研究者
J-GLOBAL ID：201801003745637520   更新日: 2024年05月18日

上出 直人

カミデ ナオト | NAOTO KAMIDE
所属機関・部署：
北里大学 医療衛生学部リハビリテーション学科 理学療法学専攻地域理学療法学

北里大学 医療衛生学部リハビリテーション学科 理学療法学専攻地域理学療法学 について


職名： 准教授
ホームページURL (1件)： http://kerid-web.kitasato-u.ac.jp/Profiles/39/0003822/profile.html
研究分野 (3件)： 神経内科学 ,  栄養学、健康科学 ,  リハビリテーション科学
研究キーワード (1件)： 老年学・健康増進・運動・リハビリテーション・フレイル
競争的資金等の研究課題 (8件)：
  • 2019 - 2021 身体的要因と心理的要因との相互作用に基づく高齢者の転倒・骨折リスク評価法の開発
  • 2016 - 2019 高齢者共案型介護予防プログラムの開発
  • 2016 - 2019 高齢者の生活機能低下を高精度で予測可能な運動機能テストの判定方法の開発
  • 2013 - 2016 高齢者の運動機能判定システムの開発とその有効性の検証
  • 2012 - 2015 地域高齢者のエンパワーメントを重視した介護予防活動の効果に関する研究
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論文 (121件)：
  • Masataka Ando, Naoto Kamide, Miki Sakamoto, Yoshitaka Shiba. Step length is associated with comprehensive frailty status in community-dwelling older people. Geriatrics & Gerontology International. 2023. 24. 18-24
  • 高橋 香代子, 平田 樹伸, 前場 洋佑, 上出 香波, 上出 直人. Williams症候群児と児童発達支援センター利用児のレジリエンスの特徴について. 日本作業療法学会抄録集. 2023. 57回. PI-5
  • 中西 理佐子, 牧田 優佳, 菅原 寿姫, 佐々木 秀一, 上出 直人. 手の横アーチによる中手指節関節の伸展動作への抑制機能 基節骨骨折の保存療法におけるスプリントデザインの検証. 日本作業療法学会抄録集. 2023. 57回. OD-4
  • Tatsuya Nakanowatari, Masayuki Hoshi, Toshimasa Sone, Naoto Kamide, Miki Sakamoto, Yoshitaka Shiba. Detecting differences in limb load asymmetry during walking between older adult fallers and non-fallers using in-shoe sensors. Gait & Posture. 2023
  • Naoto Kamide, Masataka Ando, Takeshi Murakami, Takuya Sawada, Wakana Hata, Miki Sakamoto. The association of oral frailty with fall risk in community-dwelling older adults: a cross-sectional, observational study. European Geriatric Medicine. 2023
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MISC (163件)：
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特許 (1件)：
  • リハビリ支援装置及びプログラム
書籍 (12件)：
  • 15 レクチャシリーズ 理学療法テキスト 予防理学療法学
    中山書店 2022 ISBN:9784521748153
  • Crosslink 理学療法学テキスト 日常生活活動学
    メジカルビュー社 2020 ISBN:9784758320092
  • 神経疾患の緩和ケア
    南山堂 2019
  • 図解運動療法ガイド
    文光堂 2017
  • 高齢者理学療法学
    医歯薬出版株式会社 2017
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講演・口頭発表等 (228件)：
  • Can tongue pressure be a predictor of swallowing function in seniors?
    (2019 ASHA convention. 2019)
  • 軽症パーキンソン病患者の身体機能およびQOLに対する教育的理学療法プログラムの有用性.
    (第3回日本リハビリテーション医学会秋季学術集会 2019)
  • Evaluation of posture age model based on physical Indexes of healthy elderly.
    (11th IAGG Asia/Oceania Reginal Congress 2019 2019)
  • 地域在住高齢者における1年間の疼痛の変 化と運動機能との関連性
    (第38回関東甲信越ブロック理学療法士学会 2019)
  • 地域在住自立高齢者を対象とした四肢骨格 筋量の推定法の検討
    (第38回関東甲信越ブロック理学療法士学会 2019)
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学歴 (3件)：
  • 2007 - 2010 桜美林大学大学院 国際学研究科 老年学専攻
  • 2001 - 2003 北里大学 大学院医療系研究科
  • 1997 - 2001 北里大学 医療衛生学部 リハビリテーション学科
学位 (2件)：
  • 修士(医科学) (北里大学)
  • 博士(老年学) (桜美林大学)
経歴 (6件)：
  • 2003/04 - 2020/03 北里大学東病院リハビリテーション部
  • 2019/04/01 - 北里大学医療衛生学部 准教授
  • 2015/04/01 - 2019/03/31 北里大学医療衛生学部 講師
  • 2007/04/01 - 2015/03/31 北里大学医療衛生学部 助教
  • 2006/04/01 - 2007/03/31 北里大学医療衛生学部 助手
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委員歴 (7件)：
  • 2018/04/01 - 日本老年社会科学会 「老年社会科学」査読委員
  • 2017/06/05 - 日本理学療法士学会 ガイドライン・用語策定委員会作成グループ(神経難病)
  • 2017/06/05 - 日本理学療法士学会 編集委員会査読委員
  • 2017/06/05 - 日本予防理学療法学会 総務部会
  • 2017/04/03 - 一般社団法人日本応用老年学会 監事
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受賞 (15件)：
  • 2023/10 - 第10 回日本予防理学療法学会学術集会 奨励賞 地域在高齢者の社会的孤立は嚥下機能と関係する:横断的観察研究
  • 2023/09 - 日本地域理学療法学会 第1回地域理学療法学優秀論文賞 L 障害を有する地域在住高 齢者における通所リハビリテーション開始時の運動機能と入院および死亡イベン トとの関連
  • 2023/06 - IAGG Asia/Oceania Regional Congress 2023 Outstanding Presentation Award Changes in the physical, social, and mental health among community dwelling elderly from 2016 to 2022 in Japan
  • 2022/06 - 69 回日本小児保健協会学術集会 一般演題若手奨励賞 発達に遅れのある幼児における歩行特性の 検討:傾向スコアマッチングによる定型発達児との比較
  • 2022/06 - 日本老年医学会 第64回日本老年医学会学術集会 会長奨励演題賞 地域在住高齢者の転倒発生には歩行予備力と転倒関連自己効力感の両者が影響する
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所属学会 (7件)：
日本サルコペニア・フレイル学会 ,  日本老年医学会 ,  日本理学療法士協会 ,  日本応用老年学会 ,  神経難病リハビリテーション研究会 ,  日本老年社会科学会 ,  日本公衆衛生学会
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