研究者
J-GLOBAL ID:201801003755260310   更新日: 2024年05月18日

鈴木 康弘

スズキ ヤスヒロ | Suzuki Yasuhiro
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (1件): スポーツ科学
研究キーワード (5件): 緩衝能 ,  低酸素トレーニング ,  高強度トレーニング ,  運動生理学 ,  トレーニング科学
競争的資金等の研究課題 (13件):
  • 2023 - 2027 長距離走者のパフォーマンスに及ぼすスプリントトレーニングの効果の解明
  • 2020 - 2024 持久系競技者に有効な低酸素スプリントトレーニング法の開発
  • 2019 - 2022 運動時の呼吸をシミュレートした新しい呼吸筋トレーニングの開発
  • 2017 - 2019 陸上競技短距離選手に対する高地/低酸素トレーニングの有用性の解明
  • 2014 - 2017 間欠的短時間高強度運動におけるリカバリー条件とパフォーマンスとの関係
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論文 (62件):
  • Ryosuke Ando, Chihiro Kojima, Saya Okamoto, Nobukazu Kasai, Daichi Sumi, Kenji Takao, Kazushige Goto, Yasuhiro Suzuki. Effect of 6-Week Sprint Training on Long-Distance Running Performance in Highly Trained Runners. International journal of sports physiology and performance. 2024. 1-6
  • Kentaro Chino, Toshiyuki Ohya, Yasuhiro Suzuki. Association between expiratory mouth pressure and abdominal muscle activity in healthy young males. European Journal of Applied Physiology. 2024
  • Fumiya Tanji, Hayato Ohnuma, Ryosuke Ando, Ryo Yamanaka, Tatsuaki Ikeda, Yasuhiro Suzuki. Longer Ground Contact Time Is Related to a Superior Running Economy in Highly Trained Distance Runners. Journal of Strength and Conditioning Research. 2024
  • 鈴木康弘. カーボンファイバープレート内蔵ランニングシューズが漸増負荷ランニングテスト中の乳酸代謝に及ぼす影響. 人文自然科学論集. 2023. 152. 105-114
  • 池田 達昭, 勝亦 陽一, 鈴木 康弘. 日本人一流競技者における競技開始年齢およびトップパフォーマンスに至るまでの期間 : 競技種目差および男女差に着目して. 体育学研究. 2022. 67. 303-317
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MISC (22件):
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書籍 (7件):
  • 人間の許容・適応限界事典
    朝倉書店 2022 ISBN:9784254102963
  • 競技スポーツにおけるコーチング・トレーニングの将来展望: 実践と研究の場における知と技の好循環を求めて
    筑波大学出版会 2021
  • フィットネスチェックハンドブック : 体力測定に基づいたアスリートへの科学的支援
    大修館書店 2020 ISBN:9784469269031
  • グッドコーチになるためのココロエ
    培風館 2019 ISBN:9784563052522
  • コーチング学への招待
    大修館書店 2017 ISBN:9784469268195
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講演・口頭発表等 (41件):
  • Effect of carbon fiber plate equipped running shoes on lactate metabolism during incremental running test
    (European College of Sports Sciences 2023)
  • 短距離競技者のための低酸素トレーニング
    (日本陸上競技学会 第19回大会 2021)
  • 高強度運動パフォーマンス向上のためのトレーニング戦略
    (ハイパフォーマンススポーツカンファレンス2019 2019)
  • 高地/低酸素トレーニングの新たな活用法
    (第32回日本トレーニング科学会大会 2019)
  • スプリントパフォーマンス向上のための高地/低酸素トレーニング
    (スプリント学会第29回大会 2018)
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学歴 (3件):
  • 1999 - 2002 筑波大学大学院 体育科学研究科
  • 1997 - 1999 筑波大学大学院 体育研究科
  • 1993 - 1997 筑波大学 体育専門学群
学位 (1件):
  • 博士(体育科学) (筑波大学)
経歴 (8件):
  • 2021/04 - 現在 東京経済大学 全学共通教育センター 教授
  • 2018/04 - 2021/03 国立スポーツ科学センター スポーツ研究部 先任研究員
  • 2017/04 - 2019/03 立命館大学 スポーツ健康科学研究科 客員准教授
  • 2016/04 - 2018/03 国立スポーツ科学センター スポーツ科学部 先任研究員
  • 2013/07 - 2016/03 国立スポーツ科学センター スポーツ科学研究部 先任研究員
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委員歴 (3件):
  • 2013/05 - 2021/04 蔵王坊平アスリートヴィレッジ ナショナルトレーニングセンター競技別強化拠点 医・科学サポートプロジェクトメンバー
  • 2013/05 - 2021/04 飛騨御嶽高原高地トレーニングエリア ナショナルトレーニングセンター競技別強化拠点 医・科学サポートプロジェクトメンバー
  • 2006/05 - 2009/03 日本オリンピック委員会 科学サポート部会員
受賞 (8件):
  • 2019/10 - 日本水泳・水中運動学会 ヤマハ発動機最優秀発表論文賞(ポスター発表部門) 主運動前の呼吸筋疲労が100 mクロール全力泳に与える影響
  • 2019/10 - トレーニング科学会 トレーニング科学会最優秀奨励賞 6週間の呼吸筋トレーニングがエリート水泳選手の横隔膜と呼吸補助筋の機能に及ぼす影響
  • 2019/03 - ランニング学会 ランニング学会大会優秀発表賞(A発表部門) 長距離走パフォーマンス向上に求められる能力の検討
  • 2017/03 - 体力医学会東海地方会 体力医学会東海地方会奨励賞 競泳選手における呼吸筋の機能および形態について
  • 2014/08 - 日本体育学会 日本体育学会若手研究奨励賞 最大漸増負荷運動後に吸息筋は疲労する ~大学陸上中距離走選手を対象として~
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所属学会 (4件):
日本コーチング学会 ,  日本トレーニング科学会 ,  日本体力医学会 ,  日本体育学会
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