研究者
J-GLOBAL ID:201801003848390230   更新日: 2024年10月21日

小西 優

コニシ ユウ | Konishi Yu
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (1件): スポーツ科学
研究キーワード (4件): 振動刺激 ,  経頭蓋磁気刺激法 ,  ガンマループ ,  前十字靱帯損傷
競争的資金等の研究課題 (10件):
  • 2020 - 2025 Copersの適応能力を踏まえたリハビリテーション戦略の開発を目指して
  • 2021 - 2022 動作の完遂不能時のフィードフォワード制御修正の動態を抽出する新手法を使ってACL損傷発生機序を探る
  • 2018 - 2019 大腿四頭筋の反射機能異常が予測外のタイミングで起こる着地動作中の下肢筋の応答様式に与える影響
  • 2017 - 2019 ACL損傷後の皮質脊髄路変化を考慮した実践的リハビリ戦略の確立を目指して
  • 2014 - 2016 ACL損傷を負った競技選手の安全かつ実践的なリハビリテーション戦略の確立のために
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論文 (37件):
  • Ryo Yoshii, Yu Konishi, Satoshi Ochiai, Tetsuo Hagino, Daisuke Takeshita, Zentaro Yamagata. Abnormality in re-programing of preparatory muscle activity for landing following unpredictable events in patients with anterior cruciate ligament injury. The Knee. 2024. 49. 8-16
  • Yu Konishi, Ryo Yoshii, Daisuke Takeshita. Tactile stimulation restores inhibited stretch reflex attributable to attenuation of Ia afferents during surprise landing. Scandinavian Journal of Medicine & Science in Sports. 2024. 34. 1. e14568
  • Frederick James Henderson, Yu Konishi, Norihiro Shima, Yohei Shimokochi. Effects of 8-Week Exhausting Deep Knee Flexion Flywheel Training on Persistent Quadriceps Weakness in Well-Trained Athletes Following Anterior Cruciate Ligament Reconstruction. International Journal of Environmental Research and Public Health. 2022. 19. 20. 13209-13209
  • yu konishi, Ryo Yoshii, Chris D Ingersoll. Gamma Loop Dysfunction as a Possible Neurophysiological Mechanism of Arthrogenic Muscle Inhibition: A Narrative Review of the Literature. Journal of Sport Rehabilitation. 2022. 31. 6. 736-741
  • 小西 優, 吉井 諒. 動作の完遂不能時のフィードフォワード制御修正の動態を抽出する新手法を使って ACL損傷発生機序を探る. デサントスポーツ科学. 2022. 43. 89-96
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MISC (3件):
  • 和泉 憲昌, 小西 優. 中長距離選手の 60m 走におけるスパイクシューズの効果. 2012. 45. 16-19
  • 和泉 憲昌, 小西 優, 中田征克. 50m 走における e [3] フィットネスグリップの効果. 2009. 42. 28-31
  • 金森 章浩, 小西 優, 福林 徹. 前十字靭帯損傷膝の大腿四頭筋筋力低下における神経生理学的要因. 運動療法と物理療法 = The Journal of physical medicine. 2005. 16. 2. 114-114
書籍 (2件):
  • わかる!スポーツ傷害 病態理解と復帰へのHow to ブリティッシュメディカルアソシエイション
    南江堂
  • スポーツ生理学からみたスポーツトレーニング
    大修館書店
講演・口頭発表等 (33件):
  • Neurophysiological mechanism of quadriceps weakness after ACL injury
    (ベオグラード大学 体育学部 大学院生に向け講演 2019)
  • 自衛隊教育機関の大学新入生における下肢障害の危険因子の検討 .
    (日本臨床スポーツ医学会 2018)
  • 前十字靱帯損傷患者の水平面における足・下腿静的アライメント評価.
    (日本臨床スポーツ医学会 2018)
  • Mechanism of quadriceps weakness after ACL injury
    (台湾医学大学 理学療法科及びスポーツ科学科 大学院生に対して講演 2018)
  • ACL損傷後の大腿四頭筋におこる筋力低下のメカニズムとその克服のために効果的なリハビリテーションメソッドに関して
    (National Athletic Trainer's Association認定ワークショップ(Evidence based practice) 2017)
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学歴 (3件):
  • 1999 - 2003 東京大学 総合文化研究科 身体運動科学
  • 1995 - 1996 インディアナ州立大学 Athletic Training
  • 1987 - 1991 東京経済大学 経営学部 経営学科
学位 (1件):
  • 博士(学術) (東京大学)
経歴 (2件):
  • 2013/04 - 現在 防衛大学校 体育学教育室 教授
  • 2007/04 - 2013/03 防衛大学校 体育学教育室 准教授
委員歴 (1件):
  • 2013/04 - 現在 日本スポーツリハビリテーション学会 理事
受賞 (5件):
  • 2021/06 - 石本記念デサントスポーツ科学振興財団学術研究募集 優秀入選 動作の完遂不能時のフィードフォワード制御修正の動態を抽出する新手法を使ってACL損傷発生機序を探る
  • 2018/05 - 石本記念デサントスポーツ科学振興財団学術研究募集 優秀入選 大腿四頭筋の反射機能異常が予測外のタイミングで起こる着地動作中の下肢筋の応答様式に与える影響
  • 2012/06 - 石本記念デサントスポーツ科学振興財団学術研究募集 優秀入選 優秀入選 神経生理学的視点に立った前十靱帯(ACL)損傷後の新たなリハビリテーション戦略の開発
  • 2009/06 - 石本記念デサントスポーツ科学振興財団学術研究募集 優秀入選 伸張性収縮での筋力トレーニングが前十字靱帯損傷患者の運動単位動員の抑制に及ぼす効果
  • 2009/03 - 山崎教育財団 研究奨励賞
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