研究者
J-GLOBAL ID:201801004130706154   更新日: 2024年10月26日

畑中 朋美

ハタナカ トモミ | Hatanaka Tomomi
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (4件): 薬系衛生、生物化学 ,  環境負荷、リスク評価管理 ,  皮膚科学 ,  医療薬学
研究キーワード (5件): DDS ,  毒物動態学 ,  皮膚科学 ,  薬物動態学 ,  生物薬剤学
競争的資金等の研究課題 (12件):
  • 2016 - 現在 皮膚内代謝を基盤としたシックハウス症候群発現リスク評価法の確立
  • 2023 - 2026 シックハウス症候群アジュバントの経皮吸収量と皮膚内代謝活性の定量的解析
  • 2021 - 2024 新溶媒としての液化ガスを利用した生分解性ナノ薄膜スプレー法の確立と医用展開
  • 2021 - 2024 遺伝子操作マウスを用いた神経障害エステラーゼの新規機能解析
  • 2020 - 2023 皮膚内エステラーゼ活性を指標とするシックハウス症候群発症リスク評価法の構築
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論文 (105件):
  • Takaharu Sasaki, Midori Oyama, Mao Kubota, Yasunori Isshiki, Tomoharu Takeuchi, Toru Tanaka, Takashi Tanikawa, Mayumi Tamura, Yoichiro Arata, Tomomi Hatanaka. Galectin-2 Agglutinates Helicobacter pylori via Lipopolysaccharide Containing H Type I Under Weakly Acidic Conditions. International journal of molecular sciences. 2024. 25. 16
  • Eri Takeuchi, Tomomi Hatanaka, Takatoshi Iijima, Minoru Kimura, Akira Katoh. The effects of corticotropin-releasing factor on motor learning. Scientific reports. 2024. 14. 1. 17056-17056
  • Tomoharu Takeuchi, Midori Oyama, Mayumi Tamura, Yoichiro Arata, Tomomi Hatanaka. Reduced form of Galectin-1 Suppresses Osteoclastic Differentiation of Human Peripheral Blood Mononuclear Cells and Murine RAW264 Cells In Vitro. Biomolecules. 2024. 14. 1
  • Tomoharu Takeuchi, Risa Nakamura, Megumi Hamasaki, Midori Oyama, Shinjiro Hamano, Tomomi Hatanaka. In vitro evaluation of the effect of galectins on Schistosoma mansoni motility. BMC Research Notes. 2023. 16. 266
  • Mayumi Tamura, Norihiko Fujii, Tomoharu Takeuchi, Masato Tsuyuguchi, Takashi Tanikawa, Saori Oka, Tomomi Hatanaka, Seishi Kishimoto, Ryuichi Kato, Yoichiro Arata. Method for preparation of recombinant galectin-2 protein without Escherichia coli-specific post-translational modifications. Biol. Pharm. Bull. 2023. 46. 12. 1676-1682
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MISC (38件):
  • 島田友紀, 石井宏樹, 佐々木茂喜, 高橋勇己, 大山翠, 武内智春, 毛塚智子, 馬渕智生, 畑中朋美, 畑中朋美. ヒト表皮角化細胞に及ぼすフェンバレレートとそのアセチレン誘導体の影響. 日本薬学会年会要旨集(Web). 2023. 143rd
  • 武内智春, 大山翠, 田村真由美, 荒田洋一郎, 畑中朋美, 畑中朋美. 細胞外のガレクチン-1が破骨細胞分化を抑制する. 日本糖質学会年会要旨集. 2023. 42nd
  • 田村真由美, 肥留間絢美, 渡邊里佳子, 岡沙織, 武内智春, 畑中朋美, 畑中朋美, 荒田洋一郎. ガレクチン-8の酸化が赤血球凝集活性試験に与える影響. 日本薬学会年会要旨集(Web). 2023. 143rd
  • 畑中朋美, 武内智春, 大山翠. フタル酸エステルの皮膚からの吸収に果たすエステラーゼの役割. アレルギーの臨床. 2021. 41. 14. 1265-1269
  • 武内智春, 田村真由美, 荒田洋一郎, 畑中朋美. ガレクチン-2:その活性制御と生体防御におけるはたらき. 生化学. 2020. 92. 4. 563-566
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特許 (1件):
  • エアロゾール組成物及びエアロゾール製品並びに生分解ポリマー薄膜の製造方法
書籍 (3件):
  • Skin Permeation and Disposition of Therapeutic and Cosmeceutical Compounds.
    Springer Japan 2017
  • Skin Permeation and Disposition of Therapeutic and Cosmeceutical Compounds.
    Springer Japan 2017
  • シックハウス症候群の概念,病態,動物実験.シックハウス症候群マニュアル:日常診療のガイドブック
    東海大学出版会 2013 ISBN:9784486019695
講演・口頭発表等 (161件):
  • 神経障害エステラーゼ遺伝子操作マウスの解析
    (第46回日本分子生物学会年会 2023)
  • ヒト表皮角化細胞におけるインターロイキン17誘発性炎症反応に対する天然トリテルペンの作用
    (第96回日本生化学会大会 2023)
  • 培養ヒト正常表皮角化細胞の乾燥によるインターロイキン-1αの放出制御解析
    (第96回日本生化学大会 2023)
  • 細胞外のガレクチン-1が破骨細胞分化を抑制する
    (第42回日本糖質学会年会 2023)
  • ヒト表皮角化細胞に及ぼすフェンバレレートとそのアセチレン誘導体の影響
    (日本薬学会第143年会)
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学歴 (1件):
  • 1985 - 1987 富山医科薬科大学 薬学研究科 医療薬学専攻
経歴 (9件):
  • 2018/04/01 - 現在 東海大学 医学部 客員教授
  • 2017/04/01 - 現在 城西大学 薬学部 薬学科 教授
  • 2014/10/01 - 2018/03/31 東海大学 医学部 客員准教授
  • 2013/04/01 - 2017/03/31 城西大学 薬学部 薬科学科 講師
  • 2011/05/01 - 2014/09/30 東海大学 創造科学技術研究機構 研究補助員
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委員歴 (6件):
  • 2023/04 - 現在 日本薬学会 日本薬学会生物系薬学部世話人会
  • 2021/04/01 - 現在 日本薬学会 関東支部幹事
  • 2018/05 - 現在 日本薬剤学会 代議員
  • 2018/09 - 2022/08 埼玉県地方薬事審議会 委員長
  • 2018/09 - 2022/08 埼玉県薬物指定審査委員会 委員長
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受賞 (3件):
  • 2022/06 - 日本臨床環境医学会 第30回日本臨床環境医学会学術集会奨励賞 フタル酸エステルの皮膚内代謝に及ぼすカルボキシルエステラーゼと神経障害標的エステラーゼの影響
  • 2015/06/06 - 日本臨床環境医学会 第24回日本臨床環境医学会学術集会会長賞 シックハウス症候群原因物質の経皮吸収に及ぼすNTE活性の影響
  • 1994/09 - 日本薬剤学会 平成5年度日本薬剤学会優秀論文賞 エタノールの濃度及び時間依存性経皮吸収促進効果
所属学会 (12件):
埼玉県薬物指定審査委員会 ,  日本神経科学会 ,  日本薬物動態学会 ,  日本薬学会 ,  日本DDS学会 ,  日本薬剤学会 ,  日本バイオマテリアル学会 ,  日本臨床環境医学会 ,  日本分子生物学会 ,  日本生化学会 ,  薬剤師国家試験問題検討委員会「物理・化学・生物」部会 ,  薬学教育協議会 生化学分野
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