研究者
J-GLOBAL ID:201801004152089221
更新日: 2024年10月23日
奥野 陽亮
Okuno Yosuke
所属機関・部署:
大阪大学 内分泌・代謝内科学
大阪大学 内分泌・代謝内科学 について
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職名:
助教
研究分野 (1件):
代謝、内分泌学
競争的資金等の研究課題 (7件):
2023 - 2026 脂肪細胞栄養シグナルの解明と肥満病態への治療応用
2021 - 2024 新規SREBPユビキチンリガーゼの肥満糖尿病及びクッシング症候群における意義解明
2020 - 2023 脂肪細胞由来代謝物による恒常性維持機構の解明
2018 - 2021 脂肪組織酸化ストレスと健康的脂肪組織肥大のSrebp1転写共役因子に着目した解析
2017 - 2020 脂肪細胞SDF-1の生理病態学的意義と肥満病態治療
2016 - 2018 脂肪細胞酸化還元状態の肥満病態における意義解明
2010 - 2011 新規絶食応答転写共役因子複合体PHF2/ARID5Bの生理機能解明
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論文 (70件):
Yosuke Okuno, Atsunori Fukuhara, Iichiro Shimomura. The role of oxidative stress, glucocorticoid receptor and ARMC5 in lipid metabolism. Endocrine journal. 2024
奥野 陽亮, 向井 康祐, 福原 淳範, 下村 伊一郎. 日本における粘液水腫性昏睡は自己抗体陰性の頻度が高い. 日本内分泌学会雑誌. 2024. 100. 1. 347-347
田村 有里, 奥野 陽亮, 魚田 晃史, 佐々木 周伍, 福原 淳範, 下村 伊一郎. ARMC5は転写因子MafAの発現を抑制する. 日本内分泌学会雑誌. 2024. 100. 1. 386-386
魚田 晃史, 奥野 陽亮, 福原 淳範, 下村 伊一郎. 脂肪細胞ARMC5は脂肪酸不飽和化に必須であり、内臓脂肪蓄積を抑制する. 日本内分泌学会雑誌. 2024. 100. 1. 428-428
奥野 陽亮, 向井 康祐, 福原 淳範, 下村 伊一郎. 日本における粘液水腫性昏睡は自己抗体陰性の頻度が高い. 日本内分泌学会雑誌. 2024. 100. 1. 347-347
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MISC (18件):
林 令子, 奥野 陽亮, 向井 康祐, 福原 淳範, 大月 道夫, 下村 伊一郎. クッシング症候群における脂肪細胞GRの病態学的意義解明. 日本内分泌学会雑誌. 2019. 95. 1. 331-331
早川 友朗, 峰村 友美, 小野寺 俊晴, 佐伯 絢, 豊田 新一郎, 林 令子, 西谷 重紀, 向井 康祐, 申 智勳, 小林 祥子, et al. 脂肪細胞特異的MR欠損マウスの解析. 糖尿病. 2019. 62. Suppl.1. S-185
小林 祥子, 早川 友朗, 林 令子, 奥野 陽亮, 福原 淳範, 大月 道夫, 森井 英一, 下村 伊一郎. 脂肪組織・血管由来分泌因子Favineの機能探索. 糖尿病. 2019. 62. Suppl.1. S-245
林 令子, 奥野 陽亮, 向井 康祐, 福原 淳範, 大月 道夫, 下村 伊一郎. 脂肪細胞GRはATGL遺伝子上の新規イントロニックエンハンサーを介しクッシング症候群の病態に寄与する. 日本内分泌学会雑誌. 2018. 94. 4. 1393-1393
大月 道夫, 奥野 陽亮, 山本 研人, 向井 康祐, 小澤 純二, 西澤 均, 前田 法一, 松岡 孝昭, 岩橋 博見, 押野 悟, et al. 異所性ACTH産生腫瘍との鑑別に苦慮したクッシング病の一例. 日本内分泌学会雑誌. 2018. 94. 4. 1694-1694
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