研究者
J-GLOBAL ID:201801004231241888   更新日: 2024年07月08日

本村 純

Motomura Jun
所属機関・部署:
職名: 上級准教授
研究分野 (2件): その他 ,  衛生学、公衆衛生学分野:実験系を含まない
研究キーワード (1件): ヘルスデータサイエンス
競争的資金等の研究課題 (9件):
  • 2024 - 2028 離職予防に向けたがん就労関連スティグマ評価ツールの開発
  • 2022 - 2027 ヘルスリテラシーを高め行動変容を促すALD・NAFLD予兆モデルの社会実装試行
  • 2022 - 2027 子育て支援プロモートモデル実装へのVRを活用した小児救急場面ソリューションの開発
  • 2021 - 2025 長寿は代々続くのか? 日本一長寿の村の腸内をバイオインフォマティクスで検証する
  • 2021 - 2024 人生100年を健康に生きる離島中学生のヘルスリテラシー教育プログラムの開発
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論文 (9件):
  • 本村純. 特定健診項目を用いたアルコール性・非アルコール性脂肪肝のスコアリングシステムの開発. 大阪大学学術情報庫. 2024
  • 本村純, 砂川昌範, 花城和彦, 神出計. Development of scoring systems for alcoholic and non-alcoholic fatty liver using the Specific Health Examination items. 体力・栄養・免疫学雑誌. 2023. 33. 1. 3-13
  • 花城 和彦, 本村 純, 砂川 昌範. 沖縄県北部地域住民の脂肪肝罹患状況とPNPLA3一塩基多型との関連. 日本農村医学会雑誌. 2022. 71. 4. 309-320
  • 髙畠孝児, 砂川昌範, 本村純, 伊禮千咲, 花城和彦. 2型糖尿病ラットにおける心電図上QRS幅延長と心室筋組織におけるコネキシン43タンパク質発現量の低下. 日本臨床生理学会雑誌. 2021. 51. 1. 47-58
  • 本村 純, 荒川 雅志, 與古田 孝夫, 粟田 久多佳. 運動によるState-Trait Anxiety Inventory得点及びCenter for Epidemiologic Studies Depression Scale得点への影響 : 無作為化比較試験. 琉球医学会誌. 2019. 38. 1-4. 35-46
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書籍 (2件):
  • Social implementation trial of the ALD/NAFLD predictive model to increase health literacy and promote behaviour change
    Science Impact Ltd 2023
  • デジタルヘルスの最新動向
    インプレス総合研究所;日本コンピュータサイエンス学会 2023 ISBN:9784295015840
講演・口頭発表等 (20件):
  • 離島中学生のヘルスリテラシー教育プログラムの開発 健康情報リテラシーと自己効力感の介入前基礎調査より
    (日本公衆衛生看護学会学術集会講演集11回 2022)
  • へき地を担当する保健師の8050世帯への思いと関わり
    (日本公衆衛生看護学会学術集会講演集11回 2022)
  • 大学が出向く市町村保健師との「事例検討会」の試み
    (日本公衆衛生看護学会学術集会講演集10回 2022)
  • Ethical technology assessment on AI and internet of things
    (Ethics in Artificial Intelligence (AI) Research Initiative for the Asia Pacific Roundtable 2021)
  • 沖縄県の乳幼児を育てる母親の育児に関する困りごとについて
    (小児保健研究 2021)
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学歴 (1件):
  • 2013 - 2016 大阪大学大学院 医学系研究科 保健学専攻博士後期課程
学位 (1件):
  • 保健学博士 (大阪大学)
所属学会 (9件):
日本バイオインフォマティクス学会 ,  体力・栄養・免疫学会 ,  日本農村医学会 ,  日本疫学会 ,  日本生理学会 ,  日本臨床生理学会 ,  日本病態生理学会 ,  日本公衆衛生学会 ,  日本心身医学会
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