研究者
J-GLOBAL ID:201801004296930818   更新日: 2024年10月04日

平田 文

HIRATA AYA
所属機関・部署:
職名: 准教授
研究分野 (1件): リハビリテーション科学
研究キーワード (6件): 超音波診断装置 ,  サルコペニア ,  窒息 ,  エレクトロパラトグラフィー ,  筋電図 ,  嚥下障害
競争的資金等の研究課題 (6件):
  • 2023 - 2027 高齢者が在宅で実施可能なサルコペニアの嚥下障害予防プログラムの開発
  • 2023 - 2026 喉頭挙上運動強化に最適な嚥下手技使用条件の検討及びその効果検証
  • 2021 - 2025 筋量および栄養からみた健康寿命および生物学的寿命の延伸のための評価の確立
  • 2018 - 2021 窒息事故軽減に向けた児童の食行動調査と指導計画の開発
  • 2016 - 2019 身体感覚と環境認知の統合モデルを用いた「食事の楽しさ」の評価手法の開発
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論文 (15件):
  • Yuto Kiyomiya, Masako Fujiu-Kurachi, Aya Hirata, Waku Nakasone, Masaki Azuma, Shunji Kishida, Gota Tsuda. Morphological and functional changes of the geniohyoid muscle in elderly patients after hip fracture surgery: Comparison of ultrasound images with a focus on swallowing function. Journal of oral rehabilitation. 2024
  • 平田文, 柴本勇, 佐藤豊展. 小学校教員に対する学校給食における窒息リスクに関するアンケート結果. 日摂食嚥下リハ会誌. 2023. 27. 3. 200-207
  • 平田 文,佐藤美穂,倉智雅子,石坂正大,沢谷洋平,柴隆広,浦野友彦. 要支援高齢者におけるオトガイ舌骨筋と身体機能・嚥下機能・栄養状態の関連性:超音波診断装置を用いた検討. 嚥下医学. 2022. 11. 2. 203-213
  • 平田 文. 食道癌術後の嚥下障害 言語聴覚士の立場から. 嚥下医学. 2022. 11. 1. 47-50
  • 平田 文, 石坂 正大, 沢谷 洋平, 柴 隆広, 浦野 友彦. 地域在住の要支援・要介護高齢者における嚥下機能・栄養状態・身体機能の関連性. 日本老年医学会雑誌. 2021. 58. 1. 134-142
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MISC (47件):
  • 大森 史隆, 倉智 雅子, 平田 文. 対面・遠隔・セルフトレーニングを併用した嚥下訓練 健常高齢男性に対する前舌保持嚥下法. 日本遠隔医療学会雑誌. 2024. 19. 補刊号. 3-3
  • 大森 史隆, 倉智 雅子, 平田 文. 前舌保持嚥下法の訓練が健常高齢男性の喉頭挙上に及ぼす効果. 日本摂食・嚥下リハビリテーション学会雑誌. 2023. 27. 3. S138-S138
  • 坪井 春樹, 長澤 主紀, 坂本 悠加, 平田 文. 高齢者施設で絶食状態だった入所者に対し医療機関で嚥下機能評価と訓練を実施し経口摂取が確立できた一例. 日本摂食・嚥下リハビリテーション学会雑誌. 2023. 27. 3. S285-S285
  • 平田 文, 石坂 正大, 屋嘉比 章紘, 小林 薫, 伊藤 晃洋, 原 毅, 久保 晃, 浦野 友彦. 地域在住高齢女性における基本チェックリストの口腔機能と身体機能の関連性. 日本老年医学会雑誌. 2023. 60. Suppl. 184-184
  • 平田 文, 倉智 雅子. トップランナーに学ぶ 嚥下レジスタンストレーニング 咽頭収縮力を高めるレジスタンストレーニング. 日本摂食・嚥下リハビリテーション学会雑誌. 2022. 26. 3. S28-S28
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学位 (1件):
  • 保健医療学博士 (国際医療福祉大学)
所属学会 (7件):
日本老年医学会 ,  アジア環太平洋音声言語医学会 ,  日本音声言語医学会 ,  日本嚥下医学会 ,  日本摂食嚥下リハビリテーション学会 ,  日本言語聴覚学会 ,  日本嚥下臨床研究会
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