鈴木賢士

スズキケンジ | Suzuki Kenji

所属機関・部署：
職名：教授

研究分野 (1件)：大気水圏科学

研究キーワード (1件)：雲物理

競争的資金等の研究課題 (9件)：

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論文 (24件)：

Kenji Suzuki, Yurika Hara, Takuji Sugidachi, Kensaku Shimizu, Masatomo Fujiwara. Development of a new particle imaging radiosonde with particle fall velocity measurements in clouds. SOLA (Scientific Online Letters on the Atmosphere). 2023. 19. 251-254
Takami, K, R. Kamamoto, K. Suzuki, K. Yamaguchi, E. Nakakita. Relationship between newly fallen snow density and degree of riming estimated by particles’ fall speed in Niigata Prefecture, Japan. Hydrological Research Letters. 2022. 16. 4. 87-92
高見和弥, 竃本倫平, 鈴木賢士, 山口弘誠, 中北英一. 位相差変化率に着目した0°C高度上空のレーダー反射因子の鉛直勾配の評価. 土木学会論文集B1(水工学). 2022. 78. 2. I_379-I_384
大石哲, 南郷脩介, 梶川義幸, 山浦剛, 鈴木賢士, 山口弘誠, 中北英一. ビデオゾンデと数値シミュレーションによる雲内の雨滴粒径分布計測手法に関する研究. 水工学論文集B1(水工学). 2020. 76. 2. 199-204
高見和哉, 鈴木賢士, 山口弘誠, 中北英一. 冬期の降水形態の判別を目的とした偏波レーダーを用いた0°C高度推定手法. 水工学論文集B1(水工学). 2020. 76. 2. 205-210

MISC (12件)：

高見和弥, 鈴木賢士, 山口弘誠, 中北英一. Xバンド偏波レーダーRHI観測による融解層内の偏波パラメータと降水粒子の粒径の比較に関する研究. 京都大学防災研究所年報. 2021. 64B
高見和弥, 佐藤亮太, 鈴木賢士, 山口弘誠, 中北英一. XRAINを用いた冬期の0°C高度の推定手法に関する検討. 京都大学防災研究所年報. B = Disaster Prevention Research Institute Annuals. B. 2020. 63. 217-226
中北英一, 山口弘誠, 大石哲, 大東忠保, 橋口浩之, 岩井宏徳, 中川勝広, 相馬一義, 増田有俊, 小川まり子, et al. 積乱雲の生成・発達を捉えるためのマルチセンサーによるRHI同期観測実験. 京都大学防災研究所年報. 2015. 58B. 58. 232-236
鈴木賢士. 手紙を空に取りに行こう!~偏波レーダーとビデオゾンデの同期観測~. 日本気象学会九州支部だより. 2013. 119
鈴木賢士. 発想のたまご「自分で作った測器で答えを探す楽しさ」. 水文・水資源学会誌. 2013. 26. 6. 323-323

書籍 (1件)：

講演・口頭発表等 (101件)：

マイクロレインレーダと地上設置型降水粒子撮像・重量計測システムを用いた固体降水粒子の解析
(2023年度日本気象学会秋季大会 2023)
塩沢における2023年1月24-25日の降雪事例の解析
(2023年度日本気象学会秋季大会 2023)
雲内での落下速度測定による固体降水粒子の雲微物理学的考察
(2023年度日本気象学会秋季大会 2023)
降水粒子撮像観測およびマイクロレインレーダ観測を用いた融解層付近の降水粒子の統計解析
(2023年度日本気象学会秋季大会 2023)
九州地方における区内観測データの統合による過去の梅雨豪雨の特徴
(水文・水資源学会/日本水文科学会2023年度研究発表会 2023)

学歴 (2件)：

学位 (1件)：

経歴 (3件)：

受賞 (1件)：

所属学会 (4件)：

American Geophysical Union , 日本農業気象学会 , 日本気象学会 , 水文・水資源学会

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鈴木 賢士