研究者

J-GLOBAL ID：201801004464903783 更新日: 2024年05月08日

古内絵里子

フルウチエリコ | Eriko Furuuchi

所属機関・部署：
職名：講師

研究分野 (1件)：日本史

研究キーワード (4件)：都城 , 都市 , 律令 , 日本古代史

競争的資金等の研究課題 (8件)：

2022 - 2025 東アジア都城の形態と支配構造に関する比較研究-中国北朝・朝鮮半島・日本の都城から
2023 - 2024 古代日本における山城の支配構造-総領制との関係から
2020 - 2021 中国北朝・朝鮮半島と日本都城の比較研究-都城行政と平面プランの視点から
2019 - 2020 都城と農村の関係からみた古代東アジア都市の特質-日唐比較を中心に-
2019 - 2020 朝鮮半島から日本への都城伝播に関する研究-都城行政と形態の視点から

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論文 (11件)：

古代日本における山城の支配構造-総領制との関係から. 『鞠智城と古代社会』. 2024. 12. 71-82
近江京考. 古瀬奈津子編『古代日本の政治と制度』. 2021
古内絵里子. 都城と農村の関係からみた古代東アジア都市の特質-日唐比較を中心に-. お茶の水史学. 2020. 63. 61-92
古内絵里子. 西京考-その実態と歴史的意義-. お茶の水女子大学人文科学研究. 2019. 15. 15-27
古内絵里子. 日本古代における都城の形成と特質. お茶の水女子大学、博士論文甲第774号. 2016

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MISC (5件)：

古内絵里子. 書評重見泰著『日本古代都城の形成と王権』. 歴史評論 = Historical journal / 歴史科学協議会編. 2022. 862. 92-95
古内絵里子. 古代日韓における都城の比較研究. 高梨学術奨励基金年報平成29年度. 2018. 284-289
古内絵里子. 日本文化会午後の部概要. 比較日本学教育研究センター研究年報. 2018. 14
古内絵里子. 日本古代の複都制の機能と特質. 高梨学術奨励基金年報平成27年度. 2016. 239-246
古内絵里子. 日本古代における坊制(研究発表,古代史部会,日本史部会,第一一二回史学会大会報告). 史学雑誌. 2015. 124. 1. 121-121

書籍 (2件)：

古代都城の形態と支配構造 (同成社古代史選書)
同成社 2017 ISBN:4886217672
広開土王碑拓本の新研究
同成社 2013 ISBN:4886216404

講演・口頭発表等 (10件)：

日本古代における山城の支配構造 -総領制との関係から
(令和5年度鞠智城跡「特別研究」成果報告会 2024)
備後の古代史
(朝日カルチャーセンター新宿教室、畿内七道の古代史5「山陰道」の古代史 2024)
歴史と疫病-奈良時代の天然痘とその対応策から
(令和5年度福山大学公開講座 2023)
古代瀬戸内海の国際交流-平安時代を中心に
(福山大学備後圏域経済・文化研究センター文化フォーラム「歴史と街」 2022)
日本古代における複都制とその特質
(歴史学研究会 2016)

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学歴 (1件)：

2012 - 2016 お茶の水女子大学大学院人間文化創成科学研究科博士後期課程

学位 (1件)：

博士(人文科学) (お茶の水女子大学)

経歴 (8件)：

2021/04 - 現在福山大学人間文化学部講師
2020/04 - 2021/03 東京大学史料編纂所学術支援専門職員
2020/04 - 2021/03 独立行政法人日本学術振興会特別研究員 PD(青山学院大学)
2018/09 - 2021/03 デジタルハリウッド大学非常勤講師
2019/09 - 2020/03 東京大学史料編纂所特任研究員

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所属学会 (6件)：

古代学協会 , 史学会 , 大阪歴史学会 , 条里制・古代都市研究会 , 日本歴史学会 , 木簡学会

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