研究者
J-GLOBAL ID:201801004480385261   更新日: 2024年12月24日

松本 准

マツモト ジュン | Matsumoto Jun
所属機関・部署:
職名: 准教授
ホームページURL (1件): http://www.pharm.okayama-u.ac.jp/lab/pmaphs/
研究分野 (3件): 医療薬学 ,  薬理学 ,  薬系衛生、生物化学
研究キーワード (7件): 薬理遺伝学 ,  薬物動態学 ,  分子生物学 ,  個別化医療 ,  薬物代謝酵素 ,  薬物トランスポーター ,  ビッグデータ
競争的資金等の研究課題 (15件):
  • 2024 - 2028 リアルワールドデータとゲノミクスの統合解析を通じた免疫療法誘発心筋炎の発症予測
  • 2024 - 2027 がん免疫療法誘発心筋炎のバイオマーカーの同定と発症・重症化決定モデルへの展開
  • 2023 - 2025 多層的データマイニングを主軸とした腎癌に対する安全・安価な新規治療薬の早期開発
  • 2024 - 臨床薬理研究振興財団
  • 2024 - 武田科学振興財団
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論文 (23件):
  • 東恩納司, 武田達明, 松本准, 小山敏広, 岩田直大, 蔵田靖子, 濱野裕章, 座間味義人. 学習システムKimBen pharmaの薬学教育への導入と取り組みのアンケート調査について. 医薬品情報学. 2024
  • Jun Matsumoto. Precision medicine for patients with renal cell carcinoma based on drug-metabolizing enzyme expression levels. Yakugaku zasshi : Journal of the Pharmaceutical Society of Japan. 2024
  • Yurie Oka, Jun Matsumoto, Tatsuaki Takeda, Naohiro Iwata, Takahiro Niimura, Aya Fukuma Ozaki, Kensuke Bekku, Hirofumi Hamano, Motoo Araki, Keisuke Ishizawa, et al. Adverse Events of Nivolumab plus Ipilimumab versus Nivolumab plus Cabozantinib: A Real-World Pharmacovigilance Study. International Journal of Clinical Pharmacy. 2024. 46. 3. 745-750
  • Tatsuaki Takeda, Shiho Sugimoto, Jun Matsumoto, Naohiro Iwata, Akihiko Nakamoto, Aya Fukuma Ozaki, Hirofumi Hamano, Noritaka Ariyoshi, Yoshito Zamami. A comparison between the adverse event profiles of patients receiving palbociclib and abemaciclib: analysis of two real-world databases. International Journal of Clinical Pharmacy. 2024. 46. 2. 536-541
  • 猪田宏美, 武田達明, 西原茂樹, 松本 准, 有吉範高, 座間味義人. パンデミック後の薬学部病院実務実習の変化. 医学教育. 2023. 54. 6. 649-650
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MISC (21件):
  • 坂居知憲, 蔵田靖子, 岩田直大, 三浦太郎, 森彩美, 岡崎理紗, 伊藤大貴, 武田達明, 松本准, 田中雄太, et al. アンスラサイクリン系抗がん薬治療歴を有する小児がん患者の長期フォローアップの現状と課題. 日本腫瘍循環器学会学術集会抄録集(Web). 2024. 7th
  • 中村 裕義, 松本 准, 山田 治美. 新規C型肝炎抗ウイルス薬の代謝に及ぼすCYP3A5*3遺伝子多型の影響. 国際医療福祉大学学会誌. 2018. 22. 抄録号. 49-49
  • 加藤 芳徳, 重本 佳代子, 篠崎 拓哉, 長谷川 奈菜, 遠藤 和輝, 細川 悠悟, 松本 准, 山田 治美. ラット一本鎖Fvフラグメントライブラリーを用いるPCSK9阻害薬創製の試み. 日本薬学会年会要旨集. 2017. 137年会. 4. 153-153
  • 中村 裕義, 松本 准, Su New San, 河内 彩乃, 三瓶 僚子, 田貝 藍, 千葉 菜摘, 谷中 志帆, 山田 治美. CYP3A5*3多型により体内動態が変動する医薬品の網羅的探索 P450-Gloアッセイ応用の試み. 国際医療福祉大学学会誌. 2016. 21. 抄録号. 79-79
  • 松本 准, 池田 直輝, 伊月 舞, 齋藤 祐介, 菅野 絢子, 柳澤 奈央, 杉山 奈津子, 伊東 岳, 加藤 芳徳, 前澤 佳代子, et al. CYP3A5遺伝情報に基づいた抗てんかん薬トピラマートにおける薬物治療の個別適正化に関する研究. 国際医療福祉大学学会誌. 2016. 21. 抄録号. 65-65
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書籍 (6件):
  • 先輩薬剤師が臨床5年目までに知っておきたかった 病棟薬剤管理ノート
    じほう 2024
  • 学術大会発表奨励賞依頼投稿
    岡山県薬剤師会会報 2023
  • 学術委員会:会員の皆様にご協力いただいた研究成果について
    岡山県薬剤師会会報 2023
  • お薬立ちBOOK 2022解剖生理・病態生理から薬学管理へ
    南山堂 2022
  • 病気とくすり2021基礎と実践Expert's Guide
    南山堂 2021
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講演・口頭発表等 (60件):
  • クロロゲン酸含有食品の日常食事環境下における食後血糖への影響
    (第63回日本薬学会・日本薬剤師会・日本病院薬剤師会 中国四国支部学術大会 2024)
  • 日本人に多いNAT2 機能喪失型遺伝子多型が皮膚自家蛍光値に及ぼす影響
    (第63回日本薬学会・日本薬剤師会・日本病院薬剤師会 中国四国支部学術大会 2024)
  • 腎がんにおける多剤排泄トランスポーターMATE1の発現意義に関する研究
    (第63回日本薬学会・日本薬剤師会・日本病院薬剤師会 中国四国支部学術大会 2024)
  • ビッグデータ解析を主軸とした腎癌におけるドラッグリポジショニング候補薬物の探索
    (第63回日本薬学会・日本薬剤師会・日本病院薬剤師会 中国四国支部学術大会 2024)
  • 岡山大学病院の薬学実務実習における災害医療実習の取り組みと評価
    (第63回日本薬学会・日本薬剤師会・日本病院薬剤師会中国四国支部学術大会 2024)
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学歴 (1件):
  • 2011 - 2015 千葉大学大学院 医学薬学府(博士)
学位 (1件):
  • 医薬学(博士) (千葉大学)
経歴 (6件):
  • 2024/04 - 現在 岡山大学学術研究院 医歯薬学域(薬学系) 准教授
  • 2017/04 - 現在 岡山大学病院 薬剤部 薬剤師(兼担)
  • 2017/04 - 2024/03 岡山大学学術研究院 医歯薬学域(薬学系) 助教
  • 2016/04 - 2017/03 国際医療福祉大学 薬学部 助教
  • 2013/04 - 2016/03 国際医療福祉大学 薬学部 助手
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委員歴 (5件):
  • 2024/01 - 現在 岡山市薬剤師会 薬物乱用防止推進委員会
  • 2022 - 現在 岡山県病院薬剤師会 実習委員会
  • 2019 - 現在 岡山県薬剤師会 実習委員会
  • 2021 - 2023 岡山県薬剤師会 学術委員会
  • 2018 - 第28回日本医療薬学会年会 実行委員
受賞 (8件):
  • 2023 - 日本薬学会中国四国支部奨励賞
  • 2023 - 日本薬剤師会学術大会等発表奨励賞
  • 2020 - 令和2年度岡山大学大学院医歯薬学総合研究科教育功労賞
  • 2019 - Certificate of Appreciation from University of San Carlos
  • 2014 - 大学コンソーシアムとちぎ学生&企業研究発表会奨励賞
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所属学会 (9件):
国際薬物動態学会 ,  HAB研究機構 ,  日本医療薬学会 ,  日本薬物動態学会 ,  日本薬学会 ,  日本病院薬剤師会 ,  日本薬剤師会 ,  日本癌学会 ,  国際個別化医療学会
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