研究者
J-GLOBAL ID:201801004559581678
更新日: 2024年05月13日
土屋 正臣
ツチヤ マサオミ | Tsuchiya Masaomi
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所属機関・部署:
城西大学 現代政策学部 社会経済システム学科
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職名:
准教授
研究分野 (4件):
文学一般
, 美学、芸術論
, 博物館学
, 文化財科学
研究キーワード (3件):
文化資源
, 文化財保護
, 文化政策
競争的資金等の研究課題 (3件):
2019 - 現在 新たな価値創造をする文化遺産活用の国際共同研究 ユーザー関与度深化、地域作りの視点
2019 - 現在 世界史からみる銘仙:デジタルアーカイブ 化と国際発信
2018 - 2021 文化政策における文化財保護行政の位置:70年代以降の埼玉県文化行政の分析
論文 (11件):
土屋正臣. 1970・80年代の文化行政に対する文化財保護の立ち位置に関する試論 : 埼玉県を事例として. 文化政策研究. 2021. 14. 126-137
土屋正臣. 城西大学における学芸員養成課程設置の意義-文化政策としてのミュージアムの可能性を踏まえて-. 城西現代政策研究. 2021. 14. 2. 85-102
土屋正臣. 経済活動を基礎とした俳諧ネットワークの政治運動化過程の一考察:秩父地方の寺社に奉納された句額を手がかりとして. 城西現代政策研究. 2020. 14. 1. 21-38
土屋正臣. 高度成長の時代における文化財保護運動の現在的意義-文全協の分析を中心としてー. 文化政策研究. 2020. 13
土屋正臣. 文化行政における文化財保護行政の位置づけ. 月刊 考古学ジャーナル. 2019. 732. 51-53
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書籍 (8件):
Cultural Heritage in Japan and Italy Perspectives for Tourism and Community Development
2024
自治体文化行政レッスン55
美学出版 2022
法から学ぶ文化政策
有斐閣 2021
新時代のミュージアム:変わる文化政策と新たな期待
ミネルヴァ書房 2020 ISBN:9784623089741
文化政策の現在3 文化政策の展望
東京大学出版会 2018 ISBN:9784130034975
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講演・口頭発表等 (14件):
文化のエコシステムー文化政策における法の在り方を考える-
(日本文化政策学会第15回年次研究大会 2022)
国土開発の系譜上における文化開発の位置に関する試論
(日本文化政策学会第15回年次研究大会 2022)
開発という切り口から文化を考える
(文化開発研究会 2021)
The Place of Cultural Properties Protection in Cultural Administration in Japan in the 1970s and 80s
(ICCPR2020 2021)
1970・80年代の文化行政における文化財保護の行方-埼玉県を事例として-
(文化経済学会<日本>2020年度研究大会 2020)
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Works (2件):
城西大学水田美術館特別展「震災後10年のいま、これから」
2022 - 2022
『フランス都市文化政策の展開:市民と地域の文化による発展』(長嶋由紀子著、美学出版、2018年)
2020 -
学歴 (1件):
2012 - 2015 東京大学 人文社会科学研究科 文化資源学専攻
学位 (1件):
博士(文学) (東京大学)
経歴 (6件):
2022/09/01 - 現在 高崎経済大学 講師
2022/04/01 - 現在 学習院女子大学 講師
2020/04/01 - 現在 城西大学 現代政策学部 社会経済システム学科 准教授
2018/04/01 - 2020/03/31 城西大学 現代政策学部 社会経済システム学科 助教
1999/10/01 - 2018/03/31 藤岡市役所 職員(事務系)
2016/04/01 - 2016/09/01 青山学院大学 講師
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委員歴 (2件):
2022/04/01 - 現在 日本文化政策学会 理事
2020/04/01 - 現在 文化資源学会 編集委員会
所属学会 (3件):
文化資源学会
, 日本文化政策学会
, 文化経済学会<日本>
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