研究者
J-GLOBAL ID:201801004774594861   更新日: 2024年02月01日

永野 ひかる

Hikaru Nagano
所属機関・部署:
職名: 講師
研究分野 (1件): 栄養学、健康科学
競争的資金等の研究課題 (5件):
  • 2022 - 2025 大腸がんの最新治療薬の「限界」を克服する栄養学的新戦略
  • 2018 - 2019 骨格筋細胞の分化・脱分化を制御する筋特異的長鎖ノン コーディングRNAの解明
  • 2017 - 2019 内在性硫化水素をトリガーとした新規骨格筋肥大メカニズムの解明
  • 2016 - 2017 運動負荷による骨格筋肥大を制御する内在性硫化水素の新規作用機序の解明
  • 2015 - 2017 ウイルス活性化酵素の構造を基盤とした新規治療薬の開発:高病原性感染症の新制御法
論文 (14件):
  • Miwa Nonaka, Hiroaki Kanouchi, Saki Torii, Hikaru Nagano, Shigetada Kondo, Akira Fujii, Masanobu Nagano, Shigeo Takenaka. Lactic acid induces HSPA1A expression through ERK1/2 activation. Bioscience, Biotechnology, and Biochemistry. 2023. 87. 2. 191-196
  • Kogure Sarasa, Nagano Hikaru, Matsumoto Takehiro, Tanioka Yuri, Yamauchi Jun, Furusho Tadasu. Effect of enzymatic and dynamic high-pressure processed chicken meat on skeletal muscle of sarcopenia model mice. Food Preservation Science. 2022. 48. 3. 121-130
  • 間部由佳理, 永野ひかる, 吉田萌恵, 檜垣七菜子, 近藤茂忠. がん分子標的薬耐性化に対するエピガロカテキンガレートの効果. 2021. 18. 7-13
  • 永野ひかる, 松山知菜未, 間部由佳理, 砂川実乃莉, 檜垣七菜子, 吉田萌恵, 近藤茂忠. 大腸がん細胞における分子標的薬 foretinib 抵抗性獲得メカニズムの解明. 2021. 18. 1-6
  • Ayako Ohno, Nobuo Maita, Takanori Tabata, Hikaru Nagano, Kyohei Arita, Mariko Ariyoshi, Takayuki Uchida, Reiko Nakao, Anayt Ulla, Kosuke Sugiura, et al. Crystal structure of inhibitor-bound human MSPL that can activate high pathogenic avian influenza. Life Science Alliance. 2021. 4. 6. e202000849-e202000849
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MISC (10件):
  • Chisato Tomida, Hikaru Nagano, Naoko Yamagishi, Shigetada Kondo. Elucidation of molecular mechanism by which VEGF-R inhibitor enhances migration of colon cancer cells. CANCER SCIENCE. 2021. 112. 900-900
  • 永野 ひかる, 冨田 知里, 山岸 直子, 近藤 茂忠. VEGFR-1はEGF-Rを介して大腸がん細胞の増殖を制御する. 日本癌学会総会記事. 2020. 79回. PJ5-1
  • 冨田 知里, 永野 ひかる, 山岸 直子, 近藤 茂忠. VEGF受容体阻害剤による大腸がん細胞の遊走能亢進メカニズムの解明. 日本癌学会総会記事. 2020. 79回. PJ16-2
  • 冨田 知里, 永野 ひかる, 近藤 茂忠. VEGF/VEGF受容体阻害剤のヒト大腸がん細胞に対する直接的影響. 日本癌学会総会記事. 2017. 76回. P-3349
  • 安倍 知紀, 平坂 勝也, 越智 ありさ, 永野 ひかる, 前田 翼, 坂東 亜紀, 真板 綾子, 近藤 茂忠, 二川 健. 肥満脂肪組織におけるCbl-bの役割. 日本栄養・食糧学会大会講演要旨集. 2013. 67回. 236-236
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講演・口頭発表等 (28件):
  • Effect of dynamic high-pressure treated chicken meat on skeletal muscle of sarcopenia model mice
    (22nd IUNS-international congress of Nutrition 2022)
  • 酵素・動水圧処理をした鶏ささみ肉がサルコペニアモデルマウスの骨格筋へ与える影響
    (第76回 日本栄養・食糧学会 大会 2022)
  • 食品機能性成分エピガロカテキンガレートによるがん分子標的薬抵抗性の克服
    (第76回 日本栄養・食糧学会 大会 2022)
  • 緑茶カテキン類によるがん悪性化関連キナーゼ類の阻害
    (第26回 日本フードファクター学会学術集会 2021)
  • Apigenin によるがん悪性化関連キナーゼ類の阻害
    (第26回 日本フードファクター学会学術集会 2021)
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学歴 (3件):
  • 2017 - 2020 公立大学法人大阪府立大学 総合リハビリテーション学研究科 栄養支援系 博士後期課程
  • 2012 - 2014 国立大学法人徳島大学大学院 栄養生命科学教育部 人間栄養科学専攻 博士前期課程
  • 2008 - 2012 国立大学法人徳島大学 医学部 栄養学科
学位 (2件):
  • 博士(保健学) (大阪府立大学)
  • 修士(栄養学) (徳島大学)
所属学会 (2件):
日本分子生物学会 ,  日本栄養・食糧学会
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