研究者
J-GLOBAL ID：201801004801701608   更新日: 2024年10月17日

出口 裕彦

デグチ ヤスヒコ | Deguchi Yasuhiko
所属機関・部署：
大阪公立大学 大学院医学研究科 臨床医科学専攻

大阪公立大学 大学院医学研究科 臨床医科学専攻 について


職名： 講師
研究分野 (3件)： 精神神経科学 ,  精神神経科学 ,  精神神経科学
研究キーワード (4件)： 双極症 ,  産業精神保健 ,  双極性障害 ,  うつ病
競争的資金等の研究課題 (5件)：
  • 2020 - 2023 機械学習による職場のメンタルヘルス休職者の予測
  • 2021 - 2022 大阪におけるメンタルヘルス不調者等に対する事業所の支援体制と就労継続に関する研究〜beforeコロナ時代およびwithコロナ時代という視点からの比較〜
  • 2018 - 2019 双極性障害に併存する不安症への森田療法の適応探索
  • 2016 - 2019 自殺予防に資するメタボローム解析による双極性障害の病相交代予測バイオマーカー探索
  • 2014 - 2017 就労者における双極性障害の早期診断、事例性に関する研究
論文 (55件)：
  • 井上 幸紀, 岩﨑 進一, 出口 裕彦. 特集 よくわかる! 精神疾患対応 これ1冊-内科医と精神科医の連携のために 第2部 精神科との連携が特に必要な領域 5 産業精神保健. 診断と治療. 2024. 112. 13. 66-70
  • Okawa Yutaro, Iwasaki Shinichi, Deguchi Yasuhiko, Nakamichi Yoko, Uesaka Yuki, Okura Shohei, Maekubo Kunio, Inoue Koki. Association of worker's mental health with changes in exercise time, going-out time, and screen time (TV time, internet time, and game time) before and after the COVID-19 pandemic: A cross-sectional study(タイトル和訳中). Neuropsychopharmacology Reports. 2024. 44. 1. 90-96
  • 出口 裕彦, 岩崎 進一, 井上 幸紀. コロナ禍で変わる職域のメンタルヘルス対応 大阪における新型コロナウイルス感染拡大前後でのメンタルヘルス不調者の動向およびメンタルヘルス不調者への事業所の支援体制. 日本社会精神医学会雑誌. 2024. 33. 1. 81-88
  • Okura S, Deguchi Y, Cho T, Kageyama Y, Inoue K. Significant Weight Gain With the Administration of Lurasidone and Valproic Acid in Schizophrenia and Bipolar Disorder Patients. Cureus. 2023. 15. 11. e49005
  • Okawa Y, Iwasaki S, Deguchi Y, Nakamichi Y, Uesaka Y, Okura S, Maekubo K, Inoue K. Association of worker's mental health with changes in exercise time, going-out time, and screen time (TV time, internet time, and game time) before and after the COVID-19 pandemic: A cross-sectional study. Neuropsychopharmacology reports. 2023
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MISC (17件)：
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書籍 (2件)：
  • おとなの発達障がいマネジメントハンドブック
    労働調査会 2021
  • 面接指導版 嘱託産業医のためのストレスチェック実務Q&A II 知っておきたい基本知識 3 うつ病の基礎知識
    産業医学振興財団 2016
講演・口頭発表等 (108件)：
  • うつ病就労者が発症初期に自覚する主観的変化について
    (第31回日本産業精神保健学会 2024)
  • 抗精神病薬を多剤併用していた双極症の妊婦から生まれたsleeping babyの一例
    (第134回近畿精神神経学会 2024)
  • 就労者のうつ病〜まず自身で気づこう、そして上司や同僚にサポートを求めよう〜
    (第21回日本うつ病学会 2024)
  • 職場の支援体制、うつ病就労者が自覚する職場における主観的変化について-精神科を専門とする産業医経験を持つ主治医の立場から-
    (第21回日本うつ病学会 2024)
  • セルトラリンの投与中に低ナトリウム血症をきたし、病態の鑑別に難渋した高齢女性の一例
    (第21回日本うつ病学会 2024)
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学歴 (3件)：
  • - 2012 大阪市立大学 医学研究科
  • - 2012 大阪市立大学 医学研究科
  • 1995 - 2002 大阪市立大学 医学部
学位 (1件)：
  • 博士(医学) (大阪市立大学)
経歴 (2件)：
  • 2022/04 - 現在 大阪公立大学 医学部 医学科 講師
  • 2013/07/01 - 現在 大阪市立大学 医学研究科 臨床医科学専攻 講師
委員歴 (13件)：
  • 2024/07 - 現在 日本うつ病学会 評議員
  • 2024/04 - 現在 日本精神神経学会 委員 専門医試験 症例報告審査班
  • 2024/04 - 現在 日本精神神経学会 専門医試験 症例報告審査班 委員
  • 2024/04 - 現在 近畿精神神経学会 評議員
  • 2023/04 - 現在 大阪市精神医療審査会 委員
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受賞 (1件)：
  • 2016 - 大阪市医学会学会賞
所属学会 (9件)：
Society for Neuroscience ,  日本総合病院精神医学会 ,  日本精神科産業医協会 ,  日本精神神経学会 ,  日本産業衛生学会近畿地方会 ,  日本産業衛生学会 ,  日本産業精神保健学会 ,  日本森田療法学会 ,  日本うつ病学会
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