研究者
J-GLOBAL ID:201801004826072818   更新日: 2024年02月20日

岩谷 久美子

Iwatani Kumiko
研究分野 (1件): 生涯発達看護学
研究キーワード (1件): 母性看護学,助産学,女性学,看護教育学,看護管理学
競争的資金等の研究課題 (9件):
  • 2022 - 2026 臨床推論力を高める育児支援場面の双方向性に対応できる仮想環境型教材の発展と実証
  • 2019 - 2022 分娩時の助産師の危険認知と行動が自己観測できる仮想環境型教材の開発と評価
  • 2019 - 2019 視線分析を用いた分娩介助に伴う助産師の危険予知力の解明
  • 2016 - 2019 分娩介助における安全管理教育モデルの具現化:アウトカム指標の開発
  • 2017 - 2018 安全な分娩介助に向けた助産師学生用ICT教材の構成内容の検討
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論文 (9件):
  • Kumiko Iwatani, Nobuyoshi Hashimoto, Mariko Fujihira. Development and applicability of a virtual environment teaching material for early puerperal hemorrhage scenarios. Journal of Nursing Science and Engineering. 2023. 10. 179-193
  • 岩谷 久美子. 助産学教育における安全管理に関するシラバスの内容分析. 滋賀県立大学人間看護学研究. 2019. 17. 57-65
  • 訪問看護者が感じる初産婦の育てにくさとそれに関する対応:訪問看護者の語りに着目して. 岩谷 久美子, 出原 弥和, 金森 京子. 2017. 32. 2. 38-52
  • 岩谷 久美子, 島田 啓子. Content analysis of safety management in Japanese midwifery educational textbooks. 2017. 30. 1. 18-31
  • 分娩介助実習における教育的視点から考える学生のインシデント特性に関する記述的研究. 岩谷 久美子, 島田 啓子. 2016. 40. 1. 55-64
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講演・口頭発表等 (40件):
  • COVID-19陽性で緊急帝王切開した女性の出産満足度を高める要因
    (日本母性衛生学会学術集会 2023)
  • 母性看護実習における産褥期の観察場面シミュレーションの実践報告
    (日本看護シミュレーションラーニング学会学術集会 2023)
  • 視線検出を利用した助産師の分娩処置バーチャル演習システム
    (大学見本市2023~イノベーション・ジャパン 2023)
  • 分娩時の助産師の危険認知が可視化できる仮想現実(VR)教材開発の試み(中間報告)
    (第36回日本助産学会学術集会(Web開催) 2022)
  • リスクを含めた分娩介助場面の静止画の視線分析:助産師学生と助産師の特徴(第1報)
    (第40回日本看護科学学会学術集会 2020)
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学歴 (2件):
  • 2016 - 金沢大学大学院 医学系研究科保健学専攻博士後期課程 看護科学領域健康発達看護学
  • 2011 - 金沢大学大学院 医学系研究科保健学専攻博士前期課程 看護科学領域健康発達看護学
経歴 (4件):
  • 2022/04 - 現在 福井県立大学 看護福祉学部 看護学科 教授
  • 2017/10 - 2022/03 滋賀県立大学 人間看護学部 人間看護学科 教授
  • 2013/04 - 2017/09 金沢医科大学 看護学部 講師
  • 2011/04 - 2013/03 梅花女子大学 看護学部看護学科 助教
所属学会 (7件):
看護理工学会 ,  一般社団法人教育システム情報学会 ,  大学教育学会 ,  日本看護科学学会 ,  日本看護学教育学会 ,  日本助産学会 ,  日本母性衛生学会
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