研究者
J-GLOBAL ID:201801004853554654   更新日: 2024年04月12日

大森 不二雄

オオモリ フジオ | Ohmori Fujio
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (1件): 教育社会学
研究キーワード (3件): 高等教育 ,  教育政策 ,  教育社会学
競争的資金等の研究課題 (11件):
  • 2020 - 2023 高等教育改革とその成果に関する国際比較研究:政治経済学的視点からのガバナンス分析
  • 2018 - 2022 学問に根ざした大学教育の学修成果向上のための教授法・人材・組織の一体的な開発研究
  • 2016 - 2019 博士課程出身の大学非正規職員に関する探索的研究:高学歴ワーキングプアか新専門職か
  • 2014 - 2017 高等教育機関におけるFD・SDを目的としたOR支援型IRシステムの開発
  • 2010 - 2012 急変する世界環境下での高等教育の国際化に関する総合的研究
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論文 (48件):
  • 大森 不二雄. 英国の大学の学長等が語るダイナミックな戦略経営 ~自由な学生市場からの資金調達と学生・教員・経営陣のダイバーシティ~. 大学マネジメント. 2023. 18. 11. 3-11
  • 大森不二雄, 斉藤準, 松葉龍一, 喜多敏博. 大学生のChatGPT利用状況と能力形成への影響の認識-批判的思考力・文章力等への影響を学生自身はどう認識しているか. クオリティ・エデュケーション. 2023. 13. 1-50
  • 大森 不二雄, 斉藤 準, 鈴木 久男. 理系基礎教育におけるアクティブラーニングと伝統的講義 : 大学生・大卒者の全国調査による学習者視点からの教授法とその効果. 大学教育学会誌. 2022. 44. 2. 29-39
  • 大森 不二雄. 大学ファンドの問題点 : 教育改革なくして研究力強化なし ~有志による緊急アピールが求めた構造改革と資金投入先の変更~. 大学マネジメント. 2022. 18. 8. 2-10
  • 大森不二雄. ロシアのウクライナ侵攻を、当たり障りのない言葉でしか語れない最高学府の学長たち:人類の普遍的価値の蹂躙に名指し非難はなし. 論座(Web). 2022
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MISC (24件):
  • 杉本和弘, 大森不二雄, 森利枝, 丸山和昭, 夏目達也. 〈ラウンドテーブル報告〉英米豪における大学教職員像の変容と日本への示唆. 大学教育学会誌. 2021. 43. 2. 129-133
  • 大森不二雄. 教育者としての実務家教員の輩出を目指して:産学連携による大学教育改革の担い手育成. 教育学術新聞. 2021. 第2841. 2-2
  • 大森不二雄. 2020年度IDEセミナー報告 IDE東北支部 「大学教育の新常態?-オンライン授業の経験は,持続的変化をもたらすか-」. IDE 現代の高等教育. 2021. No.629. 76-80
  • 大森不二雄. 大学教員の多様化が進展、実務家教員の活躍の場は拡大. 月刊 先端教育. 2021. Vol.16. 62-63
  • 夏目達也, 山田礼子, 大森不二雄, 渡辺達雄. 〈ラウンドテーブル報告〉教員の働き方改革にみる大学の危機. 大学教育学会誌. 2020. 42. 2. 64-68
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書籍 (19件):
  • 大学における教学マネジメント2.0:やらされ仕事から脱し、学びの充実のための営みへ
    東信堂 2024
  • 高等教育改革の政治経済学:なぜ日本の改革は成功しないのか
    明石書店 2024 ISBN:9784750357409
  • 認証評価の近未来を覗く : 大学教育の質保証と達成度評価
    エイデル研究所 2023 ISBN:9784871686945
  • 学士課程教育のグローバル・スタディーズ : 国際的視野への転換を展望する
    明石書店 2022 ISBN:9784750354071
  • 科学立国のための大学教育改革:エビデンスに基づく科学教育の実践
    玉川大学出版部 2021
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講演・口頭発表等 (45件):
  • 日本の人材育成:データから見える課題
    (シンポジウム: 日本の「人材育成」を問い直す 2023)
  • 博士の減少に見る日本病の正体
    (富士山会合ヤング・フォーラム 国内経済チーム 研究会 2023)
  • 人材育成の視点から見た大学ファンド政策の問題点
    (緊急シンポジウム「10兆円大学ファンドがもたらす衝撃」 ~日本の研究力は復活するか? 大学教育はどうなる?~ 2023)
  • 緊急シンポジウム「10兆円大学ファンドがもたらす衝撃」趣旨説明
    (緊急シンポジウム「10兆円大学ファンドがもたらす衝撃」 ~日本の研究力は復活するか? 大学教育はどうなる?~ 2023)
  • 英国にも新卒採用がある?~似て非なる教育・雇用接続からの示唆~
    (産学共同人材育成シンポジウム「欧州に学ぶ教育と雇用の接続」 2022)
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学位 (1件):
  • Ph.D. in Education (Institute of Education, University of London)
委員歴 (13件):
  • 2022/08 - 現在 高等教育質保証学会 評議員
  • 2018/04 - 現在 日本私立大学協会附置私学高等教育研究所 客員研究員
  • 2017/04 - 現在 大学マネジメント研究会 編集委員
  • 2016/04 - 現在 熊本大学大学院社会文化科学教育部 客員教授
  • 2012/09 - 現在 国際教育学会 副会長
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所属学会 (10件):
高等教育質保証学会 ,  日本教育工学会 ,  大学教育学会 ,  教育システム情報学会 ,  国際教育学会 ,  日本行政学会 ,  日本公共政策学会 ,  日本教育行政学会 ,  日本高等教育学会 ,  日本教育社会学会
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