髙橋美穂

タカハシミホ | Takahashi Miho

所属機関・部署：
職名：准教授

研究分野 (1件)：言語学

競争的資金等の研究課題 (3件)：

論文 (20件)：

高橋美穂. 移動表現の独日対照-ミヒャエル・エンデ『モモ』を例に-. ENERGEIA(エネルゲイア). 2024. 49. 1-19
高橋美穂. 経験主と使役主のコード化-日独語の構文に見る「事象の所有」-. 人文論叢 : 三重大学人文学部文化学科研究紀要. 2024. 41. 1-14
Miho Takahashi, Yasuhiro Fujinawa. Von der Auxiliarselektion zur Aktionsart: Eine Diskussion anhand der Lesarten von freien Dativen bei Antikausativa und Unakkusativa im Deutschen. Linguisten-Seminar : Forum japanisch-germanistischer Sprachforschung. 2024. 6. 82-99
今泉志奈子, 藤縄康弘, 米田信子, 高橋美穂. 状態変化動詞と事象の所有 - 経験主の語彙表示をめぐって -. 岸本秀樹・臼杵岳・于一楽[編]『構文形式と語彙情報』. 2023. 280-303
移動動詞と経路項の共起について-laufenとその不変化詞動詞を例に-. カンミンギョン・時田伊津子・藤縄康弘[編]『ドイツ語学への視点・ドイツ語学からの視座 -成田節教授退職記念論文集-』. 2023. 169-184

MISC (2件)：

カン・ミンギョン, 高橋美穂, 遠藤コラー・スサンネ. [報告] 外国語学習に関する意識調査-ドイツ語学習者を対象としたアンケート調査で見えてきたこと. 東北大学言語・文化教育センター年報. 2020. 5. 5-13
髙橋美穂. (新刊紹介)„Stefan Enzinger: Kausative und perzeptive Infinitivkonstruktionen. Syntaktische Variation und semantischer Aspekt (studia grammatica 70)“. ドイツ文学. 2013. 146. 184

書籍 (1件)：

講演・口頭発表等 (21件)：

ドイツ語と日本語の移動表現の比較-『モモ』の一場面を例に-
(日本独文学会東海支部2023年度夏季研究発表会 2023)
非対格性・使役性・アスペクト-移動動詞を例に-
(京都ドイツ語学研究会第109回例会 2023)
Lesarten des freien Dativs und haben/sein-Selektion
(日本独文学会第48回語学ゼミナール 2022)
ドイツ語与格構文の解釈-移動動詞を例に-
(研究会「所有・所在概念の連続性とその言語化にはたらく諸条件に関する言語横断的比較対照研究」科研費基盤研究 (C) 18K00538 2022)
CAUSE und verwandte Satzkonstruktionen im Deutschen und Englischen: freier Dativ, lassen-Kausativ und have-Kausativ
(日本独文学会語学ゼミナールオンライン・2020 2020)

学位 (1件)：

経歴 (2件)：

委員歴 (4件)：

受賞 (1件)：

所属学会 (5件)：

京都ドイツ語学研究会 , 日本独文学会東海支部 , ドイツ文法理論研究会 , 日本独文学会 , 東京外国語大学大学院ドイツ語学文学研究会

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髙橋 美穂