服部陽介

Hattori Yosuke

所属機関・部署：
職名：准教授

研究分野 (1件)：社会心理学

研究キーワード (6件)：思考抑制 , マインドワンダリング , 感情 , 抑うつ , 反すう , 抑制

競争的資金等の研究課題 (10件)：

2021 - 2025 感情制御目標がネガティブな感情への対処方略と抑うつに及ぼす影響についての研究
2020 - 2021 教員の「目」はオンライン授業に必要か?
2020 - 2021 目標追求時の感情が目標保護に与える影響に関する研究
2015 - 2019 反すうと思考抑制が抑うつの悪化をもたらす過程に関する研究
2014 - 2015 Suppression intention foils distraction: Mediation effect of suppression intention on the relationship between depression and intrusive thoughts.

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論文 (38件)：

服部陽介, 小林正法, 松本昇, 川口潤. マインドワンダリングに関する暗黙理論尺度日本語版の作成とその信頼性・妥当性の検討. 心理学研究. 2023. 94. 5. 423-433
服部陽介. 抑うつが思考抑制と反すうの関係に与える調整効果についての概念的追試. パーソナリティ研究. 2022. 31. 1. 12-14
Akira Hasegawa, Keita Somatori, Haruki Nishimura, Yosuke Hattori, Yoshihiko Kunisato. Depression, Rumination, and Impulsive Action: A Latent Variable Approach to Behavioral Impulsivity. The Journal of psychology. 2021. 1-21
服部陽介. 抑うつが思考抑制傾向と反すうの関連に与える影響. パーソナリティ研究. 2020. 29. 2. 75-77
服部陽介. 抑うつと代替目標の抑制の関係に対する焦点目標の理想度の調整効果. 心理学研究. 2020. 90. 6. 614-620

MISC (35件)：

服部陽介. ライブ型の遠隔講義に“講師の目”は必要か?. 日本心理学会大会発表論文集. 2021. 85. PC-166-PC-166
服部陽介. グリットが新型コロナウイルス感染症への対策に及ぼす影響. 日本心理学会大会発表論文集. 2020. 84. PM-043-PM-043
服部陽介. 他人を「下げる」が妬みにつながる人々-実体的知能観による調整効果-. 感情心理学研究. 2020. 28. Supplement. ps41-ps41
服部陽介. 男の目移り,やや本気?-恋愛関係の維持のための目標保護と性別の関係. 日本心理学会大会発表論文集. 2019. 83. 3C-017-3C-017
長谷川晃, 杣取恵太, 西村春輝, 服部陽介, 国里愛彦. 衝動的行為と反すうが抑うつを強める過程行動的衝動性に対する潜在変数アプローチを適用して. 日本心理学会大会発表論文集. 2019. 83rd. 267-1A-035

書籍 (3件)：

学歴 (3件)：

学位 (1件)：

経歴 (17件)：

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委員歴 (3件)：

受賞 (6件)：

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所属学会 (5件)：

American Psychological Association , 日本感情心理学会 , 日本パーソナリティ心理学会 , 日本社会心理学会 , 日本心理学会

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服部 陽介