宮崎展昌

Miyazaki Tensho

研究分野 (1件)：中国哲学、印度哲学、仏教学

研究キーワード (5件)：大乗仏教 , 大蔵経 , 大乗経典 , インド仏教 , 仏教学

論文 (16件)：

宮崎展昌. 建学の精神「大覚円成報恩行持」の由来・来歴をさぐる -学園の教育目標(標語)の変遷も踏まえながら-. 鶴見大学仏教文化研究所紀要. 2024. 29
Traces of the influence of the Khitan canon found in the Jin canon: with reference to glosses found in the second Koryo edition of Chinese Buddhist canon. 鶴見大学仏教文化研究所紀要 = Bulletin of the Research Institute for Buddhist Culture, Tsurumi University. 2022. 27. (1)-(26)
宮崎展昌. 金刻大藏經の現存版本にみえる契丹藏からの影響について : 高麗藏再雕本に殘された注記を手がかりとして. 東方学. 2021. 142. 41-57
日本古写一切経諸本の相互関係-竺法護訳『普超三昧経』を例として-. 印度學佛教學研究. 2021. 69. 3. 1165-1172
宮崎展昌. 〈金光明経〉漢訳諸本の翻訳と伝承に関する諸問題 -史伝・経録類にみえる記述を中心として. 鶴見大学仏教文化研究所紀要. 2021. 26. 7-40

MISC (3件)：

書籍 (7件)：

講演・口頭発表等 (11件)：

大乗経典諸本対照表示のためのWebアプリケーション
(科研集会 2024)
仏教文献研究としての大乗経典の個別研究 -経典の編纂過程および大蔵経に関する探求-
(東洋大学文学研究科インド哲学仏教学専攻院生研究発表会 2023)
東洋文庫所蔵写本大蔵経のデジタル化について
(第9回チベット学情報交換会(金沢大学) 2023)
近世日本における大蔵経の請来・開版・批判的研究
(日本印度学仏教学会第74回学術大会パネル発表C「江戶時代の仏教文献をめぐる諸相」(龍谷大学・オンライン) 2023)
*Vajramaṇḍadhāraṇī 〈金剛場陀羅尼〉編纂の背景事情について -経題および仏伝における記述との関係からの検討-
(日本印度学仏教学会第74回学術大会(龍谷大学・オンライン) 2023)

Works (2件)：

学歴 (2件)：

経歴 (8件)：

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委員歴 (1件)：

受賞 (2件)：

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