研究者
J-GLOBAL ID:201801005094716632   更新日: 2024年08月22日

三神 厚

Mikami Atsushi
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (1件): 構造工学、地震工学
研究キーワード (3件): 構造物の損傷検知 ,  構造物と地盤の動的相互作用 ,  地震工学
競争的資金等の研究課題 (6件):
  • 2019 - 2023 センサーデータに機械学習の方法を適用した構造物の損傷検知に関する基礎的検討
  • 2013 - 2016 顕著な不整形地盤上に立地する都市における南海地震の地震動予測-高知市に着目して-
  • 2007 - 2008 建物と地盤で同時観測された強震記録を用いた構造物に対する入力損失の経験的評価
  • 2000 - 2001 大地震による開削トンネルの崩壊を防ぐための中柱の免震化に関する研究
  • 1996 - 1996 不整形地盤中に埋設された複雑な形状の近接構造物間の動的相互作用の簡便な評価手法
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論文 (16件):
  • 神山眞, 三神厚, 小出英夫, 沢田康次, 秋田宏. GNSS地殻ひずみの時空間変動にみられる被害地震発生前の予兆特性. 日本地震予知学会第10回学術講演会アブストラクト集. 2023. 1-6
  • Thanisorn SRIKULRUANGROJ, Atsushi MIKAMI. COMPARISON OF SEISMIC RESPONSES WITH FOUNDATION UPLIFT CALCULATED BASED ON TWO DIFFERENT NUMERICAL MODELS. 第16回日本地震工学シンポジウム. 2023
  • Thanisorn SRIKULRUANGROJ, Atsushi MIKAMI. EARTHQUAKE-TSUNAMI INTERACTION DIAGRAM CONSIDERING TWO DIFFERENT LIMIT STATES. Journal of JSCE. 2023. 11. 2. n/a-n/a
  • Atsushi Mikami. Fundamental Study on Damage Detection of Civil Structures Modeled as MDOF System Based on Machine Learning. STRUCTURAL HEALTH MONITORING 2023. 2023. 1489-1496
  • Thanisorn Srikulruangroj, Atsushi Mikami. A STUDY ON SEISMIC ISOLATION EFFECT DUE TO FOUNDATION UPLIFT BASED ON ENERGY CONCEPT. 第43回地震工学研究発表会講演論文集. 2023
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講演・口頭発表等 (10件):
  • オートエンコーダを用いた構造物の損傷検知で用いる応答の数とウェイトの変化に関する考察
    (第51回土木学会関東支部技術研究発表会 2024)
  • 海洋構造物における機能診断法の信号処理プロトコルの妥当性
    (第51回土木学会関東支部技術研究発表会 2024)
  • 振動実験データに機械学習を適用した構造物の損傷検知の試み
    (第51回土木学会関東支部技術研究発表会 2024)
  • DAMAGE DETECTION OF EMBANKMENT USING MACHINE LEARNING
    (土木学会全国大会第78回年次学術講演会 2023)
  • 漁港防波堤先端部のコンクリート躯体の挙動について
    (第50回土木学会関東支部技術研究発表会 2023)
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学位 (1件):
  • 博士(工学) (東京大学)
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