研究者
J-GLOBAL ID:201801005103976090   更新日: 2024年10月29日

上田 敬博

ウエダ タカヒロ | Ueda Takahiro
所属機関・部署:
職名: 教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (1件):
研究分野 (5件): 感染症内科学 ,  救急医学 ,  救急医学 ,  救急医学 ,  循環器内科学
研究キーワード (8件): 敗血症 ,  好中球 ,  災害医療 ,  内視鏡治療 ,  心血管インターベンション ,  心不全 ,  自家培養表皮 ,  熱傷
競争的資金等の研究課題 (2件):
  • 2013 - 2016 日本人の重症病態とTLR/IL-1RファミリーのIL-18遺伝子多型と性差の関係
  • 2007 - 2008 侵襲下腸粘膜細胞アポトーシス誘導におけるTIRファミリーレセプターの役割の研究
論文 (50件):
  • 増田興我, 上田敬博, 生越智文, 松尾紀子, 大河原悠介, 松田健一, 山本章裕, 一番ケ瀬博, 梅田竜之介, 亀岡聖史, et al. 人工真皮と自家培養表皮で救命・軽快しえた小児広範囲熱傷の1例. 熱傷. 2024. 50. 1. 18-23
  • 上田 敬博, 雨海 照祥. ICU栄養UPDATE(後編)ICU栄養の展望と管理栄養士への期待. 臨床栄養. 2024. 144. 2. 238-245
  • 中村 裕子, 吉岡 早戸, 吉野 早苗, 上田 敬博, 前垣 義弘, 本間 正人. 病院から発信した災害時医療的ケア児受け入れ可能福祉避難所設立運営プロジェクトの効果. 日本救急医学会雑誌. 2023. 34. 12. 895-895
  • Ryuto Fukuda, Takahiro Ueda, Yusuke Okawara, Kenichi Matsuda, Tomofumi Ogoshi. Neutrophil Count in Severe Burns Is Useful for Predicting Prognosis. Yonago Acta Medica. 2023
  • Keita Nagira, Tomofumi Ogoshi, Keiichi Akahori, Shinpei Enokida, Makoto Enokida, Takahiro Ueda, Masato Homma, Hideki Nagashima. Factors associated with mortality in patients with extremity necrotizing soft-tissue infections: a single academic center experience. Langenbeck's Archives of Surgery. 2023. 408. 1
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MISC (249件):
  • 盛田 智紀, 香川 大輔, 安達 智之, 西村 貞彦, 田代 裕一, 上田 敬博. 救急隊の観察と報告により救急医との連携によって奏功した大動脈疾患の一例. 日本臨床救急医学会雑誌. 2024. 27. 3. 329-329
  • 上田 敬博, 松尾 紀子, 南川 侑介, 藤井 直人, 中嶋 龍作, 愉波 煉, 大河原 悠介, 松田 健一, 山本 章裕, 一番ヶ瀬 博, et al. ネキソブリッドを用いたケミカルデブリードマンストラテジー. 熱傷. 2024. 50. 1. 41-41
  • 村田 佳史, 吉野 早苗, 忠田 知亜紀, 上田 敬博. 円滑な熱傷処置介助に向けて一般病棟看護師と連携した取り組み. 熱傷. 2024. 50. 1. 41-42
  • 貝田 亘, 上田 敬博. ネキソブリッド使用後に保存的に上皮化を得た熱傷の治療経験. 熱傷. 2024. 50. 1. 42-42
  • 増田 興我, 中嶋 龍作, 上田 敬博, 藤井 直人, 愉波 煉, 南川 侑介, 松尾 紀子, 大河原 悠介, 松田 健一, 山本 章裕, et al. 両下腿DDBに対して人工真皮とRIGENERA併用のみで良好な上皮化を得られた1例. 熱傷. 2024. 50. 1. 42-42
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書籍 (3件):
  • 医学のあゆみ
    医歯薬出版株式会社 2022
  • 救急用語事典 改訂第二版増補
    ぱーそん書房 2020
  • 看護学テキストNiCE 感染症 アレルギー 膠原病
    南江堂 2019
講演・口頭発表等 (29件):
  • 救急医が知っておくべき広範囲熱傷治療 ~初療から術後管理まで~
    (第39回日本救急医学会中四国地方会 2023)
  • 「秒単位・命との闘い 高度救命救急センター」~救いたい!命の尊厳~
    (あいサポート ふれあいとっとり2023 2023)
  • Treatment of Patients with Extensive Burns using The Cultured Epidermal Autorafts
    (第7回DIA再生医療製品・遺伝子医療製品シンポジウム 2022)
  • 新しい熱傷治療ストラテジー
    (第30回日本熱傷学会中国四国地方会 2022)
  • 身近に行える熱傷治療 広範囲熱傷治療最前線
    (第86回松阪地区外科系医師連合会 2022)
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学歴 (1件):
  • 1994 - 1999 近畿大学 医学部 医学科
学位 (1件):
  • 医学博士 (兵庫医科大学)
経歴 (3件):
  • 2022/04 - 現在 鳥取大学医学部附属病院 高度救命救急センター 教授
  • 2021/11 - 現在 鳥取大学大学院医学系研究科 救急災害医学 教授
  • 2020/03 - 2022/04 鳥取大学医学部附属病院 救命救急センター 教授
委員歴 (10件):
  • 2020/10 - 現在 日本救急医学会 評議委員
  • 2020/04 - 現在 神戸大学都市安全研究センター 外部評価委員
  • 2019/04 - 現在 日本救命医療学会 編集委員
  • 2018/04 - 現在 大阪府 大阪府救急隊員のあり方検討委員会
  • 2018/04 - 現在 南河内地区メディカルコントロール委員会 委員 副会長
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受賞 (3件):
  • 2023 - 鳥取大学医学部附属病院 病院長表彰
  • 2022/02 - 鳥取大学 鳥取大学学長賞 先進的取り組みによる救急医療への貢献
  • 2012/02 - カンボジア王国 カンボジア王国友好勲章 コマンド-ル
所属学会 (14件):
日本感染症学会 ,  日本航空医療学会 ,  日本小児救急学会 ,  日本脳神経外傷学会 ,  日本病院前救急診療学会 ,  日本救命医療学会 ,  日本IVR学会 ,  日本内科学会 ,  日本脳神経血管内治療学会 [旧称;日本脳神経血管内手術研究会] ,  日本心血管インターベンション治療学会 ,  日本熱傷学会 ,  日本救急医学会 ,  日本循環器学会 ,  オートプシーイメージング学会
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