研究者
J-GLOBAL ID:201801005149860037   更新日: 2024年07月02日

中山 啓

ナカヤマ ケイ | Nakayama Kei
所属機関・部署:
職名: 講師
研究分野 (2件): 細胞生物学 ,  神経科学一般
研究キーワード (4件): 組織恒常性 ,  細胞間コミュニケーション ,  細胞内シグナル伝達 ,  ストレス応答
競争的資金等の研究課題 (4件):
  • 2018 - 2022 シナプス可塑的変化におけるタンパク質供給機構の解明
  • 2013 - 2016 mRNA輸送・翻訳制御粒子の形成・解体メカニズム
  • 2011 - 2012 神経シナプス機能の基盤となるスパイン形態の解析
  • 2010 - 2010 ライブイメージングによるモルフォゲン因子の時空間的動態の解析
論文 (16件):
  • Hiroshi Hasegawa, Mitsuki Daito, Mari Kondo, Kei Nakayama. Remodeling of Blood Vessels by Binge Alcohol Intake in the Mouse Trigeminal Ganglia. BPB Reports. 2023. 6. 6. 209-216
  • Kei Nakayama, Mari Kondo, Tomoko Okuno, Nurhanani Razali, Hiroshi Hasegawa. Different Properties of Involuted Thymus upon Nutritional Deficiency in Young and Aged Mice. Biological and Pharmaceutical Bulletin. 2023. 46. 3. 464-472
  • Hiroshi Hasegawa, Toshiya Tanaka, Mari Kondo, Koji Teramoto, Kei Nakayama, Gi-Wook Hwang. Blood vessel remodeling in the cerebral cortex induced by binge alcohol intake in mice. Toxicological research. 2023. 39. 1. 169-177
  • Hiroshi Hasegawa, Kei Nakayama. Malnutrition-Induced Involution of Lymph Nodes in Mice. BPB Reports. 2022. 5. 6. 133-139
  • Kei Nakayama, Takeshi Yoshida, Yoshiaki Nakayama, Noriaki Iguchi, Yuta Namba, Morichika Konishi, Hiroshi Hasegawa. Activation of macrophages mediates dietary restriction-induced splenic involution. Life sciences. 2022. 310. 121068-121068
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MISC (8件):
  • Kei Nakayama, Hiroshi Hasegawa. Blood Vessels as a Key Mediator for Ethanol Toxicity: Implication for Neuronal Damage. Life (Basel, Switzerland). 2022. 12. 11
  • 近藤 真理, 岡崎 晴香, 中山 啓, 瀬木(西田) 恵里, 長谷川 潤. 光血栓性脳梗塞モデルマウスにおいてミノサイクリンが病態進行に与える効果. 日本毒性学会学術年会. 2022. 49.1. O-21
  • 長谷川 潤, 中山 啓, 近藤 真理. 胎児性アルコールスペクトラム障害における大脳皮質アストロサイトの反応性制御メカニズム. 日本毒性学会学術年会. 2022. 49.1. O-22
  • 中山 啓, 阿部 学, 山崎 真弥, 藤川 顕寛, 野田 昌晴, 二木 啓, 御子柴 克彦, 崎村 建司, 椎名 伸之. RNA顆粒構成因子RNG105は、シナプス後部形態の可塑的変化を制御し、記憶形成に必要である. 生命科学系学会合同年次大会. 2017. 2017年度. [1P-1301]
  • 椎名伸之, 中山啓, 大橋りえ. 長期記憶に不可欠な分子RNG105 - ニューロンでのタンパク質合成と長期記憶形成をつなぐ仕組み. academist Journal. 2017
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講演・口頭発表等 (21件):
  • ストレス負荷により誘導される胸腺退縮における組織内変化
    (フォーラム2023 衛生薬学・環境トキシコロジー 2023)
  • 拘束ストレス負荷による胸腺退縮において胸腺内血管は変化する
    (日本薬学会第143年会 2023)
  • ストレス負荷によって退縮する胸腺での組織血管化
    (第45回日本分子生物学大会 2022)
  • 低栄養による脾臓退縮における遺伝子発現の網羅的解析
    (フォーラム2022 衛生薬学・環境トキシコロジー 2022)
  • 低栄養による脾臓退縮にはマクロファージが関与する
    (日本薬学会第142年会 2022)
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学位 (1件):
  • 生命科学 (京都大学)
経歴 (7件):
  • 2023/04 - 現在 神戸薬科大学 衛生化学研究室 講師
  • 2020/09 - 2023/03 神戸薬科大学 衛生化学研究室 助教
  • 2018/04 - 2020/08 生命創成探究センター 助教
  • 2010/10 - 2018/03 岡崎統合バイオサイエンスセンター 助教
  • 2010/04 - 2010/09 日本学術振興会 特別研究員(PD)
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所属学会 (4件):
北米神経科学学会 ,  日本分子生物学会 ,  日本神経科学学会 ,  日本薬学会
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