研究者
J-GLOBAL ID:201801005197440139   更新日: 2024年01月30日

表 渓太

Omote Keita
所属機関・部署:
職名: 学芸員
研究分野 (2件): 分子生物学 ,  博物館学
研究キーワード (4件): 保全遺伝学 ,  生物地理学 ,  古代DNA ,  博物館標本
競争的資金等の研究課題 (1件):
  • 2020 - 2023 DNA半減期の解明-生物標本の保存環境と分析可能性について
論文 (8件):
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MISC (3件):
  • 表渓太, 杉村直樹. 2019年に野幌森林公園周辺に出没したヒグマについて. 北海道博物館研究紀要. 2020. 5. 235-246
  • 表 渓太. 河川環境とシマフクロウ (特集 北海道における人と鳥獣) -- (現代にみる人と生き物 : 軋轢と共存). Biostory = ビオストーリー : 生き物文化誌 : 人と自然の新しい物語. 2018. 30. 52-55
  • 水島 未記, 野幌森林公園植物調査の会, 扇谷 真知子, 濱本 真琴, 堀 繁久, 表 渓太. 野幌森林公園地域の種子植物相. 北海道博物館研究紀要 = Bulletin of Hokkaido Museum. 2018. 3. 79-118
書籍 (1件):
  • ヒグマ学への招待 : 自然と文化で考える
    北海道大学出版会 2020 ISBN:9784832974159
講演・口頭発表等 (8件):
  • 鳥類の剥製標本を用いた保全遺伝学的研究
    (第54回種生物学シンポジウム「過去、現在、未来をつなぐ博物館標本:Museomicsから挑む生物多様性研究のブレイクスルー」 2021)
  • シマフクロウとタンチョウにおける主要組織適合遺伝子複合体(MHC)の多様性評価
    (日本生態学会大会講演要旨(Web) 2014)
  • 集団遺伝学的解析によるシマフクロウ個体群の歴史的変遷
    (日本鳥学会大会講演要旨集 2013)
  • mtDNA分析によるシマフクロウの集団構造変遷の解明
    (日本動物学会大会予稿集 2013)
  • パイロシーケンシング法を用いた絶滅危惧種シマフクロウの主要組織適合遺伝子複合体(MHC)の多様性解析
    (日本動物学会大会予稿集 2013)
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学歴 (2件):
  • 2011 - 2016 北海道大学 大学院理学院 自然史科学専攻
  • 2007 - 2011 北海道大学 理学部 生物科学科
学位 (1件):
  • 博士(理学) (北海道大学)
経歴 (2件):
  • 2015/04 - 現在 北海道博物館 研究部 自然研究グループ 学芸員
  • 2013/04 - 2015/03 日本学術振興会 特別研究員(DC1)
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