研究者
J-GLOBAL ID:201801005213138065   更新日: 2024年07月17日

安居 佑季子

ヤスイ ユキコ | Yasui Yukiko
所属機関・部署:
職名: 准教授
研究分野 (1件): 植物分子、生理科学
競争的資金等の研究課題 (7件):
  • 2022 - 2027 性決定遺伝子同定に基づく半数体生物のU/V性決定システムの制御機構の解析
  • 2023 - 2026 陸上植物の単相世代における有性生殖システムの進化
  • 2023 - 2025 単相世代における環境に駆動された「両性花」進化
  • 2021 - 2024 陸上植物における単相世代での性決定システムの進化
  • 2019 - 2021 細胞の分化状態を操作できる系を用いた植物の再生メカニズムの解明
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論文 (15件):
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MISC (13件):
  • 梶原智明, 熊谷健隆, 吉竹良洋, 岩野恵, 川村昇吾, 安居佑季子, 山岡尚平, 河内孝之. 苔類ゼニゴケの生殖系列細胞様細胞分化誘導系のシングル核RNA-seq解析. 日本植物生理学会年会(Web). 2024. 65th
  • 岡部麻衣子, SUN Rui, 吉竹良洋, 川村昇吾, 鈴木かおり, 下川瑛太, 安居佑季子, 山岡尚平, 石田俊晃, 増口潔, et al. 苔類ゼニゴケで生理活性を示すジベレリン類縁化合物の探索. 日本植物生理学会年会(Web). 2024. 65th
  • 岡部麻衣子, 吉竹良洋, SUN Rui, 川村昇吾, 鈴木かおり, 下川瑛太, 安居佑季子, 山岡尚平, 石田俊晃, 増口潔, et al. 苔類ゼニゴケで生理活性を示すカウレン酸およびジベレリンの類縁体の探索. 日本植物学会大会研究発表記録(CD-ROM). 2023. 87th
  • 田中健太, 吉竹良洋, 梶原智明, BAO Haonan, 安居佑季子, 山岡尚平, 河内孝之. 苔類ゼニゴケの生殖細胞分化因子MpBONOBOの遺伝子座における日長に依存したクロマチン動態. 日本分子生物学会年会プログラム・要旨集(Web). 2023. 46th
  • 岡本晴喜, 吉竹良洋, 田中健太, 梶原智明, BAO Haonan, 安居佑季子, 山岡尚平, 河内孝之. 苔類ゼニゴケの転写因子PHYTOCHROME INTERACTING FACTOR(PIF)を介した生殖細胞分化因子MpBONOBOの発現調節機構の解明. 日本分子生物学会年会プログラム・要旨集(Web). 2023. 46th
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講演・口頭発表等 (32件):
  • 生殖様式の転換に関わるコケ植物苔類の性決定遺伝子発現制御の解析
    (日本農芸化学会2024年度大会 創立100周年記念大会 2024)
  • 雌雄同株の苔類アカゼニゴケにおける季節依存的な性分化機構の解析
    (第65回 日本植物生理学会 2024)
  • 雌雄同株アカゼニゴケと雌雄異株ゼニゴケのゲノム比較による性染色体進化の解析
    (第65回 日本植物生理学会 2024)
  • 苔類における性決定因子BPCUの進化
    (日本植物学会第87回大会 2023)
  • 陸上植物におけるフィトクロムの分子進化の解析
    (第23回 日本光生物学協会年会 2023)
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学歴 (1件):
  • - 2012 京都大学 大学院生命科学研究科修了
学位 (2件):
  • 修士(生命科学) (京都大学)
  • 博士(生命科学) (京都大学)
経歴 (8件):
  • 2023/04 - 現在 京都大学 生命科学研究科 准教授
  • 2021/10 - 現在 京都大学 生命科学研究科 准教授
  • 2019/04 - 現在 京都大学 生命科学研究科 助教
  • 2018/04 - 2019/03 神戸大学 理学研究科 学術研究員
  • 2015/04 - 2018/03 東京大学 理学系研究科 日本学術振興会特別研究員 (PD)
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