研究者
J-GLOBAL ID:201801005375885573   更新日: 2024年02月14日

大野 歩

オオノ アユミ | Ohno Ayumi
所属機関・部署:
職名: 准教授
研究分野 (1件): 教育学
研究キーワード (3件): 保育実践評価 ,  乳幼児期の学び ,  スウェーデンの保育政策
競争的資金等の研究課題 (8件):
  • 2020 - 2023 外国にルーツを持つ乳幼児とその家庭へのアウトリーチをふまえた言語指導の実践
  • 2019 - 2022 多声的保育評価の開発:子どもと保護者の声を評価に導入する方法の提案
  • 2019 - 2022 乳幼児期の学びの質を維持・向上させるカリキュラムマネジメントの開発に関する研究
  • 2017 - 2019 RTIモデルによる保幼小連携のためのアプローチカリキュラムに関する研究
  • 2016 - 2019 幼小期における地域の色をテーマとした教科融合型学習の開発
全件表示
論文 (26件):
  • 川島亜紀子, 泉紗恵, 野田多佳子, 古屋あゆみ, 吉岡良介, 荻原ひろみ, 澤野琢郎, 細野貴寛, 村田祐樹, 入月安奈, et al. 幼小接続期における心理的適応:担当保育者・担当教師におけるSDQ評定を用いた移行前後の変化. 教育実践学研究 山梨大学教育学部附属教育実践総合センター研究紀要. 2023. 28. 131-144
  • 大野歩, 七木田敦. スウェーデンにおける生涯学習型保育について-2019年における就学前学校教育要領改訂版の実施を巡って-. 幼年教育研究年報. 2020. 42. 5-14
  • 藤井康子, 木村典之, 麻生良太, 西口宏泰, 大野歩. 幼小期における地域の色をテーマとした探究的学習の研究(III)-姫島小学校における学習プログラム開発(1年次)-. 大分大学教育学部研究紀要. 2018. 10. 129-136
  • 大野歩, 麻生良太, 木村典之, 藤井康子, 西口宏泰. 幼小期における地域の色をテーマとした探究的学習の研究(II)-幼児の学びに向かう姿の分析を中心に-. 大分大学教育学部研究紀要. 2017. 39. 1. 89-104
  • 大野歩. スウェーデンの就学前教育における科学的リテラシー能力の育成に関する研究-2011年教育改革後の保育実践の検討から-. 大分大学教育学部研究紀要. 2017. 38. 2. 47-62
もっと見る
MISC (7件):
  • 川本静香, 荻原ひろみ, 大野歩. 附属幼稚園における母子支援の取り組みーコミュニティの醸成と予防-. 山梨大学教育学部附属教育実践総合センター研究紀要. 2020. 25. 11-17
  • 財津庸子, 川田菜穂子, 都甲由紀子, 大野歩. 地域の環境活動に取り組むNPOと連携したコミュニティー・リーダー育成プログラムの検討. 大分大学高等教育開発センター紀要. 2018. 10. 129-136
  • 大野歩. 3歳児の学びの世界. 大分大学教育学部附属幼稚園研究紀要. 2016. 33. 10-10
  • 大野歩. スウェーデンにおける2011年学校改革後の就学前保育について. ビヨルク. 2013. 120. 2-7
  • 中坪史典, 杉村伸一郎, 七木田敦, 大野歩. 保育者の自発的な専門性向上のための大学研究者の役割. 広島大学大学院教育学研究科共同研究プロジェクト成果報告書. 2013. 11. 145-158
もっと見る
書籍 (10件):
  • 世界の保育の質評価 制度に学び、対話をひらく
    明石書店 2022
  • EDUCATION AND CHILDHOOD STUDIES
    Bloomsbury Publishing 2022
  • 保育・幼児教育・子ども家庭福祉辞典
    ミネルヴァ書房 2021
  • 色から始まる探求学習 アートによる自分づくり・学校づくり・地域づくり
    明石書店 2019
  • 諸外国における保育の質の捉え方・示し方に関する研究会(保育の質に関する基本的な考え方や具体的な捉え方・示し方に関する調査研究事業)報告書
    シード・プランニング 2019
もっと見る
講演・口頭発表等 (33件):
  • 幼小接続期における子どもの適応の変化 SDQを用いた2時点の比較
    (日本発達心理学会第34回大会 2023)
  • 保育の質を高め合う保育カンファレンスのあり方-「子どもと環境の相互作用」に着目して-
    (日本保育学会第75回大会 2022)
  • 幼児はいかにしてまなざしをぬりかえるか~年長児クラスにおける学びのプロセスから~
    (日本保育学会第74回大会 2021)
  • スウェーデン『政治のなかの保育』からの示唆
    (日本保育学会第73回大会 2020)
  • スウェーデン等における幼児教育・保育の「学び」を捉える取組みから
    (第1回公開シンポジウム 幼児教育・保育における「学び」と「育ち」を探る 2020)
もっと見る
学歴 (1件):
  • 2008 - 2011 広島大学大学院 教育学研究科博士課程後期 教育人間科学専攻
学位 (4件):
  • 学士 (教養) (埼玉大学)
  • 修士 (文学) (千葉大学)
  • 修士 (教育学) (高知大学)
  • 博士 (教育学) (広島大学)
経歴 (5件):
  • 2018/04/01 - 山梨大学教育学部 准教授
  • 2016/04/01 - 2018/03/31 大分大学教育学部 准教授
  • 2015/04/01 - 2016/03/31 大分大学教育福祉科学部 准教授
  • 2013/07/01 - 2015/03/31 大分大学教育福祉科学部 講師
  • 2011/04/01 - 2013/06/30 広島大学大学院教育学研究科附属幼年教育研究施設 特任助教
委員歴 (17件):
  • 2022/06/06 - 2023/03/02 令和4年度山梨県放課後子ども総合プラン推進事業推進委員会 委員長
  • 2022/07/27 - 2023/01/25 令和4年度山梨県教育委員会 保幼小連携・接続研究会 オブザーバー
  • 2022/09/29 - 2022/09/29 令和4年度山梨県教育庁生涯学習課 「コミュニティスクールと地域学校協働活動の一体的推進」に係る文部科学大臣表彰候補選考委員会 選考委員
  • 2020/05/20 - 2022/03/31 文部科学省 幼稚園教育指導資料「指導と評価に生かす記録(仮称)」編集協力者会議 編集協力委員
  • 2020/05/20 - 2022/03/31 文部科学省 「指導と評価に生かす記録(仮称)」編集協力者会議
全件表示
受賞 (1件):
  • 2015/05 - 日本保育学会 日本保育学会第59回研究奨励賞(論文部門)
所属学会 (4件):
中国四国教育学会 ,  北ヨーロッパ学会 ,  日本乳幼児教育学会 ,  日本保育学会
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る