高木紀久子

Takagi Kikuko | Kikuko Takagi

所属機関・部署：
職名：特任助教

研究分野 (1件)：認知科学

研究キーワード (6件)：認知心理学 , 芸術 , 創造性 , 創作プロセス , 芸術教育 , 現代美術

競争的資金等の研究課題 (3件)：

論文 (9件)：

Shijun Wang, Takeshi Okada, Kikuko Takagi. How to effectively overcome fixation: a systematic review of fixation and defixation studies on the basis of fixation source and problem type. Frontiers in Education. 2023. 8
Shijun Wang, Kikuko Takagi, Takeshi Okada. Effects of modifying the process of creating on novices' creativity in drawing. Thinking Skills and Creativity. 2022. 44. 101008-101008
An Integrated Framework for“Art Thinking” : How to utilize the process of art for business innovation. 東京大学大学院情報学環紀要. 2021. 101. 63-96
髙木紀久子. 現代美術家による作品コンセプトの生成プロセスの解明. 学位論文(東京大学). 2019
石黒広昭, 岡田猛, 小松佳代子, 高木紀久子. アートと教育-日本におけるArts-based educational researchの展開. 日本教育心理学会総会発表論文集. 2019. 61. 104

MISC (2件)：

髙木紀久子, 河瀬彰宏, 横地早和子. 現代美術家の作品コンセプト生成過程に関するケーススタディ : インタビューデータの計量的分析に基づいて. JCSS Japanese Congnitive Science Society. 2014. 168-177
岡田猛, 横地早和子, 髙木紀久子. 芸術表現のモデル : 現代美術家の創作過程のケーススタディに基づいて. JCSS Japanese Congnitive Science Society. 2013. 64-73

書籍 (2件)：

講演・口頭発表等 (22件)：

アーティストの創造プロセスー思考と身体、双方のアプローチに注目してー
(多摩美術大学絵画科油画研究室主催トーク 2023)
芸術創造連携研究機構における活動概要と芸術実践授業の質問紙調査
(東京大学芸術創造連携研究機構シンポジウム「芸術がつなぐ学術の協働」 2022)
創造性を促す STEAM 教育のためのデザイン指針の提案 -創造プロセスの知見とプローブの利用-
(日本認知科学会 2022年度日本認知科学会第39回大会 2022)
認知心理学から迫るアーティストの創造プロセス
(桐生大学短期大学部アート・デザイン学科卒業制作展記念講演会 2022)
知の専門家/専門性のこれから変容と可能性
(日本認知科学会冬のシンポジウム2021 2021)

学位 (2件)：

経歴 (3件)：

所属学会 (3件)：

Cognitive Science Society , 日本デザイン学会 , 日本認知科学会

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高木 紀久子