研究者
J-GLOBAL ID:201801005386315230
更新日: 2024年11月11日
山本 昭宏
ヤマモト アキヒロ | Yamamoto Akihiro
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所属機関・部署:
神戸市外国語大学 外国語学部 総合文化コース
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研究分野 (1件):
史学一般
競争的資金等の研究課題 (11件):
2023 - 2028 国際協働による戦後日本思想史の再審:歴史学と思想史の多面体を目指して
2022 - 2027 「中年文化」の戦後メディア史に関する歴史社会学的研究
2019 - 2023 冷戦期科学技術政策の変容に関する国際比較研究 -スプートニク事件を転換点として-
2019 - 2022 人権と差別をめぐる比較宗教史
2017 - 2022 現代の戦争研究と総力戦研究とを架橋する学際的戦争社会学研究領域の構築
2018 - 2021 日米の相互関係による核イメージの構築・変容・社会的影響に関する研究
2018 - 2021 放射性物質の政治文化史に関する国際比較
2017 - 2021 転換期としての「昭和50年代」と大衆メディア文化の変容
2014 - 2017 核・原爆と表象/文学に関する総合的研究
2012 - 2015 戦跡の歴史社会学-地域の記憶とツーリズムの相互作用をめぐる比較メディア史的研究
2011 - 2012 戦後日本の反核言説における文学者と科学者の位置についての歴史社会学的研究
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論文 (33件):
山本昭宏. 宗教、差別、国家:長崎におけるカトリックと被差別部落の歴史. Religions. 2024. 15. 9
山本昭宏. 1957年の日本における「スプートニク事件」の社会的受容に関する一考察:『アカハタ』を含む活字メディアの調査・分析を手がかりに. Intelligence. 2024. 24. 72-80
山本昭宏. 手塚治虫『鉄腕アトム』における1950年代の核エネルギー表象に関する一考察. 「分裂」: 戦後日本の核社会. 2024. 202-218
山本昭宏. 点滅する廃墟、あるいは戦後思想家としての磯崎新. 思想. 2024. 1197. 73-82
山本昭宏. 『男の顔は履歴書』(一九六六年)における民族と暴力の表象に関する一考察. JunCture 超越的日本文化研究. 2022. 13. 98-108
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MISC (34件):
山本昭宏. 彼女たちの「戦後」(第4回)鴨居羊子 : 下着革命から全身表現者へ. 世界. 2024. 988. 249-252
山本昭宏. 彼女たちの「戦後」(第3回)大橋鎭子 : 暮らすこと 分かちあうこと. 世界. 2024. 987. 249-252
山本昭宏. 彼女たちの「戦後」(第2回)土井たか子 : 憲法の子. 世界. 2024. 986. 243-246
平野啓一郎, 成田龍一, 山本昭宏. 【座談会】大江健三郎をいかに読んできたか どのように読んでいくか. 社会文学. 2024. 60. 2-36
山本昭宏. 彼女たちの「戦後」(第1回)黒柳徹子 : テレビ司会者の本領. 世界. 2024. 985. 88-91
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書籍 (21件):
変質する平和主義 : 〈戦争の文化〉の思想と歴史を読み解く
朝日新聞出版 2024
핵과 일본인 히로시마·고질라·후쿠시마
Bachelor of Arts 2023
残されたものたちの戦後日本表現史
青土社 2023
論点・日本史学
ミネルヴァ書房 2022
昭和五〇年代論:「戦後の終わり」と「終わらない戦後」
みずき書林 2022
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講演・口頭発表等 (16件):
民主主義の条件:原発災害後の日本社会をめぐって
(The 5th International Conference The Crisis of Modern Society and the Humanistic Alternative 2024)
冷戦下の「やくざ映画」にみる在日朝鮮人表象のポリティクス-『男の顔は履歴書』(1966年)を題材に
(名古屋大学大学院人文学研究科付属超域社会文化センターシンポジウム「メディア化された身体/引き裂かれた表象--東アジア冷戦文化の政治性 2021)
コメント 日本の事例から比較の視座を提供する
(第70回日本西洋史学会大会・小シンポジウムVI「核時代史の可視化を目指して-放射性物質の政治文化史- 2020)
「水俣病者と原発被災者差別:新たな「穢れ」の創造」
(共同研究会「差別から見た日本宗教史再考」 2019)
「原発災害後のメディア文化における「災害体験の思想化」に関する一考察:2011年3月11日以降の新聞・映画・小説を手がかりに」
(メディア史研究会2019年夏の研究集会 2019)
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委員歴 (7件):
2023/09 - 現在 日本メディア学会 メディア文化部会幹事
2014/04 - 現在 同時代史学会 関西研究会 運営委員
2017/06 - 2023/07 日本マス・コミュニケーション学会 編集委員
2020/03 - 2022/04 戦争社会学研究会 研究会長
2015/04 - 2019/03 日本近代文学会関西支部 運営委員
2014/03 - 2018/03 戦争社会学研究会 運営委員
2014/06 - 2016/05 日本マス・コミュニケーション学会 メディア史研究部会幹事
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受賞 (1件):
2012/06 - 日本マス・コミュニケーション学会 第5回日本マス・コミュニケーション学会優秀論文賞
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