研究者
J-GLOBAL ID:201801005537735546   更新日: 2024年01月31日

篠原 さやか

Shinohara Sayaka
所属機関・部署:
職名: 准教授
研究分野 (1件): 経営学
研究キーワード (3件): 女性研究者 ,  ワーク・ライフ・バランス ,  ジェンダー
競争的資金等の研究課題 (5件):
  • 2018 - 2023 理系女性研究者の出産・育児と多様なキャリアの形成に関する縦断研究
  • 2019 - 2022 女性研究者の仕事と私生活における役割間の葛藤と相乗効果に関する研究
  • 2014 - 2018 自然科学領域における女性有期雇用研究者のインポスター現象に関する研究
  • 2013 - 2018 自然科学系女性研究者のプロフェッショナル・コンフィデンスとキャリア形成の縦断研究
  • 2014 - 自然科学系女性研究者の創造的な研究を促進するワーク・ライフ・シナジーに関する研究
論文 (11件):
  • 篠原さやか, 藤本哲史. 女性研究者・技術者のワーク・ファミリー・エンリッチメントに関する探索的研究. 愛知淑徳大学論集 -グローバル・コミュニケーション学部篇ー. 2023. 第7号. 35-46
  • 篠原さやか. 女性研究者のキャリア形成とワーク・ライフ・バランス. 日本労働研究雑誌. 2020. 722. 4-17
  • 篠原さやか. 「女性研究者・技術者のワーク・ファミリー・コンフリクト」. 九州女子大学 学術情報センター研究紀要. 2018. 1. 163-174
  • Sayaka Shinohara, Tetsushi Fujimoto. “Gender Differences in Career Persistence among R&D Engineers in Japan.”. International Journal of Gender, Science, and Technology. 2016. 8. 3. 319-337
  • 篠原さやか, 篠原純司. 「アスレティックトレーナーのワーク・ライフ・バランス」. 九州共立大学・九州女子大学・九州女子短期大学生涯学習センター紀要. 2016. 21. 1-6
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MISC (1件):
  • 篠原さやか. 「子どもをもつ自然科学系女性研究者の仕事意識」. 日本労働研究雑誌. 2016. 671. 83-83
学歴 (3件):
  • - 2011 Bowling Green State University, U.S.A. (Department of Sociology, Ph.D.)
  • - 2006 Bowling Green State University, U.S.A. (Department of Sociology, M.A.)
  • - 2003 南山大学 外国語学部 英米科
学位 (2件):
  • M.A. (Sociology) (Bowling Green State University)
  • Ph.D. (Sociology) (Bowling Green State University)
経歴 (9件):
  • 2022/04 - 現在 愛知淑徳大学 グローバル・コミュニケーション学部 准教授
  • 2021/04 - 2022/03 同志社大学 嘱託講師
  • 2019/04 - 2021/03 九州女子大学 共通教育機構 准教授
  • 2015/04 - 2019/03 九州女子大学 共通教育機構 講師
  • 2014 - 2016 ひょうご仕事と生活センター 主任研究員
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受賞 (4件):
  • 2016/04 - 九州女子大学・九州女子短期大学 平成27年度最優秀教員
  • 2015/06 - Emerald Literati Network 2015 Outstanding Author Contribution Award “Work-Family Conflict and Depression for Employed Husbands and Wives in Japan: Moderating Roles of Self and Spousal Role Involvement”
  • 2012/11 - 経営行動科学学会 大会優秀賞 女性研究開発技術者のプロフェッショナルコンフィデンスとキャリア継続
  • 2008/05 - Bowling Green State University, Department of Sociology Donald J. and Susan E. Adamchak Graduate Student Award
所属学会 (3件):
日本家族社会学会 ,  経営行動科学学会 ,  アメリカ社会学会
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