研究者
J-GLOBAL ID:201801005710985928   更新日: 2024年10月21日

黒瀨 聖司

クロセ サトシ | KUROSE SATOSHI
所属機関・部署:
職名: 講師
研究分野 (1件): スポーツ科学
競争的資金等の研究課題 (8件):
  • 2022 - 2024 減量中のマイオカイン動態による骨格筋機能の制御と身体活動の目標設定
  • 2022 - 2024 イヤホン型センサを用いた嚥下および舌運動計測装置
  • 2021 - 2023 社会的処方の実践は社会的孤立のリスクが高い高齢者の身体活動量を高めるか?
  • 2019 - 2021 筋-脂肪組織ネットワークによる骨格筋制御の特性を考慮した運動プログラムの開発
  • 2018 - 2019 地域住民の体組成、サルコペニアに関する実態調査と予防法の開発
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論文 (77件):
  • 森貴平,黒瀬聖司,山中裕,倉田智栄子,栃岡璃香,木村穣. 地域住民におけるご当地「楽 10 体操」の自宅実施率と週 1回の教室参加が身体機能,認知機能に及ぼす影響. 日本臨床運動療法学会誌. 2024. 25. 3. 31-35
  • Kurose S, Onishi K, Miyauchi T, Takahashi K, Kimura Y. Effects of Weight Loss Rate on Myostatin and Follistatin Dynamics in Patients with Obesity. Frontiers in endocrinology. 2024. 15. 1418177
  • 露口亮太, 瀬戸孝幸, 濱口幹太, 吉田平, 黒瀬聖司, 大槻伸吾, 木村穣. 大学バスケットボール選手の競技能力に影響する身体特性と栄養素の検討. 関西臨床スポーツ医・科学研究会誌. 2024. 32. 13-18
  • Inoue K, Fujie S, Kurose S, Miyauchi T, Sanada K, Kimura Y, Iemitsu M. Relationships between circulating irisin levels, cardiorespiratory fitness, and cardiometabolic risk: A cross-sectional study in Japanese adults. American journal of physiology. Heart and circulatory physiology. 2023. 325. 6. H1318-H1324
  • Kurose S, Onishi K, Miyauchi T, Takahashi K, Kimura Y. Serum Follistatin Levels are Independently Associated with Exercise Tolerance in Patients with Obesity. Endocrine research. 2023. 48. 4. 120-128
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MISC (9件):
  • 平田昂大, 小熊祐子, 黒瀬聖司, 齋藤義信, 佐藤真治, 都竹茂樹. 安全・安心に身体活動・運動を行うため. 日本臨床スポーツ医学会誌. 2024. 32. 2. 228-231
  • 田中千春, 黒瀬聖司, 宮内拓史, 木村穣. 維持期心臓リハビリテーションにおける地域運動施設, 運動指導者との連携. 心臓リハビリテーション. 2023. 29. 2. 112-118
  • 黒瀬 聖司. 【新人でもコレだけは知っておきたい 糖尿病ケアの基本と最新情報2023】糖尿病の三大療法と療養支援 糖尿病の運動療法とケア. 糖尿病ケア+. 2023. 20. 3. 331-337
  • 黒瀬聖司. CDE京都認定者をサポートするスキルアップ委員の新たな挑戦!!~つながり、満足度、更新率の向上を目指して~. DM Ensemble. 2023. 12. 2. 48-53
  • 黒瀬聖司. 第5章: 運動療法のぎもん(Q67~71). 糖尿病ケア+. 2022. 夏季増刊号. 夏季増刊号. 166-178
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書籍 (9件):
  • 患者に伝えたくなるワンポイント運動指導「糖尿病ケア」
    メディカ出版 2020
  • 心臓リハビリテーション難渋症例の攻略法-急性冠症候群の壮年患者一仕事が忙しく、心リハの継続が難しい症例-「実践EBM心臓リハビリテーション-エビデンス診療ギャップとその対応」
    文光堂 2016
  • 心臓リハビリテーション難渋症例の攻略法 -急性冠症候群の壮年患者一仕事が忙しく、心リハの継続が難しい症例-「実践EBM心臓リハビリテーション-エビデンス診療ギャップとその対応」
    文光堂 2016
  • ストレス軽減・発散のワザその2 職場で実践できるリラックスエクササイズ「ハートナーシング」
    メディカ出版 2011
  • 心臓リハビリテーションの運動強度を考える「臨床スポーツ医学」
    文光堂 2011
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講演・口頭発表等 (354件):
  • 単一運動施設における利用者の属性と有害事象の発生頻度の調査
    (第78回日本体力医学会大会 2024)
  • 最高酸素摂取量と心血管代謝リスク因子の関係に血中irisin濃度の増減が及ぼす影響
    (第78回日本体力医学会大会 2024)
  • 安全・安心に運動指導を行うためのポイント
    (第43回日本臨床運動療法学会学術集会 2024)
  • 循環器系疾患に対する運動指導者資格認定事業の具体的な活用方法
    (第43回日本臨床運動療法学会学術集会 2024)
  • 地域在住高齢者の転倒予防・歩行能力に対する低強度ご当地体操の有効性
    (第43回日本臨床運動療法学会学術集会 2024)
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学歴 (6件):
  • 2011 - 2015 関西医科大学 医学研究科 代謝機能制御系健康科学
  • 2011 - 2015 関西医科大学 大学院医学研究科
  • 2011 - 2015 関西医科大学 大学院医学研究科
  • 2009 - 2011 大阪産業大学 人間環境学研究科 人間環境学専攻
  • 2009 - 2011 大阪産業大学 大学院 人間環境学専攻
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学位 (3件):
  • 学士(健康体育学) (川崎医療福祉大学)
  • 修士(人間環境学) (大阪産業大学)
  • 博士(医学) (関西医科大学)
委員歴 (15件):
  • 2022/08 - 現在 日本心臓リハビリテーション学会 Asia Prevent部会 部員
  • 2022/04 - 現在 令和4年度 厚生労働省科学研究費補助金「健康づくりのための身体活動・運動の実践に影響を及ぼす原因の解明と科学的根拠に基づく対策の推進のためのエビデンス創出」, 安全に運動指導をおこなうためのソフト・ハード要件解明班 協力研究者
  • 2021/04 - 現在 日本臨床運動療法学会 活性化委員会 委員
  • 2020/10 - 現在 日本臨床運動療法学会 査読編集委員会 委員
  • 2018/11 - 現在 日本心臓リハビリテーション学会 広報委員会 委員
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受賞 (16件):
  • 2024/09 - 関西医科大学 令和5年度関西医科大学教育奨励賞 1年生教員部門第1位
  • 2024/09 - 第43回日本臨床運動療法学会学術集会 第43回日本臨床運動療法学会学術集会 最優秀演題賞 全国の運動施設におけるリスク管理と主要心血管イベント発生の実態
  • 2024/03 - 関西医科大学令和5年度教員評価優秀賞
  • 2023/10 - 第42回日本臨床運動療法学会学術集会 第42回日本臨床運動療法学会学術集会 優秀演題賞 半日型フィットネスデイサービスにおける集団運動プログラムの下肢筋力への効果と予測因子の検討
  • 2023/09 - 関西医科大学 令和4年度関西医科大学教育奨励賞 1年生教員部門第1位
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所属学会 (10件):
日本肥満症治療学会 ,  日本臨床運動療法学会 ,  日本循環器学会 ,  日本肥満学会 ,  日本臨床スポーツ医学会 ,  日本糖尿病学会 ,  日本運動処方学会 ,  日本体力医学会 ,  日本心臓リハビリテーション学会 ,  日本生理人類学会
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