研究者
J-GLOBAL ID:201801005786389615   更新日: 2024年09月15日

宮沢 正樹

Miyazawa Masaki
所属機関・部署:
職名: 准教授
研究分野 (4件): 分子生物学 ,  腫瘍生物学 ,  栄養学、健康科学 ,  薬系化学、創薬科学
研究キーワード (4件): 鉄の代謝 ,  がん ,  生活習慣病 ,  老年性疾患
競争的資金等の研究課題 (9件):
  • 2023 - 2026 鉄代謝因子阻害薬による革新的がん治療法の開発
  • 2023 - 2026 Tokai High Avoiderラットの高学習能力を規定する分子の同定と次世代影響評価法への応用
  • 2023 - 2024 がん細胞内の鉄環境を標的としたがん治療戦略の構築
  • 2023 - 2024 T細胞急性リンパ性白血病の発症メカニズムに基づいた新規治療戦略の創出
  • 2020 - 2023 転写因子MXL-3による酸化ストレス応答と栄養シグナルの統合機構の解明
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論文 (37件):
  • 酒井 悠之介, 田中 優希, 宮沢 正樹, 石井 恭正, 石井 直明, 安田 佳代. 酸化ストレスと栄養シグナルに関与する転写因子MXL-3の機能解明. 基礎老化研究. 2023. 47. 2. 85-85
  • Kenichi Hirabayashi, Masaki Miyazawa, Yumi Takanashi, Masashi Morimachi, Aya Kawanishi, Tsubasa Saika, Toshio Nakagohri, Naoya Nakamura. miR-4653-3p overexpression is associated with a poor prognosis of pancreatic ductal adenocarcinoma via HIPK2 downregulation. Scientific Reports. 2022. 12. 1
  • Kaori Sekine, Akira T Kawaguchi, Masaki Miyazawa, Haruo Hanawa, Shinichi Matsuda, Tetsuro Tamaki, Takayuki Asahara, Haruchika Masuda. Transplantation of Fibroblast Sheets with Blood Mononuclear Cell Culture Exerts Cardioprotective Effects by Enhancing Anti-Inflammation and Vasculogenic Potential in Rat Experimental Autoimmune Myocarditis Model. Biology. 2022. 11. 1
  • 平林 健一, 高梨 由美, 森町 将司, 川西 彩, 才荷 翼, 宮沢 正樹, 中郡 聡夫, 中村 直哉. miR-4653-3pはHIPK2の発現を抑制することにより膵癌の発癌や予後に関連する. 日本病理学会会誌. 2021. 110. 1. 223-223
  • 宮沢 正樹. 【治療標的としてのがん幹細胞】がん幹細胞を支える多様なシグナル/メカニズム 細胞内鉄代謝とがん幹細胞の制御. 医学のあゆみ. 2020. 273. 5. 424-429
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MISC (3件):
  • Kayo Yasuda, Masaki Miyazawa, Takamasa Ishii, Naoaki Ishii. The role of Nutrition and oxidative stress as aging factors in Caenorhabditis elegans. JOURNAL OF CLINICAL BIOCHEMISTRY AND NUTRITION. 2023
  • 安田佳代, 石井恭正, 宮沢正樹, 石井直明. 酸化ストレスと栄養シグナルに関わる転写因子MXL-3の機能解明. 日本分子生物学会年会プログラム・要旨集(Web). 2021. 44th
  • M Yasuda, M Miyazawa, T Minematsu, K Hirabayashi, H Kajiwara, T Iida, YR Osamura. Expression of hypoxia-related markers, GLUT-1 and HIF-1 alpha, in the ovarian tumors: Association with histology and tumor grade. MODERN PATHOLOGY. 2006. 19. 202A-202A
講演・口頭発表等 (45件):
  • 細胞内鉄代謝制御系を標的とした がん治療の確立に向けて
    (東海大学総合医学研究所/マイクロ・ナノ研究開発センター 第16回研修会 2020)
  • The possibility of cancer therapy targeting to iron metabolism
    (International Conference of the Korean Society for Gerontology 2019)
  • シスプラチンによる鉄代謝異常を介した癌細胞死メカニズム
    (日本分子生物学会年会プログラム・要旨集(Web) 2018)
  • 電子伝達系異常酸化ストレスによる自然免疫応答と大細胞肺がん
    (日本ミトコンドリア学会年会要旨集 2017)
  • シスプラチンによる鉄代謝を介した新たながん細胞死のメカニズム
    (日本分子生物学会年会プログラム・要旨集(Web) 2016)
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学歴 (1件):
  • - 2009 東海大学 医学部 医学研究科 先端医科学専攻
学位 (1件):
  • 博士(医学) (東海大学)
経歴 (7件):
  • 2023/04 - 現在 東海大学 健康学部 健康マネジメント学科 准教授
  • 2023/04 - 現在 東海大学 先進生命科学研究所 所員
  • 2020/04 - 現在 東海大学 マイクロ・ナノ研究開発センター 研究員
  • 2018/04 - 2023/03 東海大学 健康学部 健康マネジメント学科 講師
  • 2016/05 - 2017/09 North Carolina State University, Biological Sciences, Research Associate
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委員歴 (1件):
  • 2021/04 - 現在 日本基礎老化学会 学術交流委員会
受賞 (1件):
  • 2005/06 - 日本基礎老化学会奨励賞
所属学会 (2件):
日本基礎老化学会 ,  日本分子生物学会
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