研究者
J-GLOBAL ID：201801005974257602   更新日: 2024年06月24日

國松 亮

クニマツ リョウ | KUNIMATSU RYO
所属機関・部署：
広島大学 病院(歯)

広島大学 病院(歯) について


研究分野 (1件)： 成長、発育系歯学
研究キーワード (3件)： Cementum ,  amelogenin ,  root resportion
競争的資金等の研究課題 (28件)：
  • 2022 - 2025 Sema3Aによる下顎頭軟骨分化促進機構の解明と下顎後退症新規治療への応用
  • 2022 - 2025 エストロゲン-NFATを介した特発性下顎頭吸収の発症機構の解明と治療法の確立
  • 2022 - 2025 機能性アメロゲニンペプチドと幹細胞パラクライン作用を用いた歯根吸収予防法への展開
  • 2021 - 2024 乳歯歯髄幹細胞由来エクソソームの機能解析と顎裂部骨再生誘導への応用
  • 2022 - 2023 「口腔用途で新たな機能を訴求しうる天然由来生薬エキスの探索と機能性表示食品・口腔ケア商品の開発」
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論文 (103件)：
  • Kado I, Ogashira S, Ono S, Koizumi K, Nakagawa T, Yoshimi Y, Kunimatsu R, Ito S, Koizumi Y, Ogasawara T, Aikawa T, Tanimoto K. Surgical Orthodontic Treatment for Skeletal Maxillary Protrusion in Sturge-Weber Syndrome: A Case Report and Review of the Literature. Cureus. 2024. 16. 5. e59964
  • Odo, Ayaka, Kunimatsu, Ryo, Abe, Takaharu, Sakata, Shuzo, Nakatani, Ayaka, Rikitake, Kodai, Koizumi, Yuma, Tanabe, Izumi, Okimura, Naonobu, Yoshimi, Yuki, et al. Stem cells derived from human exfoliated deciduous teeth-based media in a rat root resorption model. ARCHIVES OF ORAL BIOLOGY. 2024. 158
  • Yuma Koizumi, Ryo Kunimatsu, Isamu Kado, Yuki Yoshimi, Sakura Yamada, Tomohiro Ogasawara, Kotaro Tanimoto. Maxillofacial Morphology as a Predictive Factor for Caries Risk in Orthodontic Patients: A Cross-Sectional Study. Journal of Clinical Medicine. 2024. 13. 2. 622
  • Abe, Takaharu, Kunimatsu, Ryo, Tanimoto, Kotaro. Comparison of Orthodontic Tooth Movement of Regenerated Bone Induced by Carbonated Hydroxyapatite or Deproteinized Bovine Bone Mineral in Beagle Dogs. MATERIALS. 2024. 17. 1. 112
  • 中嶋健吾 國松亮 谷本幸太郎. 上顎両側第一大臼歯の便宜抜歯により矯正歯科治療を行った骨格性上顎前突症例. 広大歯誌. 2023. 55. 2. 130-137
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MISC (16件)：
  • 岩井宏次, MEDINA Cynthia Concepcion, 國松亮, 三浦紗由美, 石田恵莉, 谷本幸太郎. 骨格性II級の小児に対する機能的顎矯正装置介入による舌骨の位置変化. 睡眠口腔医学. 2021. 8
  • Shuzo Sakata, Ryo Kunimatsu, Yuji Tsuka, Ayaka Nakatani, Tomoka Hiraki, Hidemi Gunji, Naoto Hirose, Makoto Yanoshita, Nurul Aisyah Rizky Putranti, Kotaro Tanimoto. High-Frequency Near-Infrared Diode Laser Irradiation Attenuates IL-1β-Induced Expression of Inflammatory Cytokines and Matrix Metalloproteinases in Human Primary Chondrocytes. Journal of clinical medicine. 2020. 9. 3
  • 郡司 秀美, 國松 亮, 吉見 友希, 粟田 哲也, 阿部 崇晴, 木村 綾, 谷本 幸太郎. 口唇裂・口蓋裂患者におけるエナメル質形成不全の統計学的調査. 中・四国矯正歯科学会雑誌. 2017. 29. 1. 73-73
  • 阿部 崇晴, 吉見 友希, 國松 亮, 沖 奈苗, 粟田 哲也, 廣瀬 尚人, 中島 健吾, 安藤 和代, 谷本 幸太郎. 広島大学病院矯正歯科における口唇裂・口蓋裂患者の統計学的調査. 中・四国矯正歯科学会雑誌. 2017. 29. 1. 75-75
  • 阿部 崇晴, 國松 亮, 吉見 友希, 粟田 哲也, 柄 優至, 郡司 秀美, 中島 健吾, 谷本 幸太郎. 当科における過去26年間の口唇裂・口蓋裂患者に対する過剰歯および矮小歯発現の統計学的調査. 日本口蓋裂学会雑誌. 2017. 42. 2. 152-152
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特許 (3件)：
  • ヒトアメロゲニン部分ペプチド
  • スプリント→矯正歯科治療中のユーザ用スプリント
  • エナメル質再生液及びエナメル質再生キット→エナメル質再生キット(補正1で発明の名称変更)
講演・口頭発表等 (185件)：
  • CD146陽性ヒト乳歯歯髄由来間葉系幹細胞(SHED)がマウス頭蓋冠欠損モデルにおける骨再生に及ぼす影響
    (第57回広島大学歯学部総会 2024)
  • ラット歯根吸収モデルにおけるヒト乳歯歯髄幹細胞由来間葉系幹細胞培養上清の影響
    (第57回広島大学歯学会総会 2024)
  • 高周波近赤外線領域半導体レーザー照射がヒト培養細胞セメント芽細胞の骨分化能に及ぼす影響
    (第82回日本矯正歯科学会学術大会 2023)
  • 唾液検査を用いたう蝕リスクと不正咬合分類の関連性に対する評価
    (第82回日本矯正歯科学会学術大会 2023)
  • 広島大学病院矯正歯科受診患者におけるCAMBRAシステムを用いたう蝕リスク分類と口腔内細菌叢解析
    (第82回日本矯正歯科学会学術大会 2023)
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学歴 (1件)：
  • 2006 - 2010 広島大学 大学院医歯薬学総合研究科 博士課程展開医科学専攻
学位 (1件)：
  • 博士(歯学) (広島大学)
経歴 (6件)：
  • 2021/04/01 - 広島大学 大学院医系科学研究科 准教授
  • 2016/06/01 - 2021/03/31 広島大学 病院 講師
  • 2016/04/01 - 2016/05/31 広島大学 病院 助教
  • 2013/04/01 - 2016/03/31 広島大学 大学院医歯薬保健学研究院 助教
  • 2010/04/01 - 2013/03/31 広島大学 病院 歯科診療医
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受賞 (30件)：
  • 2024/06/01 - 第57回広島大学歯学会総会 第57回広島大学歯学会総会優秀発表賞
  • 2022/11/27 - 一般社団法人日本レーザー歯学会理事長 第34回日本レーザー歯学会学術大会 優秀発表賞 高周波近赤外線領域半導体レーザー照射がヒト培養セメント芽細胞の骨分化能に及ぼす影響
  • 2022/11/27 - 一般社団法人日本レーザー歯学会理事長 第34回日本レーザー歯学会学術大会 優秀発表賞 ヒト軟骨細胞に惹起された炎症に対する高周波近赤外半導体レーザー照射の影響
  • 2022/10/18 - 公益社団法人日本矯正歯科学会理事長 第81回日本矯正歯科学会学術大会&第9回日韓ジョイントシンポジウム 学術大会優秀発表賞 CD146陽性乳歯歯髄由来間葉系幹細胞の骨分化能についての評価
  • 2022/10/07 - 公益社団法人日本矯正歯科学会理事長 第25回 日本矯正歯科学会学術奨励賞 Effect of CD146 + SHED on bone regeneration in a mouse calvaria defect model
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所属学会 (10件)：
日本レーザー治療学会 ,  日本口蓋裂学会 ,  日本顎変形症学会 ,  日本レーザ-歯学会 ,  American Association of Orthodontists member ,  日本顎関節学会 ,  日本再生医療学会 ,  中四国矯正歯科学会 ,  日本矯正歯科学会 ,  国際歯科研究学会日本部会
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