研究者
J-GLOBAL ID:201801006032467233   更新日: 2024年08月28日

中澤 秀雄

ナカザワ ヒデオ | Nakazawa Hideo
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (1件): http://www.nakazawa-lab.net
研究分野 (1件): 社会学
研究キーワード (1件): 地域社会学
競争的資金等の研究課題 (25件):
  • 2023 - 2026 戦後復興期労働運動の分水嶺-パーソナル・ドキュメントの分析から-
  • 2019 - 2024 炭鉱・鉱山から照射する東アジア型資本主義研究と日韓台ネットワーク拠点形成
  • 2018 - 2022 縮退を宿命づけられた旧鉱山住宅街の変容過程の解明を通した縮退対応型住宅地計画研究
  • 2017 - 2021 千葉エリアにおける有機農業運動の形成と展開に関する社会学的考察
  • 2019 - 2020 災害学習の世代間継承--気仙沼・生活再建過程の振り返り
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論文 (79件):
  • 中澤 秀雄. 戦後都市・地域社会学の遺産と未完の地域階級論. 社会学史研究. 2022. 44. 31-52
  • 中澤 秀雄. 連載 炭鉱・鉱山と地域 (8)鉱山から照射する東アジア産業史. NETT. 2021. 112. 72-75
  • 中澤 秀雄. 気仙沼市の防潮堤問題に見る法制度の慣性--なぜ大谷海岸しか抜本修正できなかったのか. 環境と公害. 2021. 50. 4. 18-23
  • 中澤 秀雄. Introduction: Tokyo's Gentrification in Context. International Journal of Japanese Sociology. 2021. 31. 1. 3-7
  • 中澤秀雄. 連載 炭鉱・鉱山と地域 (7)炭鉱史と労働者コミュニティ. NETT. 2021. 111. 48-51
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MISC (72件):
  • 中澤 秀雄. 書評 田中輝美著『関係人口の社会学』. 地域社会学会年報. 2023. 35. 98-99
  • 中澤秀雄, 齊藤麻人. 関連する英文学術誌の付置状況. 地域社会学会ジャーナル. 2022. 8
  • 中澤 秀雄. 書評 舩橋晴俊著『社会的制御過程の社会学』. 社会学評論. 2020. 71. 1. 177-178
  • 中澤 秀雄. 東アジアIndustrial Heritage Routeの定礎 : 江原道と九州旧産炭地. 旭硝子財団助成研究成果報告 Reports of research assisted by the Asahi Glass Foundation. 2017. 1-6
  • 中澤 秀雄. 環境と宗教の政治: 戦後日本の隠れた社会的亀裂. 白門. 2016. 68. 3. 25-35
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書籍 (23件):
  • 台湾炭鉱の職場史
    青弓社 2024 ISBN:9784787235442
  • 環境と運動(シリーズ・現代社会学の継承と発展 5)
    ミネルヴァ書房 2024 ISBN:9784623096763
  • 新しい都市空間 : 都市理論とスケール問題
    法政大学出版局 2024 ISBN:9784588645501
  • 芦別 炭鉱〈ヤマ〉とマチの社会史
    寿郎社 2023 ISBN:4909281568
  • 地域社会はエネルギーとどう向き合ってきたのか
    新泉社 2023 ISBN:9784787723024
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講演・口頭発表等 (66件):
  • 笠嶋日記の文脈と意義--パーソナルドキュメントから再構成する戦後労働社会
    (第96回日本社会学会大会 2023)
  • 日韓台における石炭産業と地域
    (日本学術会議東北地区会議公開学術講演会「資源をめぐる新しい情勢および鉱山開発地域との対話」 2023)
  • 石炭産業遺産の諸局面と諸ルート:東アジアの現狀・意義・課題
    (台日鉱業文化国際交流検討会 2022)
  • 台湾・日本における炭鉱記憶保存とその歴史的含意
    (臺日煤礦文化國際交流研討會 2020)
  • 地域経済循環とT字型まちづくり論
    (地域社会学会2019年度第4回研究例会 2020)
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Works (3件):
  • 動画:JCNテレメディア八王子+中央大学『知の回廊』 第97回「『石炭から原子力へ』の半世紀を問い直す--福島県常磐炭田から見直す『資源』の意味」の監修及び出演
    2014 - 2014
  • 動画:ビデオニュース社「マル激トーク・オン・デマンド」第635回『止まらない八ッ場、止まらないニッポン』に出演
    2013 - 2013
  • 動画:中央大学法学部主宰「連続市民講座 リスク社会に生きる 法、政治、そして未来」の第5回目での担当講義「リスク補償の政治を超えて -水俣病・ダイオキシン・原子力-」
    2012 - 2012
学歴 (3件):
  • 1994 - 2001 東京大学 大学院人文社会系研究科
  • 1990 - 1994 東京大学 文学部 社会学専修課程
  • 1986 - 1989 東京都立立川高等学校
学位 (2件):
  • 社会学修士 (東京大学)
  • 博士(社会学) (東京大学)
経歴 (20件):
  • 2022/04 - 現在 上智大学 総合人間科学部 教授
  • 2022/04 - 2025/03 中央大学 法学部 兼任講師
  • 2016/04 - 2022/03 明星大学大学院人文学研究科非常勤講師
  • 2009/04 - 2022/03 中央大学 法学部 教授
  • 2013/10 - 2014/03 奈良女子大学 非常勤講師
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委員歴 (12件):
  • 2023/10 - 2026/09 日本学術会議 連携会員
  • 2022/09 - 2026/09 日本都市社会学会 学会賞選考委員
  • 2023/11 - 2025/11 Japanese Journal of Sociology誌(日本社会学会発行) 編集委員長
  • 2023/11 - 2025/11 日本社会学会 理事
  • 2020/05 - 2024/05 地域社会学会 理事
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受賞 (3件):
  • 2006/10 - 日本社会学会 第5回日本社会学会 奨励賞 著書『住民投票運動とローカルレジーム』に対して
  • 2006/09 - 日本都市社会学会 第1回日本都市社会学会 若手奨励賞 著書『住民投票運動とローカルレジーム』に対して
  • 2006/09 - (財)東京市政調査会 第32回東京市政調査会 藤田賞 著書『住民投票運動とローカルレジーム』に対して
所属学会 (4件):
地域社会学会 ,  日本社会学会 ,  環境社会学会 ,  日本都市社会学会
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