研究者
J-GLOBAL ID:201801006163848852   更新日: 2024年11月18日

時任 美乃理

トキトウ ミノリ | Tokito Minori
所属機関・部署:
職名: 助教
研究分野 (5件): 地域環境工学、農村計画学 ,  自然共生システム ,  環境農学 ,  環境政策、環境配慮型社会 ,  地域研究
研究キーワード (19件): 地域計画 ,  農村計画 ,  地域資源 ,  森林資源利用 ,  生態系サービス ,  生物多様性 ,  レジリエンス ,  ESD ,  環境教育 ,  NTFPs ,  ホームガーデン ,  北タイ ,  ベトナム ,  里山 ,  焼畑 ,  GIS ,  東南アジア ,  土地利用 ,  生業
競争的資金等の研究課題 (9件):
  • 2024 - 2028 外来早成樹林業地の生物多様性を修復するポスト経済成長社会の森林管理モデル
  • 2023 - 2025 西条市千町およびその周辺山林を対象とした侵入竹林の実態調査と竹資源の利活用を通じた地域活性化に関する研究
  • 2023 - 2025 地域デザインのためのインクルーシブ・データプラットフォームの構築
  • 2021 - 2025 途上国農村開発における真に地域に利する発展を目指した国際共同研究
  • 2020 - 2023 「地域資源と親和した農業生産システム」の実践と社会実装プロセスの確立
全件表示
論文 (11件):
  • 小笠原 良, 時任 美乃理, 淺野 悟史, 西前 出, 檀浦 正子. 竹林の拡大評価におけるUAVおよびSfM-MVSによる画像解析の活用. 環境情報科学論文集. 2024. 38
  • 赤石大輔, 時任美乃理, 法理樹里, 徳地直子. 生態系と人間のつながりを探る高大連携ワークショップの紹介. 環境技術. 2023. 52. 5. 31-36
  • 時任 美乃理, 赤石 大輔, 法理 樹里, 德地 直子. 創発型ワークショップ手法を用いたオンライン環境教育の取り組み-将来世代と考える2030 年の生態系-. 環境教育. 2023. 32. 1. 58-64
  • 淺野悟史, 時任美乃理, 西前出. ルリクワガタ属の雌個体を用いた誘引型衝突板トラップによる定量調査. 環境情報科学論文集. 2021. 35. 262-267
  • 法理樹里, 清水夏樹, 赤石大輔, 時任美乃理, 福島誠子, 徳地直子. 京都大学・日本財団主催:高校生×研究者「京大・森里海ラボ by ONLINE」を通じてみえてきた新たな「共有」のかたち. 日本水産学会誌. 2021. 83. 3. 301-304
もっと見る
MISC (20件):
  • Juri Hori, Andrea URUSHIMA, Natsuki Shimizu, Daisuke Akaishi, Minori Tokito, Naoko Tokuchi. Co-design for citizen science: Can we all be slightly happier with a sustainable future?. The educational unit for studies on the connectivity of hills, humans and oceans VISUALBOOK-abstract. 2021
  • 淺野悟史, 時任美乃理, 西前出. 愛媛県西条市にてコハンミョウを確認. 月刊むし. 2020. 591. 60-60
  • 門脇浩明, 伊勢武史, 時任美乃理, 西前出. 土地利用変化が河川流量に与える影響:日本の32流域に対するH08の適用例. 日本生態学会大会講演要旨(Web). 2020. 67th
  • 時任美乃理, 淺野悟史, 西前出. ベトナム農村における「フェイルセーフ」としてのホームガーデン利用の実態. 2019年度農村計画学会春季大会. 2019
  • 門脇浩明, 時任美乃理, 西前出, 伊勢武史. 京都府由良川流域における生態系サービス評価と将来予測. 日本生態学会大会講演要旨(Web). 2019. 66th
もっと見る
書籍 (5件):
  • Livelihood and the Environment in Vietnam
    Springer Singapore 2024 ISBN:9789819722884
  • The Impact of Plantation Forestry Development on the Local Environment and Livelihood: Current State and Perspectives of Rural Areas in Central Vietnam
    農村計画学会 2022
  • Asian Rural Future
    農村計画学会 2022
  • 森里海連環学ビジュアルブック みんなでちょっと幸せになれる Co-designのためのシチズンサイエンス
    京都大学森里海連環学教育研究ユニット(フィールド科学教育研究センター) 2020
  • Exploring Academic Frontiers for a Sustainable Future: Challenges for Japan-ASEAN Research Collaboration -Towards Our Program Goal-
    京都大学学術出版会 2017
講演・口頭発表等 (51件):
  • Most Significant Change(MSC)手法を用いた協働活動の参加型・質的評価ーサノライス『MYたんぼ』の活動を事例として
    (飛騨の自然と暮らしのシェア・市民交流会ポスターセッション秋 2024)
  • Most Significant Change手法を用いた協働活動の参加型・質的評価
    (飛騨の自然と暮らしのシェア・市民交流会ポスターセッション秋 2024)
  • 地上歩行性甲虫を指標とした森林環境調査ーいきものの暮らしを育む広葉樹林業をめざして
    (飛騨の自然と暮らしのシェア・市民交流会ポスターセッション秋 2024)
  • Sustainable forestry that balances acacia timber production and environmental conservation
    (HUAF research seminar 2024)
  • Potential Role of Logging Coppice in the Provisioning Longicorn-beetle Pollinators, Based on the Time-Series Quantitative Survey of Saproxylic Beetles.
    (27th International Congress of Entomology 2024)
もっと見る
学位 (2件):
  • 博士(地球環境学) (京都大学)
  • Ph.D. (Kyoto University)
経歴 (6件):
  • 2023/04 - 現在 京都大学 大学院農学研究科 森林科学専攻 助教
  • 2021/10 - 2023/04 京都大学 大学院地球環境学堂 特定助教
  • 2021/04 - 2023/06 学習院大学 経済学部 非常勤講師
  • 2020/04 - 2021/09 京都大学 大学院地球環境学堂 研究員
  • 2018/04 - 2020/03 京都大学 学際融合教育研究推進センター 森里海連環学教育研究ユニット 特定研究員
全件表示
委員歴 (2件):
  • 2022 - 現在 農村計画学会 査読委員
  • 2019/01 - 2021/03 農村計画学会 国際委員
受賞 (8件):
  • 2021/07 - 日本沿岸域学会 出版・文化賞 森里海連環学ビジュアルブック みんなでちょっと幸せになれる Co-designのためのシチズンサイエンス
  • 2019/04 - 農村計画学会 2019年度農村計画学会春季大会ポスター賞
  • 2018/12 - International Symposium on Education and Research in Global Environmental Studies in Asia (Bogor, Indonesia) The Best Poster Presentation Award (Young researchers)
  • 2016/11 - International Symposium on the Education & Research in the Global Environmental Studies in Asia (Bangkok, Thailand) The Best Student Poster Award
  • 2015/12 - 環境情報科学センター 第12回環境情報科学ポスターセッション理事長賞
全件表示
所属学会 (6件):
地域農林経済学会 ,  日本熱帯生態学会 ,  農村計画学会 ,  環境情報科学センター ,  日本環境教育学会 ,  日本生態学会
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る