大野幸子

Sachiko Ono

所属機関・部署：
職名：特任准教授
その他の所属（所属・部署名・職名） (3件)：

研究分野 (3件)：医療管理学、医療系社会学 , 社会系歯学 , 衛生学、公衆衛生学分野:実験系を含まない

研究キーワード (3件)：臨床疫学 , 歯科疫学 , データベース研究

競争的資金等の研究課題 (11件)：

2022 - 2027 ビッグデータ活用による健康寿命延伸と医療・介護費抑制に資する口腔のエビデンス創出
2022 - 2026 大規模レセプトデータによる基礎疾患を有する高齢者に対する歯科診療の安全性評価
2023 - 2025 大規模コホートとリアルワールドデータを用いた口腔と全身疾患の関連についての研究
2022 - 2025 高血圧発症予防に向けた先制保健介入モデルの開発 2022年10月 - 2025年3月
2021 - 2024 「新興・再興感染症に対する革新的医薬品等開発推進研究事業」予防接種情報とレセプトデータの連結データベースの構築および既存ワクチンの有効性・安全性に関する疫学的・医療経済学評価に関する研究開発

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論文 (94件)：

Akira Okada, Hayato Yamana, Hideaki Watanabe, Katsunori Manaka, Sachiko Ono, Kayo Ikeda Kurakawa, Masako Nishikawa, Makoto Kurano, Reiko Inoue, Hideo Yasunaga, et al. Diagnostic validity and solute-corrected prevalence for hyponatremia and hypernatremia among 1,813,356 admissions. Clinical Kidney Journal. 2024
Miho Ishimaru, Sachiko Ono, Masao Iwagami, Yoshihisa Miyamoto, Risako Mikami, Jun Aida. Risk of Surgical Site Infections after Tooth Extraction in Chronic Kidney Disease: A Retrospective Real-World Study in Japan. Clinical journal of the American Society of Nephrology : CJASN. 2024
Erika Obikane, Hayato Yamana, Sachiko Ono, Hideo Yasunaga, Norito Kawakami. Association between perinatal mood disorders of parents and child health outcomes. Archives of women's mental health. 2024. 27. 5. 827-836
Yohei Hashimoto, Masao Iwagami, Hayato Yamana, Sachiko Ono, Yoshinori Takeuchi, Nobuaki Michihata, Kohei Uemura, Makoto Aihara, Hideo Yasunaga. Ocular Adverse Events After Influenza Vaccination in Older Adults: Self-Controlled Case Series Using a Large Database in Japan. Ophthalmic epidemiology. 2024. 31. 5. 448-453
So Sato, Sachiko Ono, Yusuke Sasabuchi, Kohei Uemura, Hideo Yasunaga. Changes in the mumps vaccine coverage and incidence of mumps before and after the public subsidization program: A descriptive study using a population-based database in Japan. American journal of infection control. 2024

MISC (43件)：

高橋ゆう子, 大野幸子, 竹原洸平, 渡邉さや, 八木慶太, 高崎和樹, 橋本啓, 西澤美紀, 宮川優子, 西田晴香, et al. HPV検査をどのように子宮頸がん検診に組みこむか? 子宮頸がん検診におけるHPV検査の有用性に関するJCHO内多施設共同研究中間報告. 日本婦人科腫瘍学会学術講演会プログラム・抄録集. 2024. 66回. 174-174
佐藤美寿々, 石丸美穂, 大野幸子, 井田有亮. 歯科領域における大規模診療報酬データベースに関する系統的レビュー. 口腔衛生学会雑誌. 2024. 74. 増刊. 113-113
岡田啓, 山口聡子, 大野幸子, 倉川佳世, 康永秀生, 南学正臣, 山内敏正, 門脇孝. COVID-19感染とHbA1c値との関連における糖尿病受診歴の修飾効果. 日本内科学会雑誌. 2024. 113. 臨増. 148-148
大野幸子. 【臨床試験と観察研究の新機軸】リアルワールドデータを用いた臨床研究のデザイン. Precision Medicine. 2024. 7. 2. 115-118
麻生将太郎, 大野幸子, 上村鋼平, 道端伸明, 康永秀生. 2022年以降のCOVID-19による死亡の記述疫学. Journal of Epidemiology. 2024. 34. Suppl. 113-113

書籍 (8件)：

超入門! すべての医療従事者のためのRStudioではじめる医療統計 -サンプルデータでらくらくマスター- 第2版
金芳堂 2024 ISBN:4765320057
Precision Medicine 2月号
北隆館 2024
生物統計学の道標研究デザインから論文報告までをより深く理解するための24講
一般財団法人厚生労働統計協会 2023 ISBN:4875118945
それをしたらダメ! NG事例から学ぶ臨床研究デザイン
金芳堂 2023 ISBN:4765319636
ゼロからわかる歯科臨床論文を読み解く方法 : Evidence-based dentistryの実践のために
新興医学出版社 2022 ISBN:9784880029191

講演・口頭発表等 (72件)：

後期高齢者における主観的口腔機能低下・歯科受診状況と低栄養・身体的フレイルの関連
(第83回日本公衆衛生学会総会 2024)
データリンケージで切り拓く!住むだけで健康になれるスマートシティを目指して: 歯科健診情報とレセプト情報の連結によるこれからの歯科臨床疫学研究
(第83回日本公衆衛生学会総会 2024)
高血圧患者における降圧薬の種類の違いと口腔健康状態の関連:LIFE Study
(第83回日本公衆衛生学会総会 2024)
医療情報DBを実務で使い倒す - 企業,当局,アカデミアで活かし方を激論しよう - 講演2 アカデミアでの医療情報DBを活用した疫学研究事例 ~RWEの作り方~
(第21回 DIA 日本年会2024 ショートコース2 2024)
リアルワールドデータで歯科臨床疫学研究
(昭和大学学士会講演セミナー 2024)

学歴 (3件)：

学位 (2件)：

経歴 (4件)：

委員歴 (2件)：

受賞 (2件)：

2022/11 - 日本臨床疫学会 YIA専門家部門最優秀賞「オミクロン株に対するBNT162b2ブースターとmRNA-1273ブースターの有効性の比較」
2022/11 - American Public Health Association Nobuo Maeda International Health Research Award "Unintentional weight loss and subsequent functional decline in Japanese elderly people"

所属学会 (4件)：

口腔ケア学会 , 日本公衆衛生学会 , 日本臨床疫学会 (臨床疫学上席専門家) , 日本疫学会(疫学専門家)

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大野 幸子