研究者
J-GLOBAL ID:201801006375825828   更新日: 2024年10月11日

大庭 知子

知 子 | Ohba Tomoko
所属機関・部署:
職名: 准教授
研究分野 (1件): 建築計画、都市計画
研究キーワード (3件): 地域計画 ,  建築社会システム ,  建築計画
競争的資金等の研究課題 (5件):
  • 2024 - 2027 地域連携による新たな戸建て活用型住宅セーフティネットシステムの提案
  • 2022 - 2025 農村移住者の宿泊滞在施設運営と地域交流活動による新たな都市農村交流の展開可能性
  • 2021 - 2024 熊本地震から学び東海地震に活かす一般・要援護者の防災活動支援システムの開発と運用
  • 2020 - 2023 地方圏における戸建て住宅活用型シェアハウスの住宅セーフティネットへの導入可能性
  • 2017 - 2021 中山間・島嶼地域における新たな運営主体による高齢者通所介護施設整備の展開可能性
論文 (18件):
  • 大庭 知子, 中園 眞人, 牛島 朗, 木村 大吾. 町家を活用した障害者就労支援施設の開設経緯と運営形態からみた空間評価 下関市「mimi hanaカフェ」の事例研究. 日本建築学会計画系論文集. 2023. 88. 813. 2887-2898
  • 古賀 元也, 森下 功啓, 大庭 知子, 辛島 一樹. 熊本地震後の住宅再建プロセスにおける再建費用と再建期間の実態と課題 熊本県益城町を対象とした被災者の意識調査の分析. 日本建築学会計画系論文集. 2023. 88. 806. 1302-1312
  • Natsuki Sakata, Tomoko Ohba. The Operations of the New Housing Safety Net System: Case Study of the Chugoku, Shikoku, and Kyushu Regions. ISAIA2022, Proceedings of the 13th, Wuhan. 2022. 160-165
  • Motoya Koga, Kazuki Karashima, Tomoko Ohba, Shigehito Matsubara. Development and Verification of a “Support System for Disaster Prevention and Evacuation” Based on an Emergency Drill. Asian-Pacific Planning Societies 2022. 2022
  • Ayumi Shiga, Motoya Koga, Shigehito Matsubara, Tsuyoshi Ogawa, Kazuki Karashima, Tomoko Ohba. Development of "a support system for disaster prevention and evacuation" based on the experience of the Kumamoto earthquake. Conference Proceedings - SPACE International Conferences July 2021. 2021
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MISC (8件):
  • 坂田, 夏季, 大庭, 知子. 新住宅セーフティネット制度の運用状況からみた発展可能性 : 地方圏の高齢者向け空き家活用に関する研究-Development Possibilities from the Operational Status View of the New Housing Safety Net System : Research on Utilization of Vacant Houses for the Elderly in Provincial Areas. 九州産業大学建築都市工学部研究報告. 2023. 第5号. 1-8
  • 坂田夏季, 大庭知子. 新住宅セーフティネット制度の運用状況からみた発展可能性 -地方圏の高齢者向け空き家活用に関する研究-. 九州産業大学建築都市工学部研究報告,第5号. 2023
  • 細田 智久, 大庭 知子, 永井 友海, 坂田 夏季, 三島 幸子. 新住宅セーフティネット制度の運用状況に関する研究 : 中国地方5県の分析-Study on the Operational Status of the New Housing Safety Net System : Research on Five Prefectures in the Chugoku Region. 日本建築学会中国支部研究報告集 = Proceedings of annual research meeting, Chugoku Chapter, Architectureal Institute of Japan (AIJ) / 日本建築学会中国支部 編. 2022. 45. 475-478
  • 坂田 夏季, 大庭 知子, 細田 智久, 永井 友海, 三島 幸子. 新住宅セーフティネット制度の運用状況に関する研究 - 中国地方・九州地方の分析 -. 九州産業大学建築都市工学部研究報告. 2022. 第4号. 4. 1-8
  • 大庭知子. 都市近郊型農泊の継続性確保-横須賀西海岸モデルの可能性-. 政策研究報告(横須賀市). 2018
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書籍 (1件):
  • 地域ブランドとシティプロモーション
    東京法令出版 2018
講演・口頭発表等 (65件):
  • 運営形態や活動拠点からみた子ども食堂の環境整備課題 -福岡県内の子ども食堂を対象として-
    (日本建築学会九州支部研究報告,第63号,pp.225-228 2024)
  • 空き家を活用した高齢者用シェアハウスの供給動向 その2 -地方圏における戸建て空き家活用手法に関する研究-
    (日本建築学会九州支部研究報告,第63号,pp.121-124 2024)
  • 空き家を活用した高齢者用シェアハウスの供給動向 その1 -地方圏における戸建て空き家活用手法に関する研究-
    (日本建築学会九州支部研究報告,第63号,pp.117-120 2024)
  • 新住宅セーフティネット制度の運用状況に関する研究 その2 -共同居住型住宅の分析-
    (日本建築学会大会学術講演梗概集(近畿),pp.263-264 2023)
  • 新住宅セーフティネット制度の運用状況に関する研究 その1 -全国の登録物件の分析-
    (日本建築学会大会学術講演梗概集(近畿),pp.261-262 2023)
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学位 (1件):
  • 博士(工学) (山口大学)
委員歴 (6件):
  • 2023/06 - 現在 日本建築学会九州支部 常議員
  • 2022/08 - 現在 古賀市 古賀市総合政策検証会議委員
  • 2022/07 - 現在 宗像市 宗像市空家等対策協議会
  • 2022/04 - 現在 日本建築学会九州支部 建築計画委員
  • 2018/08 - 現在 日本建築学会 農村地域づくり小委員会
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受賞 (2件):
  • 2019/04 - 九州産業大学 建築都市工学部長賞
  • 2017/02 - 公益財団法人日本都市センター 都市調査研究グランプリ優秀賞 高齢社会における既存住宅ストックに関する課題分析 -横須賀市の空き家問題への3つのフィールドからのアプローチ-
所属学会 (4件):
農村計画学会 ,  日本建築学会 ,  都市住宅学会 ,  日本都市計画学会
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