研究者
J-GLOBAL ID:201801006445273089   更新日: 2024年11月11日

坊内 良太郎

ボウウチ リョウタロウ | Bouchi Ryotaro
所属機関・部署:
研究分野 (1件): 代謝、内分泌学
研究キーワード (1件): 糖尿病
競争的資金等の研究課題 (22件):
  • 2024 - 2026 免疫介在性疾患の血中プロテオーム解析を通じた新たなエンドタイプ解析と発症メカニズムの探索
  • 2024 - 2026 シングルセル空間トランスクリプトーム解析基盤技術の開発およびそれを用いた疾患病態解明
  • 2023 - 2025 腸内環境制御による糖尿病新規治療法の開発
  • 2023 - 2025 糖尿病および合併症の病態解明・新規治療法の開発を目指したマルチオミックスデータベースの構築
  • 2022 - 2024 疾患脂質代謝物ライブラリー構築提案
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論文 (78件):
  • Kotaro Umamoto, Ryotaro Bouchi, Kotaro Soeda, Shosuke Satake, Tohru Hosoyama, Mitsuru Ohsugi, Kohjiro Ueki, Hiroshi Kajio. Association of biomarkers and Barthel Index with occurrence of age-related adverse health outcomes in individuals with diabetes. Journal of Diabetes Investigation. 2024
  • Ryotaro Bouchi, Kazuo Izumi, Naoki Ishizuka, Yukari Uemura, Hiroshi Ohtsu, Kengo Miyo, Shigeho Tanaka, Noriko Satoh-Asahara, Kazuo Hara, Masato Odawara, et al. Internet of things-based approach for glycemic control in people with type 2 diabetes: A randomized controlled trial. Journal of diabetes investigation. 2024
  • 過外 衣里佳, 井花 庸子, 田辺 昌代, 橋本 真紀子, 小谷 紀子, 坊内 良太郎, 大杉 満, 植木 浩二郎, 梶尾 裕. 甲状腺中毒症患者における好中球減少の検討. 日本内分泌学会雑誌. 2024. 100. 1. 345-345
  • 阿部 勇樹, 田辺 晶代, 山口 尚紀, 杉本 啓文, 過外 衣里佳, 井花 庸子, 小谷 紀子, 坊内 良太郎, 大杉 満, 植木 浩二郎, et al. Atezolizumab中止後に免疫関連有害事象による内分泌障害を発症した2例. 日本内分泌学会雑誌. 2024. 100. 1. 434-434
  • 加藤 丈博, 室谷 健太, 安西 慶三, 樺山 舞, 後藤 温, 和田 淳, 坊内 良太郎, 矢部 大介. 糖尿病性腎症重症化予防プログラム効果検証 未治療者,治療中断者に対する電話等を用いた受診勧奨が受診率に与える効果検証. 糖尿病. 2024. 67. Suppl.1. S-226
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MISC (281件):
  • 吉田 舞, 坊内 良太郎. 【透析患者の診かたで絶対に知っておきたい8つのこと 血圧・体重管理、薬剤の注意点から緊急時対応まで】透析患者の糖尿病のこと. レジデントノート. 2024. 25. 15. 2735-2741
  • 吉田 舞, 小谷 紀子, 杉本 啓文, 過外 衣里佳, 井花 庸子, 坊内 良太郎, 田辺 晶代, 大杉 満, 植木 浩二郎, 梶尾 裕. 糖尿病診断時にSGLT2阻害薬が開始され,正常血糖糖尿病性ケトアシドーシスを発症した緩徐進行1型糖尿病の1例. 日本内科学会関東地方会. 2023. 692回. 35-35
  • 坊内 良太郎. 糖尿病治療の薬剤選択 2型糖尿病の薬物療法のアルゴリズム. 日本内分泌学会雑誌. 2023. 99. 2. 543-543
  • 坊内 良太郎, 近藤 龍也, 太田 康晴, 後藤 温, 田中 大祐, 佐藤 博亮, 矢部 大介, 西村 理明, 原田 範雄, 神谷 英紀, et al. 2型糖尿病の薬物療法のアルゴリズム(第2版). 糖尿病. 2023. 66. 10. 715-733
  • 坊内 良太郎. IoT/ICT、PHRを活用した糖尿病の発症・重症化予防 PRISM-J研究からの学び. 日本糖尿病インフォマティクス学会年次学術集会プログラム・抄録集. 2023. 23回. 59-59
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講演・口頭発表等 (51件):
  • A Proposed Algorithm for Pharmacotherapy in People wity Type 2 Diabetes in Japan.
    (IDF-WPR Congress 2023, 15th Scientific Meeting of AASD 2023)
  • 薬物療法アルゴリズムを踏まえた2型糖尿病早期治療の重要性
    (第61回日本糖尿病学会九州地方会 2023)
  • 2型糖尿病の薬物療法のアルゴリズム-改定のポイントを含めて-
    (第33回臨床内分泌代謝Update 2023)
  • 日本における2型糖尿病の薬物療法のアルゴリズムとは
    (第23回日本糖尿病インフォマティクス学会年次学術集会 2023)
  • 糖尿病治療の薬剤選択
    (第33回臨床内分泌代謝Update 2023)
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学歴 (2件):
  • 2004 - 2008 東京女子医科大学 大学院医学系研究科(内科学専攻、第三内科学教室)
  • 1996 - 2002 和歌山県立医科大学 医学部 医学科
経歴 (10件):
  • 2023/08 - 現在 国立国際医療研究センター病院 糖尿病総合診療センター 副センター長
  • 2017/04 - 現在 東京医科歯科大学大学大学院医歯学総合研究科 分子内分泌代謝学分野 非常勤講師
  • 2017/04 - 現在 国立国際医療研究センター 研究所糖尿病研究センター糖尿病情報センター 臨床情報研究室長
  • 2017/04 - 現在 国立国際医療研究センター病院 糖尿病内分泌代謝科 常勤医師
  • 2014/04 - 2017/03 東京医科歯科大学医学部附属病院 糖尿病・内分泌・代謝内科 助教
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委員歴 (7件):
  • 2023/11 - 現在 日本糖尿病学会 J-DREAMS合同委員会委員
  • 2023/06 - 現在 日本糖尿病学会 演題登録時の倫理審査についての検討委員会委員
  • 2023/02 - 現在 日本糖尿病学会 薬剤の安全使用に関する委員会委員
  • 2023/01 - 現在 日本糖尿病学会 「対糖尿病戦略5ヵ年計画」(第五次)作成委員会委員
  • 2019/02 - 現在 日本糖尿病学会 将来計画委員会委員
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受賞 (2件):
  • 2021 - 日本内分泌学会 EJ優秀論文賞
  • 2019 - 日本糖尿病合併症学会 Young Investigator Award
所属学会 (6件):
日本肥満学会 ,  日本動脈硬化学会 ,  日本糖尿病合併症学会 ,  日本内科学会 ,  日本内分泌学会 ,  日本糖尿病学会
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