研究者
J-GLOBAL ID:201801006521085386   更新日: 2024年11月20日

黒田 雅士

クロダ マサシ | Masashi Kuroda
所属機関・部署:
職名: 特任助教
研究分野 (1件): 栄養学、健康科学
競争的資金等の研究課題 (6件):
  • 2022 - 2025 サルコペニアの診断と発症予防法の開発を目指した基盤・応用研究
  • 2020 - 2023 肥満形成過程における褐色脂肪機能不全メカニズムの解明
  • 2019 - 2022 抗動脈硬化作用を有する極長鎖一価不飽和脂肪酸の基盤・応用研究
  • 2018 - 2020 脂肪組織由来分泌タンパク質による肝マクロファージ機能制御とNASH病態への関与
  • 2016 - 2019 転写因子IRF7による肥満・メタボリックシンドローム治療の基礎的基盤の確立
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論文 (95件):
  • 田中 杏奈, 堤 理恵, 山本 菜帆, 三島 優奈, 黒田 雅士, 阪上 浩. 高脂肪食が記憶学習能力に与える影響とそのメカニズムの解明. 四国医学雑誌. 2023. 79. 1-2. 140-141
  • 天野 礼菜, 伊美 友紀子, 笠原 南々帆, 生天目 侑子, 黒田 雅士, 三島 優奈, 細川 友誠, 今森 真, 内田 邦敏, 村上 光, et al. 褐色脂肪組織におけるインスリンシグナル鍵キナーゼPDK1の生理的役割とメカニズムの解明. 日本栄養・食糧学会大会講演要旨集. 2023. 77回. 191-191
  • 鈴木 由紀, 堤 理恵, 待田 京香, 三島 優奈, 黒田 雅士, 大藤 純, 阪上 浩. 重症病態におけるエネルギー代謝抑制機構の解明. 日本内分泌学会雑誌. 2023. 98. 4. 1111-1111
  • Ayuka Kawakami, Mika Bando, Tomoe Takashi, Mizuki Sugiuchi, Mizusa Hyodo, Yuna Mishima, Masashi Kuroda, Hiroyasu Mori, Akio Kuroda, Hiromichi Yumoto, et al. Umami taste sensitivity is associated with food intake and oral environment in subjects with diabetes. The journal of medical investigation : JMI. 2023. 70. 1.2. 241-250
  • 三島 優奈, 堤 理恵, 藤本 紗織, 谷口 萌々花, 志内 哲也, 岡松 優子, 米代 武司, 黒田 雅士, 阪上 浩. 体温維持における骨格筋の役割と臓器間代謝ネットワークの解明. 肥満研究. 2022. 28. Suppl. 277-277
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MISC (91件):
  • 藤田めい, 和泉優奈, 黒田雅士, 山田苑子, 堤理恵, 野村和弘, 阪上浩, 阪上浩. 肥満関連筋萎縮における転写因子Interferon Regulatory Factor 7(IRF7)の役割. 日本栄養・食糧学会中国・四国支部大会講演要旨集(CD-ROM). 2023. 56th
  • 黒田 雅士, 堤 理恵, 阪上 浩. 【脂肪細胞・アディポサイトカインと糖尿病】脂肪細胞と糖尿病 褐色脂肪細胞と糖尿病. 月刊糖尿病. 2022. Vol.14. No.1. 28-34
  • 待田 京香, 堤 理恵, 原 加奈子, 三島 優奈, 巽 絢子, 京面 ももこ, 筑後 桃子, 田尻 真梨, 山田 静恵, 鈴木 佳子, et al. PHGG(グァーガム加水分解物)の炎症抑制および感染症予防の可能性の探索 : 基礎的・臨床的意義の検討. 臨床栄養. 2021. 139. 5. 730-736
  • 黒田 雅士, 堤 理恵, 阪上 浩. 脂肪細胞分化に対するエピジェネティック制御機構. 実験医学増刊. 2021. Vol.39. No.5. 32-38
  • 黒田 雅士, 堤 理恵, 阪上 浩. 【個人差の理解へ向かう肥満症研究 GWAS,エピゲノム,腸内細菌,栄養学的知見から多様な病態を解明し,Precision Medicineをめざす】(第1章)代謝(エネルギー消費)の分子・細胞・個体メカニズム 脂肪細胞分化に対するエピジェネティック制御機構. 実験医学. 2021. Vol.39. No.5. 654-660
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講演・口頭発表等 (61件):
  • 脂肪組織由来MFG-E8はNASHでの肝慢性炎症・線維化を促進する
    (第42回 日本肥満学会 2022)
  • エネルギー代謝調節機構における転写因子IRF7生理的意義の検討
    (第25回アディポサイエンス・シンポジウム 2022)
  • DNAメチル化による熱産生関連遺伝子制御機構の検討
    (第 54 回 日本栄養•食糧学会 中国•四国支部大会 2021)
  • NASH病態形成における脂肪組織由来分泌タンパク質MFG-E8の関与
    (第263回徳島医学会 2021)
  • DNAメチル化による脂肪細胞機能制御についての検討
    (第64回 日本糖尿病学会年次学術集会 2021)
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学歴 (3件):
  • 2014 - 2017 徳島大学 大学院栄養生命科学教育部 博士後期課程
  • 2012 - 2014 徳島大学 大学院栄養生命科学教育部 博士前期課程
  • 2008 - 2012 徳島大学 医学部 栄養学科
経歴 (2件):
  • 2017/04 - 現在 徳島大学 大学院医歯薬学研究部 代謝栄養学分野 特任助教
  • 2014/04 - 2017/03 独立行政法人日本学術振興会 特別研究員(DC1)
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