研究者
J-GLOBAL ID:201801006568016714   更新日: 2024年10月28日

飯窪 真也

イイクボ シンヤ | IIKUBO Shinya
所属機関・部署:
職名: 主任研究員
その他の所属(所属・部署名・職名) (6件):
全件表示
研究分野 (2件): 認知科学 ,  教育学
研究キーワード (4件): 協調学習 ,  教師教育 ,  授業研究 ,  学習科学
競争的資金等の研究課題 (11件):
  • 2023 - 2028 学習評価を支援するCBTプラットフォーム実装による教師自らの学習モデル変容支援
  • 2024 - 2027 深い学びの長期継続型評価が生みだす持続的学習
  • 2023 - 2027 学習科学に基づく授業研究を通じた授業デザインと見とりの力量形成過程の中長期的検証
  • 2023 - 2027 STEAM教育における知識統合過程の分析に基づく学習支援方略の検討
  • 2023 - 2026 教育の世界に知識を取り戻す:単元マップを媒介に
全件表示
論文 (24件):
  • Hajime Shirouzu, Moegi Saito, Shinya Iikubo, Kumiko Menda. “Learning Recorder” that Helps Lesson Study of Collaborative Learning. Artificial Intelligence in Education. Posters and Late Breaking Results, Workshops and Tutorials, Industry and Innovation Tracks, Practitioners, Doctoral Consortium and Blue Sky. 2023. 804-812
  • Shinya Iikubo, Hajime Shirouzu, Moegi Saito, Hideko Hagiwara. “Learning Note” that Helps Teachers’ Lesson Study Across Time and Space. Artificial Intelligence in Education. Posters and Late Breaking Results, Workshops and Tutorials, Industry and Innovation Tracks, Practitioners, Doctoral Consortium and Blue Sky. 2023. 813-820
  • Shirouzu, H, Iikubo, S, Saito, M. Socially Constructive Interaction for Fostering Teacher Learning. Proceedings of the 17th International Confer ence of the Learning Sciences - ICLS 2023. 2023. 792-799
  • 飯窪 真也, 免田 久美子. 主体的・対話的で深い学びを実現する授業研究を支えるデータ利活用-資質・能力育成のためのデータ利活用と評価. 学習情報研究 = Learning resources and information. 2022. 287. 26-31
  • Shinya Iikubo, Hajime Shirouzu, Moegi Saito. Design-based research to improve the lesson study project for co-evolution of research, development and practices. Proceedings of the 16th International Conference of the Learning Sciences - ICLS 2022. 2022. 1669-1672
もっと見る
MISC (21件):
  • 飯窪 真也. 実践と理論をつなぐ研究者の仕事. 認知科学. 2022. 29. 4. 545-546
  • 飯窪 真也, 齊藤 萌木, 白水 始, 堀 公彦. 実践と研究の継続的往還で支える学習科学. 認知科学. 2021. 28. 4. 495-496
  • 「知識構成型ジグソー法」で思考を動かす. 教育科学国語教育. 2021. 864. 16-19
  • 飯窪 真也. 主体的・対話的で深い学びの実現を支える授業研究(後編). 教育科学数学教育. 2021. 766. 106-109
  • 飯窪 真也. 主体的・対話的で深い学びの実現を支える授業研究(前編). 教育科学数学教育. 2021. 765. 106-109
もっと見る
書籍 (32件):
  • 協調学習授業研究ハンドブック
    一般社団法人教育環境デザイン研究所・聖心女子大学 2024
  • 自治体との連携による 協調学習の授業づくりプロジェクト 令和4年度報告書-協調が生む学びの多様性 第14集 教師が育つ授業研究コミュニティに向けて-
    一般社団法人教育環境デザイン研究所 2024
  • 自治体との連携による 協調学習の授業づくりプロジェクト 令和4年度報告書-協調が生む学びの多様性 第13集 学びの過程に学び、学びの明日を描く-
    一般社団法人教育環境デザイン研究所 2023
  • 自治体との連携による 協調学習の授業づくりプロジェクト 令和3年度報告書-協調が生む学びの多様性 第12集 一人ひとりの語りで描く学びの軌跡と未来-
    一般社団法人教育環境デザイン研究所/東京大学高大接続研究開発センター高大接続連携部門 2022
  • カリキュラム・学校財務マネジメント : 児童生徒の学びの質を高める学校事務職員
    学事出版 2022 ISBN:9784761928292
もっと見る
講演・口頭発表等 (23件):
  • 協調学習による学び方の学びの保持 -新成人対象の回顧調査から-
    (日本認知科学会第40回大会 2023)
  • 単元マップを活用した授業研究例
    (日本認知科学会第39回大会 2022)
  • 話量は理解となぜ相関しないのか?-「知識構成型ジグソー法」授業を例に-
    (日本認知科学会第38回大会 2021)
  • 協調学習の成果を10年後に評価する-「知識構成型ジグソー法」による可搬性とメタ学習-
    (日本認知科学会第38回大会 2021)
  • 話量は理解と相関するか?-「知識構成型ジグソー法」授業を例に-
    (日本認知科学会第37回大会 2020)
もっと見る
学歴 (5件):
  • 2007 - 2011 東京大学大学院 教育学研究科 学校教育高度化専攻教職開発コース博士課程
  • 2005 - 2007 東京大学大学院 教育学研究科 学校教育高度化専攻教職開発コース修士課程
  • 2003 - 2005 東京大学 教育学部 学校教育学コース
  • 2001 - 2003 東京大学 教養学部 文科III類
  • 1998 - 2001 山梨県立甲府南高等学校
経歴 (18件):
  • 2023/12 - 現在 広島大学 教育学部 寄付講座准教授
  • 2022/04 - 現在 東京大学 生産技術研究所 協力研究員
  • 2021/04 - 現在 國學院大學 非常勤講師
  • 2021/04 - 現在 一般社団法人 教育環境デザイン研究所 CoREFプロジェクト推進部門 主任研究員
  • 2020/04 - 現在 国立教育政策研究所 初等中等教育研究部 客員研究員
全件表示
委員歴 (13件):
  • 2024/06 - 現在 文部科学省 次世代の学校・教育現場を見据えた先端技術・教育データの利活用推進事業(一般社団法人教育環境デザイン研究所)実証研究委員会 実証研究委員
  • 2024/06 - 現在 島根県立津和野高等学校「普通科改革支援事業」運営指導委員会 運営指導委員
  • 2023/08 - 現在 科学技術振興機構 次世代科学技術チャレンジプログラム(実施機関 東京大学)実施担当者
  • 2023/04 - 現在 国立教育政策研究所 プロジェクト研究(「データ駆動型教育」の課題と実現可能性に関する調査研究) 研究分担者(客員研究員)
  • 2016/04 - 現在 科学技術振興機構 「科学の甲子園」及び「科学の甲子園ジュニア」作問分科会委員
全件表示
受賞 (2件):
  • 2022/09 - 日本認知科学会 第10回野島久雄賞
  • 2021/09 - 日本認知科学会 学会賞(特別賞) 授業研究における教師と研究者の相互作用のリアリティ
所属学会 (6件):
International Society of the Learning Science ,  教育行政学会 ,  学校教育学会 ,  日本教師教育学会 ,  日本教育学会 ,  日本認知科学会
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る