研究者
J-GLOBAL ID:201801006614073655
更新日: 2024年09月28日
小松 康宏
コマツ ヤスヒロ | Yasuhiro Komatsu
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所属機関・部署:
群馬大学
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職名:
名誉教授
研究分野 (3件):
衛生学、公衆衛生学分野:実験系を含まない
, 衛生学、公衆衛生学分野:実験系を含む
, 腎臓内科学
研究キーワード (5件):
リーダーシップ
, 腎代替療法
, 患者参加型医療
, 共同意思決定
, 医療の質・安全
競争的資金等の研究課題 (6件):
2021 - 2025 会話分析を用いた協働意思決定過程の解明
2021 - 2024 基礎・臨床科目実習を活用したチームワーク・リーダーシップ教育の開発と評価
2019 - 2023 患者参加型医療推進と治療法決定プロセス改善に向けた組織的アプローチ
2016 - 2021 がんサバイバーに対する「安全・安心ケアネット」の構築
1995 - 1996 タイ東北部における風土病とバナジウム
1992 - 1993 タイ東北地方に多発する原発性遠位尿細管性アシドーシスの成因に関する研究
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論文 (147件):
滝沢 牧子, 中山 典幸, 斎藤 勇一郎, 大塚 鈴音, 大石 裕子, 田中 和美, 小松 康宏. 「医療DX時代の電子カルテの処方時アラートのデザインを多職種・多部門で考える」 処方時アラートの適正化にむけて、医療安全部門が院内のハブとして機能するために. 医療の質・安全学会誌. 2023. 18. Suppl. 184-184
大石 裕子, 滝沢 牧子, 小松 康宏, 田中 和美. 群馬県における自主退院の現状. 医療の質・安全学会誌. 2023. 18. Suppl. 335-335
大石 裕子, 小松 康宏, 滝沢 牧子, 対馬 義人. 患者のカルテ閲覧に対するわが国の医師の意識調査と現状調査. 医療の質・安全学会誌. 2023. 18. Suppl. 386-386
滝沢 牧子, 対馬 義人, 小松 康宏. 患者参加型医療の推進におけるカルテ共有の意義と未来-あなたのカルテ見せられますか- 患者参加型医療への挑戦,カルテ共有のあゆみ. 医療の質・安全学会誌. 2023. 18. 3. 328-331
小林 靖子, 山田 治美, 田端 洋太, 岩脇 史郎, 池内 由果, 柏瀬 淳, 大日向 基子, 金泉 志保美, 小松 康宏, 滝沢 琢己. 小児腎疾患患者に対する説明ツール開発の取り組み. 日本小児腎臓病学会雑誌. 2023. 36. Suppl. 102-102
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MISC (239件):
滝沢 牧子, 大石 裕子, 田中 和美, 小松 康宏, 平澤 裕美, 対馬 篤人. 【DX後のNew Normalな医療を考える-「出来ない」から「出来る」へ-第41回医療情報学連合大会(第22回日本医療情報学会学術大会)】医療安全に資する病院情報システムとは 画像診断レポートの既読管理システムとカルテ監査の導入の実際. 医療情報学. 2022. 41. 6. 284-285
小松 康宏. 腎代替療法におけるShared Decision Making(SDM). 日本透析医会雑誌. 2022. 37. 1. 12-19
円谷 彰, 吉川 貴己, 小松 康宏. 【臨床胃癌学-基礎・臨床の最新動向-】胃癌治療ガイドラインの市民への啓発. 日本臨床. 2022. 80. 増刊3 臨床胃癌学. 412-415
藤丸 拓也, 小松 康宏. 【水電解質代謝update】慢性腎臓病における電解質・酸塩基平衡異常 酸塩基平衡異常. 腎臓内科. 2022. 15. 2. 184-190
松村 由美, 長島 久, 鳥谷部 真一, 戸田 由美子, 田口 由美子, 小松 康宏, 相馬 孝博. 国立大学附属病院における医療安全の職員研修の現状と将来の展望. 医療の質・安全学会誌. 2022. 17. 1. 16-23
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書籍 (22件):
高齢腎不全患者のための保存的腎臓療法 : conservative kidney management (CKM) の考え方と実践
東京医学社 2022 ISBN:9784885637360
低Na血症 : 体液・水電解質異常の臨床とその理解
中外医学社 2021 ISBN:9784498123960
シチュエーションで学ぶ輸液レッスン
メジカルビュー社 2021 ISBN:9784758317825
Pocket drugs = ポケット ドラッグズ
医学書院 2021 ISBN:9784260042581
慢性腎臓病患者とともにすすめるSDM実践テキスト : 患者参加型医療と共同意思決定
医学書院 2020 ISBN:9784260043205
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学歴 (2件):
2007 - 2010 ノースカロライナ大学チャペルヒル校 公衆衛生大学院
1978 - 1984 千葉大学 医学部
学位 (2件):
博士(医学) (東京女子医科大学)
公衆衛生学修士 (ノースカロライナ大学チャペルヒル校)
経歴 (7件):
2023/04 - 現在 板橋中央総合病院 副院長
2023/04 - 現在 群馬大学 名誉教授
2017/11 - 2023/04 群馬大学大学院医学系研究科 医療の質・安全学講座 教授
2011/04 - 2017/10 聖路加国際病院 QIセンター 副院長、QIセンター長
1997/01 - 2017/10 聖路加国際病院 腎臓内科
1987/04 - 1996/12 東京女子医科大学 腎臓小児科 助手
1984/04 - 1987/03 聖路加国際病院 小児科 研修医・医員
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委員歴 (13件):
2022/06 - 現在 医学中央雑誌刊行会 理事
2022/05 - 現在 日本医学図書館協会 会長
2019/04 - 現在 医療の質・安全学会 理事
2018/04 - 現在 日本腎臓学会 広報委員会
2016/09 - 現在 日本腹膜透析医学会 評議員
2016/04 - 現在 日本腎臓学会 評議員
2014/06 - 現在 日本透析医学会 専門医制度委員会
2012/04 - 現在 日本小児腎臓病学会 評議員
2012/04 - 現在 日本腎臓学会 専門医制度委員会
2012/03 - 現在 日本透析医学会 評議員
2016/01 - 2022/06 厚生労働省 医薬品副作用被害等救済給付審査申立検討会
2015/01 - 2022/06 厚生労働省 薬事・食品衛生審議会 臨時委員
2015/03 - 2020/03 臨床腎移植学会 認定医制度委員会
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所属学会 (12件):
米国腎臓学会
, 日本小児腎不全学会
, 日本小児腎臓病学会
, 日本臨床腎移植学会
, 日本透析医学会
, 日本腎臓学会
, 日本内科学会
, 日本小児科学会
, 日本公衆衛生学会
, 医療の質・安全学会
, 日本医学教育学会
, 腹膜透析医学会
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