研究者
J-GLOBAL ID:201801006940493575   更新日: 2024年11月07日

田中 聡

タナカ サトシ | TANAKA Satoshi
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (1件): 社会システム工学
研究キーワード (1件): 地震防災
競争的資金等の研究課題 (45件):
  • 2024 - 2025 令和6年度能登半島地震に関する総合研究
  • 2021 - 2025 COVID-19影響下における被災者の自助・共助の災害対応活動に関する研究
  • 2023 - 2024 人はなぜハザードマップを見ても防災行動をとらないのか:3D技術を用いた被災リスクの可視化と防災教育への活用法の開発
  • 2021 - 2024 機械学習に適した損傷分類ルールの構築と建物被災度評価の自動化手法の開発
  • 2022 - 2023 再被災リスクのある土地での住宅再建における意思決定プロセスの解明 -なぜ人はリスクのある場所に再び住むのか-
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論文 (133件):
  • 安藤春海, 河本尋子, 田中聡. 地域の人びととのかかわりに関する住民の考えの分析 - 台風被害を受けた地域を対象にしたアンケートから -. 地域安全学会梗概集. 2024. 55
  • 辻翔平, 小泉沙樹, 林海希, 田中聡. 建物被害認定調査における調査員の損傷程度の判断に関する考察. 地域安全学会梗概集. 2024. 54. 179-182
  • Y.Ueoka, S.Tanaka. DEVELOPMENT OF A DAMAGE DETECTION METHOD FOR WOODEN BUILDINGS BY DEEP LEARNING. Proceedings of 18th World Conference on Earthauqke Engineering. 2024
  • S.Tanaka, Y.Ueoka, K.Shigekawa, T.Nishino. IMPLEMENTATION OF A BUILDING DAMAGE INSPECTION SYSTEM USING DEEP LEARNING. Proceedings of 18th World Conference on Earthauqke Engineering. 2024
  • 上岡洋平, 田中聡. 深層学習を用いた建物被害認定調査への適用. 地域安全学会梗概集. 2023. 52. 31-34
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MISC (29件):
  • 田中 聡. り災証明書のための住家の被害認定調査の概要と方法(下)-調査の運用と課題、およびその対策-. 月間 共済と保険. 2021. 63. 6. 16-25
  • 田中 聡. り災証明書のための住家の被害認定調査の概要と方法(上). 月間 共済と保険. 2021. 63. 5. 10-17
  • Tanaka Satoshi, Shigekawa Kishie. Development of Training System for Building Damage Assessment Using Actual Buildings (Special Issue on "Urban Resilience" for Mega Earthquake Disasters). Journal of disaster research. 2014. 9. 2. 188-197
  • 堀江 啓, 田中 聡, 林 春男. 21142 2004年新潟県中越地震時の自治体調査結果に基づく非木造建物の被害分析(地震被害・震害評価(2),構造II). 学術講演梗概集. B-2, 構造II, 振動, 原子力プラント. 2009. 2009. 283-284
  • TANAKA Satoshi, MIZUKOSHI Kaoru, HORIE Kei, MAKI Norio, HAYASHI Haruo. Seismic Vulnerability Analysis for Non-Engineered Housing in Marikina, Philippines :. 地域安全学会梗概集. 2008. 22. 156-159
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書籍 (32件):
  • 防災と福祉ガイドブック -誰一人取り残さない福祉防災の視点-
    朝倉書店 2024 ISBN:9784254500394
  • 災害エスノグラフィーシリーズ31 東日本大震災 仙台市職員の災害対応編 宅地復旧グループ
    常葉大学附属社会災害研究センター 2022 ISBN:9784908792298
  • 災害エスノグラフィーシリーズ30 東日本大震災 仙台市職員の災害対応編 東部沿岸地域の集団移転
    常葉大学附属社会災害研究センター 2022 ISBN:9784908792281
  • 災害エスノグラフィーシリーズ32 東日本大震災 津波被害と闘った人々の記録
    常葉大学附属社会災害研究センター 2021 ISBN:9784908792304
  • 災害エスノグラフィーシリーズ29 東日本大震災 仙台市職員の災害対応編 学校教育の再開グループヒアリング
    常葉大学附属社会災害研究センター 2021 ISBN:9784908792274
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講演・口頭発表等 (23件):
  • 令和6年度 住家の被害認定調査実地研修会
    (令和6年度「中越大震災ネットワークおぢや」研修会 2024)
  • How we responded? Emergency response
    (The 5th Asian Conference on Urban Disaster 2024)
  • 過去の被災支援活動の振り返り
    (不動産鑑定士災害シンポジウム 2023)
  • 九品寺自治会館における建物被害認定調査実地研修会
    (2023)
  • 被害認定業務
    (令和5年度 市町等行政職員を対象とした防災研修 2023)
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学歴 (4件):
  • 1993 - 1995 早稲田大学 大学院理工学研究科 博士後期課程建設工学専攻
  • 1991 - 1992 米国・プリンストン大学
  • 1990 - 1991 早稲田大学 大学院理工学研究科 博士後期課程建設工学専攻
  • 1988 - 1990 早稲田大学 大学院理工学研究科 修士課程建設工学専攻
学位 (1件):
  • 博士(工学) (早稲田大学)
経歴 (6件):
  • 2013/04 - 現在 常葉大学 社会環境学部 社会環境学科/大学院環境防災研究科 教授
  • 2010/04 - 2013/03 富士常葉大学 社会環境学部/大学院環境防災研究科 教授
  • 2007/04 - 2010/03 富士常葉大学 環境防災学部/大学院環境防災研究科 准教授
  • 2006/04 - 2007/03 富士常葉大学 大学院環境防災研究科 助教授
  • 2004/04 - 2007/03 富士常葉大学 環境防災学部 助教授
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委員歴 (19件):
  • 2021/07 - 現在 東京都 住家被害認定調査等へのデジタル技術導入に係る研究会
  • 2024/01 - 2024/03 内閣府 災害に係る住家の被害認定に関する検討会
  • 2023/09 - 2024/03 長泉町 長泉町富士山火山避難計画策定委員
  • 2010/07 - 2022/06 富士市 入札監視委員会
  • 2010/04 - 2022/03 静岡県 県有建築物品質向上アドバイザー
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所属学会 (7件):
日本自然災害学会 ,  日本地震工学会 ,  American Society for Civil Engineers,Earthquake Engineering Research Institute ,  情報処理学会 ,  土木学会 ,  日本建築学会 ,  地域安全学会
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