村嶋亜紀

ムラシマアキ | Aki Murashima

所属機関・部署：
職名：講師

研究分野 (3件)：分子生物学 , 形態、構造 , 発生生物学

研究キーワード (7件)：血管発生 , 形態形成 , 中腎 , 性分化 , 遺伝子改変マウス , 生殖器 , アンドロゲン

競争的資金等の研究課題 (6件)：

2020 - 2023 大動脈-生殖腺-中腎領域における還流路形成の時空間的解析
2017 - 2021 アンドロゲン依存的形態形成における血管形成の意義の解明
2017 - 2020 DNAメチル化情報に基づく細胞加齢尺度の開発
2015 - 2018 中腎形成から考える、後腎尿管芽形成の新規メカニズム
2013 - 2016 雄性化誘導の分子機構解析:細胞増殖因子の機能とアンドロゲンによる新規制御

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論文 (25件)：

糟谷佐保里, 目加田京子, 小泉茉奈海, 石田慶士, 松丸大輔, 村嶋亜紀, 諫田泰成, 中西剛. 妊娠期甲状腺機能低下による甲状腺関連パラメータの変動と胎仔発生への影響評価. The Journal of Toxicological Sciences. 2023. 48. Suppl. S122-S122
小泉茉奈海, 石田慶士, 森一馬, 糟谷佐保里, 辰巳佳乃子, 目加田京子, 松丸大輔, 村嶋亜紀, 永瀬久光, 諫田泰成, et al. 周産期甲状腺機能低下モデルを用いた甲状腺ホルモンの産仔脳発達への影響評価. The Journal of Toxicological Sciences. 2023. 48. Suppl. S122-S123
Shizuka Abe, Aki Murashima, Eiji Kimura, Masatsugu Ema, Jiro Hitomi. Early development of the pulmonary vascular system: An anatomical and histochemical reinvestigation of the pulmonary venous return development in mice. Acta Histochemica. 2022. 124. 2. 151840-151840
森一馬, 石田慶士, 南川祥輝, 辰巳佳乃子, 松丸大輔, 村嶋亜紀, 永瀬久光, 諫田泰成, 中西剛. 妊娠期甲状腺機能低下モデルにおける児動物脳のイメージング解析. 日本毒性学会学術年会. 2022. 49.1. P-58S
Daiki Hashimoto, Jose Gabriel R Colet, Aki Murashima, Kota Fujimoto, Yuko Ueda, Kentaro Suzuki, Taiju Hyuga, Hiroaki Hemmi, Tsuneyasu Kaisho, Satoru Takahashi, et al. Radiation inducible MafB gene is required for thymic regeneration. Scientific reports. 2021. 11. 1. 10439-10439

MISC (24件)：

糟谷佐保里, 目加田京子, 石田慶士, 松丸大輔, 村嶋亜紀, 諫田泰成, 中西剛. 母体甲状腺機能低下によって惹起される胎児発生毒性の評価. 日本薬学会年会要旨集(Web). 2023. 143rd
糟谷佐保里, 目加田京子, 小泉茉奈海, 石田慶士, 松丸大輔, 村嶋亜紀, 諫田泰成, 中西剛. 化学物質誘導性の妊娠期甲状腺機能低下による甲状腺関連指標の変動と胎仔発生毒性の評価. 日本病院薬剤師会東海ブロック・日本薬学会東海支部合同学術大会講演要旨集. 2023. 2023
小泉茉奈海, 石田慶士, 糟谷佐保里, 辰巳佳乃子, 目加田京子, 松丸大輔, 村嶋亜紀, 永瀬久光, 諫田泰成, 田熊一敞, et al. 周産期甲状腺機能低下モデルにおける甲状腺関連パラメータの変動と児動物脳発達との関連評価. 衛生薬学・環境トキシコロジー講演要旨集. 2023. 2023
糟谷佐保里, 目加田京子, 小泉茉奈海, 石田慶士, 松丸大輔, 村嶋亜紀, 諫田泰成, 中西剛. 化学物質誘導性の母体甲状腺機能低下による甲状腺関連指標の変動と胎仔発生への影響評価. 日本先天異常学会学術集会プログラム・抄録集. 2023. 63rd
松丸大輔, 松丸大輔, 村嶋亜紀, 宮川信一, 原田理代, 山田源, 中西剛. 三次元イメージング技術を用いた総排泄腔分割の解析:発生異常メカニズムの解明に向けて. 衛生薬学・環境トキシコロジー講演要旨集. 2020. 2020

学歴 (1件)：

2008 - 2011 熊本大学大学院薬学教育部分子機能薬学専攻

学位 (1件)：

博士(薬学) (熊本大学大学院)

経歴 (6件)：

2024/05 - 現在名古屋市立大学大学院医学研究科統合解剖学分野講師
2023/04 - 2024/04 岐阜薬科大学薬理学研究室講師
2022/04 - 2023/03 岩手医科大学医学部講師
2016/06 - 2022/03 岩手医科大学医学部助教
2014/10 - 2016/05 和歌山県立医科大学医学部特別研究員

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受賞 (5件)：

2022/06 - 岩手医科大学圭陵会学術振興会個人研究助成
2021/09 - 日本解剖学会東北・北海道連合支部日本解剖学会第67回東北・北海道連合支部学術集会学会賞
2016/03 - 和歌山県立医科大学若手研究奨励賞受賞
2012/03 - 日本アンドロロジー学会第31回日本アンドロロジー学会学術奨励賞
2008/07 - 日本アンドロロジー学会第27回日本アンドロロジー学会学会長賞受賞

所属学会 (4件)：

日本解剖学会 , 日本分子生物学会 , 日本発生生物学会 , 日本アンドロロジー学会

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