研究者
J-GLOBAL ID:201801007216556162   更新日: 2024年10月16日

安田 恭大

ヤスダ キョウタ | Yasuda Kyota
所属機関・部署:
職名: 助教
研究分野 (2件): 生物分子化学 ,  細胞生物学
研究キーワード (14件): がん ,  微小管修飾 ,  神経変性 ,  ストレス顆粒 ,  TDP-43 ,  FUS ,  細胞極性 ,  interactome ,  Live imaging ,  神経細胞 ,  タンパク質-RNA凝集 ,  液-液相分離 ,  局所的翻訳 ,  RNA局在
競争的資金等の研究課題 (10件):
  • 2023 - 2026 ストレス顆粒形成でのオーダードリクルートメントとその生物学的役割解明
  • 2019 - 2023 メンブレンレスオルガネラの細胞内構造ダイナミクス解析技術の開発
  • 2019 - 2022 神経変性疾患に見られる細胞質内タンパク質凝集によるRNA動態制御異常の解析
  • 2020 - 2021 ALS関連タンパク質凝集を緩和する新規候補タンパク質群の病態への関わりとその分子機構解明
  • 2019 - 2021 ストレス顆粒の純粋単離オミックス解析を用いたがん細胞化学治療抵抗性獲得機構の解明
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論文 (11件):
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MISC (5件):
講演・口頭発表等 (25件):
  • ストレス顆粒構成因子のリクルートを制御する因子の時空間的プロテオミクス解析による探索と機能解析
    (第46回日本分子生物学会年会 2023)
  • 相互作用因子架橋技術を用いた、ストレス顆粒消失を担う因子の同定及び解析
    (第46回日本分子生物学会年会 2023)
  • タンパク質液液相分離過程の細胞内と試験管での違いとその機構の解明
    (第61回日本生物物理学会年会 2023)
  • Proximity labaleling identified a protein essential for the proper formation and function of stress granule.
    (第61回日本生物物理学会年会 2023)
  • VCPによるATPを介した筋萎縮性側索硬化症関連FUSタンパク質顆粒の形成制御
    (日本薬学会第142年会 2022)
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学歴 (1件):
  • 2010 - 2013 北海道大学 大学院生命科学院 生命システム科学コース博士課程後期
学位 (1件):
  • 博士(生命科学) (北海道大学)
経歴 (4件):
  • 2018/12 - 現在 理化学研究所生命システム研究センター 先端バイオイメージングチーム 客員研究員
  • 2018/06 - 現在 広島大学理学研究科 数理分子生命理学専攻 助教
  • 2017/10 - 2018/06 広島大学 医歯薬保健学研究科 テニュアトラック助教
  • 2013/04 - 2017/09 米国立衛生研究所ガン研究センター 分子細胞生物学研究室 ポスドク
受賞 (1件):
  • 2014 - NIH-Japan-JSPSシンポジウム Poster Award Spatial and translational deregulation of APC-RNPs by ALS-associated mutants of the FUS RNA binding protein
所属学会 (3件):
日本分子生物学会 ,  日本生物物理学会 ,  日本薬学会
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