研究者
J-GLOBAL ID：201801007277084123   更新日: 2024年05月02日

飯村 耕介

イイムラ コウスケ | KOSUKE IIMURA
所属機関・部署：
宇都宮大学 地域デザイン科学部 社会基盤デザイン学科

宇都宮大学 地域デザイン科学部 社会基盤デザイン学科 について


職名： 准教授
ホームページURL (1件)： https://sites.google.com/wem-uu.org/home/
研究分野 (1件)： 水工学
研究キーワード (5件)： 津波 ,  洪水 ,  減災 ,  水工学 ,  海岸工学
競争的資金等の研究課題 (8件)：
  • 2023 - 2024 自然科学と人文・社会学の知を基にした流域治水の総合的マネジメントに関する研究
  • 2021 - 2024 大規模出水時の急流蛇行河川における連鎖的な堤防決壊とその減勢に関する研究
  • 2022 - 2023 氾濫戻し機能に着目した急流河川霞堤における洪水氾濫況に関する実験的研究
  • 2018 - 2019 樹木の鉛直構造を考慮した多重防護による減災効果についての研究
  • 2016 - 2019 津波による侵食を考慮した防潮堤と海岸林による多重防護対策に関する研究
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論文 (35件)：
  • 飯村耕介, 浅沼信也, 杉山健斗, 池田裕一. 中小河川における氾濫流の戻り流れに対する 堤内地の植生管理の影響に関する基礎的研究. 第51回環境システム研究論文発表会講演集. 2023. 181-186
  • 飯村耕介, 飯塚絵理名, 池田裕一. 永野川皆川地区における堤内外地の植生管理が氾濫流に与える影響に関する数値解析. 第50回環境システム研究論文発表会講演集. 2022. 157-162
  • 飯村耕介, 池田裕一, 小岩大毅. 内水・外水氾濫解析による山間地中小河川の 浸水被害に対する支川の影響評価~令和元年 東日本台風の永野川皆川城内地区を例として~. 河川技術論文集. 2021. 27. 579-584
  • Hirokazu Ikeda, Kosuke Iimura, Satoshi Komura, Chie Kawashima, Wataru Sato. Vegetation transition and coarse sediment movement after gravel bar restoration with two meandering lanes in a steep river. Journal of Hydro-environment Research. 2020. 30. 25-34
  • 池田裕一, 長田一輝, 飯村耕介. 鬼怒川における霞堤の治水機能及び周辺の土砂動態に関する基礎的研究. 土木学会論文集B1(水工学). 2020. 76. 2. 469-474
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学歴 (3件)：
  • - 2012 埼玉大学 理工学研究科 理工学専攻 博士後期課程
  • - 2009 埼玉大学 理工学研究科 環境システム工学系専攻 博士前期課程
  • - 2007 埼玉大学 工学部 建設工学科
学位 (1件)：
  • 博士(学術) (埼玉大学)
経歴 (3件)：
  • 2023/06 - 現在 宇都宮大学 地域デザイン科学部 准教授
  • 2016/04 - 2023/05 宇都宮大学 地域デザイン科学部 助教
  • 2012/07 - 2016/03 宇都宮大学 大学院 工学研究科 助教
所属学会 (2件)：
環境情報科学センター ,  土木学会
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