谷本昭英

タニモトアキヒデ | Tanimoto Akihide

所属機関・部署：
職名：教授

研究分野 (1件)：人体病理学

研究キーワード (3件)：人体病理 , がんゲノム , 動脈硬化

競争的資金等の研究課題 (25件)：

2020 - 2023 ヒト型動脈硬化ブタモデルを用いたメトトレキサートの動脈硬化増悪の機序解明

2020 - 2023 ゲノム医療が導く究極の膵癌予防法・予防的膵全摘術の適応患者とは?

2019 - 2022 拡散強調MRIテンソル解析による中枢神経発達を見据えた小児短腸患者新規栄養法開発

2019 - 2022 うがい液試料の統合的マルチオミクス解析に基づく口腔癌プレシジョン治療の実現

2018 - 2021 乳癌を標的とした新規アロマターゼ阻害剤の開発に向けた基盤研究

2018 - 2021 高感度DNAメチル化解析法を用いた胆管がん早期診断法構築に向けた基礎的研究

2017 - 2019 骨髄系ITAM受容体を利用した新規感作性化合物試験法の開発の基盤研究

2016 - 2019 遺伝子改変ブタを用いた病態高再現性の次世代型アルツハイマー病モデルの開発

2016 - 2019 マイクロミニピッグ動脈硬化モデルを用いた葉酸欠乏による梗塞促進の機序解明

2016 - 2019 メタボリックシンドロームに対する抗酸化酵素PRDX4の予防メカニズムの解析

2016 - 2019 一酸化窒素合成酵素系(NOSs)の生物学的多様性の解明

2016 - 2019 壊死性腸炎に対するグルカゴンライクペプチド-2を用いた革新的新規治療法の開発

2016 - 2019 ハイドロゲン・ナノバブルを用いた壊死性腸炎に対する画期的治療法の開発

2016 - 2019 長期絶食・経静脈栄養管理においてグレリンが消化管に与える影響に関する研究

2016 - 2019 口腔癌の浸潤・転移における低酸素応答がん幹細胞マーカーの意義

2015 - 2019 テストステロンによる虚血性心脈管障害の増悪機構の解明

2013 - 2017 医療機器開発のための動脈硬化マイクロミニピッグの作出

2011 - 2015 骨・血管連関と新しいヒスタミンの機能:閉経後の動脈硬化石灰化と骨粗鬆症

2008 - 2010 動脈硬化血管における新しいヒスタミンの機能

2000 - 2002 癌組織における転写因子NF-Yの発現と腫瘍増殖との関連

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論文 (380件)：

Takuya Yoshimura, Yuka Hirano, Taiji Hamada, Seiya Yokoyama, Hajime Suzuki, Hirotaka Takayama, Hirono Migita, Takayuki Ishida, Yasunori Nakamura, Masahiro Ohsawa, et al. Exercise Suppresses Head and Neck Squamous Cell Carcinoma Growth via Oncostatin M. Cancers. 2024. 16. 6
Seiya Yokoyama, Kei Matsuo, Akihide Tanimoto. Methylation-Specific Electrophoresis. Methods in Molecular Biology. 2024. 259-268
Kiyohisa Kamimura, Tsubasa Nakano, Tomohito Hasegawa, Masanori Nakajo, Chihiro Yamada, Yoshiki Kamimura, Kentaro Akune, Fumitaka Ejima, Takuro Ayukawa, Hiroaki Nagano, et al. Differentiating primary central nervous system lymphoma from glioblastoma by time-dependent diffusion using oscillating gradient. Cancer imaging : the official publication of the International Cancer Imaging Society. 2023. 23. 1. 114-114
霧島茉莉, 赤羽俊章, 横山勢也, 比嘉那優大, 米澤大, 内田裕之, 花谷亮典, 吉本幸司, 谷本昭英. 膠芽腫の形態とゲノム変化の相関. 日本病理学会会誌. 2023. 112. 2. 137-137
切田ゆかり, 北薗育美, 亀澤雅, 古家淳行, 窪田恵美, 霧島茉莉, 村上未樹, 田崎貴嗣, 簗詰伸太郎, 東美智代, et al. 子宮腟部液状化検体細胞診(LBC)に出現した卵巣原発yolk sac tumorの一例. 日本臨床細胞学会雑誌. 2023. 62. Suppl.2. 508-508

MISC (282件)：

大庭優士, 安田俊介, 鶴薗健太郎, 冨岡勇也, 松山崇弘, 三山英夫, 末次隆行, 水野圭子, 井上博雅, 田畑和宏, et al. イピリムマブ+ニボルマブ+カルボプラチン+ペメトレキセド併用療法で視力の改善が得られた脈絡膜転移を有する肺腺癌の1例. 肺癌. 2022. 62. 2. 141-141
古江惠理, 上笹貫太郎, 平木翼, 小牧祐雅, 東裕子, 谷本昭英, 井戸章雄, 坂本泰二. 眼窩内に寄生したマンソン孤虫症の1例. 臨床眼科. 2021. 75. 8. 1031-1036
赤羽俊章, 比嘉那優大, 霧島茉莉, 内田裕之, 米澤大, 坂本一平, 野原祥夫, 吉本幸司, 谷本昭英. 神経膠腫診断用パネル検査で見つかった新規EGFR variantを有する神経膠腫の病理組織学的特徴. Brain Tumor Pathology. 2021. 38. Suppl. 073-073
米澤大, 比嘉那優大, 内田裕之, 赤羽俊章, 横山勢也, 霧島茉莉, 平木翼, 谷本昭英, 吉本幸司. 脳腫瘍に特化したがん遺伝子パネル検査の実臨床における有用性. Brain Tumor Pathology. 2021. 38. Suppl. 073-073
比嘉那優大, 赤羽俊章, 米澤大, 内田裕之, 藤尾信吾, 横山勢也, 霧島茉莉, 濱田大治, 谷本昭英, 吉本幸司. 日本人のhigh grade glioma患者における遺伝子変異の特徴. Brain Tumor Pathology. 2021. 38. Suppl. 074-074

特許 (1件)：

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谷本 昭英