研究者
J-GLOBAL ID:201801008001039023   更新日: 2024年10月04日

出口 直樹

デグチ ナオキ | Naoki Deguchi
所属機関・部署:
研究分野 (1件): 衛生学、公衆衛生学分野:実験系を含まない
研究キーワード (13件): フレイル ,  サルコペニア ,  ロコモティブシンドローム ,  変形性膝関節症 ,  ウェアラブルディバイス ,  24時間運動行動 ,  睡眠 ,  身体活動 ,  座位行動 ,  予防医学 ,  体組成 ,  患者教育 ,  疼痛
競争的資金等の研究課題 (5件):
  • 2024 - 2025 変形性膝関節症を有する高齢者の24時間身体活動・座位行動・睡眠ガイドライン策定に向けた科学的基盤の構築
  • 2023 - 2025 変形性膝関節症を有する高齢者のフレイル予防に向けた24時間行動の構築
  • 2022 - 2024 エビデンスに基づいたロコモティブシンドローム早期対策の実践に資する包括的研究
  • 2022 - 2023 生物心理社会モデルに基づく術後膝痛予防プログラムが人工膝関節全置換術後の膝痛に及ぼす影響
  • 2012 - 2013 変形性膝関節症における1年後の運動習慣に関連する予測因子の検討
論文 (42件):
  • Kazuaki Hamada, Tsubasa Mitsutake, Tomonari Hori, Yoshitaka Iwamoto, Naoki Deguchi, Takeshi Imura RPT, Ryo Tanaka. A systematic review of the relationship between body composition including muscle, fat, bone, and body water and frailty in Asian residents. Nagoya J Med Sci (in press). 2024
  • Naoki Deguchi, Takumi Manabe, Shinsaku Somekawa, Kota Hasuo, Ryoichi Oshibuchi, Hideki Nohara, Hirofumi Hanada, Akira Fujiwara. Efficacy of Combining Whole-Body Vibration Training and Closed Kinetic Chain exercises in Early Knee Osteoarthritis: A Preliminary Study. Prog Rehabil Med (in press). 2024
  • Naoki Deguchi, Tomoyuki Akita, Ryo Tanaka. Association Between Sarcopenic Obesity and Frailty Risk in Community-Dwelling Older Women With Locomotive Syndrome: A Cross-Sectional Survey. Cureus 16(7): e64612. 2024
  • Kenta Hirohama, Takeshi Imura, Tomonari, Hori, Naoki Deguchi, Tsubasa Mitsutake, Ryo Tanaka. The effects of nonpharmacological sleep hygiene on sleep quality in nonelderly individuals: a 2 systematic review and network meta-analysis of randomized controlled trials. PLoS One. 2024;19(6):e0301616. 2024
  • Naoki Deguchi, Yosuke Osuka, Narumi Kojima, Keiko Motokawa, Masanori Iwasaki, Hiroki Inagaki, Fumiko Miyamae, Tsuyoshi Okamura, Hirohiko Hirano, Shuichi Awata, et al. Questionnaire for Medical Checkup of Old-Old is non-inferior to the Kihon Checklist in screening frailty among independent older adults aged 75 years and older: The Itabashi Longitudinal Study on Aging. Geriatrics & Gerontology International. 2024
もっと見る
MISC (119件):
  • 篠永篤志, 松本浩実, 上川真奈, 藤井賢吾, 佐藤宏樹, 古市州郎, 三谷茂, 田中繁治, 出口直樹, 田中亮. 中殿筋の脂肪変性が人工股関節全置換術後患者の転倒に及ぼす影響-過去起点コホート研究-. 第37回中国ブロック理学療法士学会,鳥取. 2024
  • 出口直樹, 田中 亮. 地域在住中高年における不良な体組成とフレイルリスクにロコモティブシンドロームの重症度が及ぼす影響. 第10回日本栄養嚥下理学療法学術大会,福岡. 2024
  • 田中 亮, 出口直樹, 牛尾 会, 生田祥也, 三上幸夫, 安達伸生. ロコモ25痛み項目はロコモティブシンドロームをスクリーニングできるか?. 第35回日本運動器科学会,栃木. 2024
  • 田中 亮, 出口直樹, 松本浩実, 秋田智之, 生田祥也, 安達伸生. 運動および食に加えて睡眠にも着目した生活習慣の見直しが若年者の移動機能に及ぼす効果:多機関共同ランダム化単盲検試験. 第35回日本運動器科学会,栃木. 2024
  • H Shimura, S Okada, K Daimaru, N Deguchi, S Awata, H Sasai. Agreement between wrist-worn TDK Silmee W22 and waist-worn ActiGraph wGT3X-BT for estimating daily accumulation of steps and time spent in moderate to vigorous physical activity in adults under free-living settings. The International Society for the Measurement of Physical Behaviour, France. 2024
もっと見る
講演・口頭発表等 (8件):
  • 都市部在住高齢者におけるスマートウォッチの受容
    (第10回日本予防理学療法学会学術大会, 函館 (指定型オーガナイズドセッション) 2023)
  • 当院における研究支援と研究指導
    (福岡県理学療法士協会 2022)
  • 変形性膝関節症における患者教育
    (リハテックリンクス 2021)
  • 変形性膝関節症を有する成人の身体活動および座位行動
    (福岡県理学療法士協会 2021)
  • フレイル予防とリハビリテーション
    (島根リハビリテーション学院 2018)
もっと見る
学位 (2件):
  • 博士(スポーツ健康科学) (福岡大学)
  • 修士(理学療法学) (吉備国際大学)
経歴 (5件):
  • 2024/04 - 現在 埼玉大学 非常勤講師
  • 2022/09 - 現在 東京都健康長寿医療センター研究所 自立促進と精神保健研究(フレイル・筋骨格系の健康研究)チーム 研究員
  • 2021/10 - 現在 広島大学大学院人間社会科学研究科 研究員
  • 2013/04 - 2022/08 福岡リハビリテーション病院 リハビリテーション部 理学療法士
  • 2004/04 - 2013/03 マッターホルンリハビリテーション病院 リハビリテーション部 理学療法士
委員歴 (4件):
  • 2023/11 - 現在 日本公衆衛生学会 地域リハビリテーションのあり方委員会 委員
  • 2023/09 - 現在 公益社団法人 日本理学療法士協会 生活支援環境分野問題作成部会 部会員
  • 2021/12 - 2022/03 日本理学療法士協会 認定理学療法士カリキュラム・シラバス集 作成委員
  • 2020/12 - 2021/05 日本予防理学療法士協会 COVID-19 身体活動制限対策班 班員
受賞 (3件):
  • 2022/06 - 第26回日本ペインリハビリテーション学術大会 奨励賞 高位脛骨骨切り術患者対する 入院型疼痛管理プログラムの短期的な効果に 性別と術前の心理的特徴は影響するか?
  • 2022/02 - 第31回福岡県理学療法士学会 優秀賞 膝前十字靭帯再建術後の膝前方動揺性に関係する要因-ストレスX線を用いた調査-
  • 2021/02 - 第30回福岡県理学療法士学会 優秀賞 有痛性肩関節疾患患者の離脱因子の検討
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る