研究者
J-GLOBAL ID:201801008092428744   更新日: 2024年04月26日

大河内 美香

Okochi Mika
所属機関・部署:
職名: 准教授
研究キーワード (5件): 国際法 ,  海事法 ,  海洋法 ,  紛争解決 ,  大陸棚
競争的資金等の研究課題 (1件):
  • 2016 - 2021 北極国際法秩序の構想:科学・環境・海洋・組織
論文 (12件):
  • 大河内美香, Fahim Nawabi, 逸見真, 竹本孝弘. 港湾アクセスのための包括的ロジスティクスの構築を通じたアフガニスタンの安定化. TransNav. 2022. 16. 3. 429-438
  • 大河内美香. 国家責任法における過失の位置-高度の危険を内包する活動に関する国家の相当の注意義務の考察をとおして-. 国際法研究. 2022. 10. 211-226
  • 大河内美香. 石油ガス開発-ヤマルLNGプロジェクトにおける安全管理システム-. 日本海洋政策学会誌. 2020. 10
  • Mika Okochi, Maria Haberfeld, Shin Hemmi, Takahiro Takemoto. Safety and Security Measures for the Maritime Transport of Nuclear Material: Technical Standards and Physical Protection. Transactions of Navigation. 2020
  • 大河内美香. 大陸棚境界画定紛争の解決における大陸棚資源開発権の意義. 日本海洋政策学会誌. 2018. 8. 29-48
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書籍 (2件):
  • 国際法判例百選 第3版
    有斐閣 2021 ISBN:9784641115552
  • 国際法学の諸相 : 到達点と展望 : 村瀬信也先生古稀記念
    信山社 2015 ISBN:9784797280715
講演・口頭発表等 (4件):
  • Establishing Safety Management Systems for Sustainable Oil and Gas Exploitation in the Arctic Region-the Yamal Peninsula-
    (4th International Symposium, International Law for Sustainability in Arctic Resource Development:Integrating economic, social, environmental and scientific dimensions 2018)
  • 境界画定紛争解決における平和パイプラインとエネルギー通過計画の意義
    (日本海洋政策学会年次大会 2018)
  • 大陸棚境界画定紛争解決における共同資源開発協 定と裁判の位相-東チモール・オーストラリア大陸棚 境界画定紛争を中心に-
    (日本海洋政策学会年次大会 2017)
  • Extra-territorial Law Enforcement
    (Fordham Law School, Visiting Scholars and Researchers Seminar Series 2010)
学歴 (2件):
  • 1997 - 1998 パリ第2大学(パンテオン・アサス) 法学部 第3課程(大学高等学位)
  • 立教大学 大学院博士前期課程 民刑事法専攻
学位 (1件):
  • パリ第2大学第三課程大学高等学位 (パリ第2大学(パンテオン・アサス))
経歴 (7件):
  • 2005/09 - 現在 東京海洋大学 海洋生命科学部海洋政策文化学科 准教授
  • 2020/09 - 2021/10 ブラッセル自由大学 哲学・社会科学部 客員研究員
  • 2019/09 - 2020/08 ブラッセル自由大学 法・犯罪学部
  • 2019/11 - 2020/05 European Institute for Asian Studies Visiting Fellow
  • 2010/01 - 2011/10 ニューヨーク市立大学 ジョン・ジェイ・カレッジ 客員研究員
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所属学会 (3件):
日本海洋政策学会 ,  日本航海学会 ,  国際法学会
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