研究者
J-GLOBAL ID:201801008122967645   更新日: 2024年10月25日

戸田 創

トダ ハジメ | Hajime Toda
所属機関・部署:
職名: 講師
研究分野 (3件): 整形外科学 ,  スポーツ科学 ,  リハビリテーション科学
研究キーワード (4件): リハビリテーション ,  スポーツ医学 ,  理学療法 ,  肩関節
競争的資金等の研究課題 (3件):
  • 2021 - 2024 女性アスリートの足アーチ構造とジャンプ着地動作に与えるエストロゲン濃度の影響
  • 2019 - 2022 骨形態は腱板筋群の作用方向に影響を与え投球障害肩発症のリスク因子となるか?
  • 2018 - 2021 投球障害肩に関わる肩甲骨位置の解明と予防プログラムの考案
論文 (46件):
  • 野村 勇輝, 戸田 創, 才崎 和哉, 浅野 柊, 山下 泰功, 飯田 尚哉, 小出所 大樹, 渡部 峻, 吉田 昌弘, 吉田 真, et al. 最大等尺性肩屈曲運動時と投球動作時における肩甲骨位置の関連性. スポーツ理学療法学. 2025. 3. 1. 6-12
  • Yuki Nomura, Hajime Toda, Masaki Katayose, Shun Watanabe, Masahiro Yoshida, Makoto Yoshida, Keizo Yamamoto. Relationship between glenohumeral horizontal abduction angle and scapular internal rotation angle at maximum shoulder external rotation during baseball pitching. JSES International. 2024
  • 佐々木 翔平, 戸田 創, 片寄 正樹. 月経周期中の女性ホルモン濃度の変動が静的足部アライメントに及ぼす影響について. 日本臨床スポーツ医学会誌. 2022. 30. 4. S228-S228
  • 山根 裕司, 戸田 創, 片寄 正樹. 初期腰椎分離症における第5腰椎の形状はスポーツ動作特性によって異なるのか?-相同モデルを用いた三次元解析. 日本臨床スポーツ医学会誌. 2022. 30. 4. S295-S295
  • 野村 勇輝, 戸田 創, 才崎 和哉, 浅野 柊, 山下 泰功, 飯田 尚哉, 小出所 大樹, 渡部 峻, 吉田 昌弘, 吉田 真, et al. 最大等尺性肩屈曲運動時と投球動作時における肩甲骨位置の関連性. 日本臨床スポーツ医学会誌. 2022. 30. 4. S234-S234
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MISC (8件):
  • 野村勇輝, 野村勇輝, 戸田創, 片寄正樹, 渡部峻, 吉田昌弘, 吉田真, 山本敬三. 投球動作の足部接地時と肩関節最大外旋時における肩甲骨内旋角度の関連性. スポーツ理学療法学(Web). 2021. 1. Supplement
  • 野村勇輝, 戸田創, 渡部峻, 山本敬三, 吉田昌弘, 吉田真, 片寄正樹. 肩関節等尺性伸展時の肩甲骨安定性と投球動作時の肩甲骨運動との関連性. 日本理学療法学術大会(Web). 2020. 54th
  • 吉田 真, 池田 祐真, 渡邉 耕太, 本村 遼介, 加藤 拓也, 廣田 健斗, 野村 勇輝, 千葉 弘文, 寺本 篤史, 戸田 創, et al. 冬季オリンピックメディカルサポート(平昌に向けて) スキージャンプにおけるメディカルサポート. 日本整形外科スポーツ医学会雑誌. 2016. 36. 4. 296-296
  • 野村勇輝, 戸田創, 市川智士, 片寄正樹. 外転,屈曲および肩甲骨面挙上運動における肩甲骨後傾角度とその変化量の比較. JOSKAS. 2014. 39. 4
  • 野村勇輝, 戸田創, 戸田創, 片寄正樹. 利き手と非利き手における水平面の肩甲上腕リズムの相違について. 日本臨床スポーツ医学会誌. 2014. 22. 4
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書籍 (5件):
  • 軟部組織損傷・障害の病態とリハビリテーション : 組織特性に基づくアプローチ法の構築
    メジカルビュー社 2021 ISBN:9784758320115
  • PT・OTのための画像のみかた : 国試・現場で役立つ
    金原出版 2019 ISBN:9784307750578
  • 上肢運動器疾患の画像リハビリテーション-評価・戦略・アプローチのすべて
    ヒューマン・プレス 2018 ISBN:4908933154
  • 骨盤・股関節・鼠径部のスポーツ疾患治療の科学的基礎
    ナップ 2013
  • スポーツにおける肘関節疾患のメカニズムとリハビリテーション
    ナップ 2011
学位 (1件):
  • 博士(理学療法学) (札幌医科大学)
経歴 (8件):
  • 2022/07 - 現在 札幌医科大学 保健医療学部 理学療法学第二講座 講師
  • 2021/04 - 現在 苫小牧同樹会病院 スポーツ外来診療 非常勤理学療法士
  • 2019/07 - 現在 帯広協会病院スポーツ医学センター 非常勤理学療法士
  • 2015/04 - 現在 札幌医科大学附属病院 スポーツ医学センター 理学療法士
  • 2015/04 - 現在 北翔大学 生涯スポーツ学部スポーツ教育学科 非常勤講師
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委員歴 (2件):
  • 2021/04 - 現在 日本スポーツ理学療法学会 広報委員会 委員
  • 2008 - 現在 スポーツ庁委託ナショナルトレーニングセンター競技別強化拠点施設活用事業(スキー・ジャンプ) 理学療法士
受賞 (2件):
  • 2015 - 日本臨床バイオメカニクス学会 優秀論文賞 健常成人における関節窩面に対する棘上筋筋内腱の走行に加齢変化が及ぼす影響
  • 2010/07 - Asia-Pacific Orthopaedic Society for Sports Medicine Best Poster Award (The 7th Biennial Meeting) Influence of scapular resting alignment on scapular kinematics during shoulder abduction.
所属学会 (9件):
日本整形外科超音波学会 ,  日本スポーツ理学療法学会 ,  日本整形外科スポーツ医学会 ,  日本肩関節学会 ,  北海道整形災害外科学会 ,  日本アスレティックトレーニング学会 ,  日本臨床バイオメカニクス学会 ,  日本理学療法士協会 ,  日本臨床スポーツ医学会
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