研究者
J-GLOBAL ID:201801008170640836   更新日: 2024年08月19日

副島 尭史

Soejima Takafumi
所属機関・部署:
職名: 准教授
研究分野 (1件): 生涯発達看護学
競争的資金等の研究課題 (7件):
  • 2022 - 2025 小児・AYAがん経験者のサバイバーシップケアの質に対する評価指標の開発
  • 2020 - 2023 患者報告アウトカムを用いた小児脳腫瘍患者の認知機能・QOL向上支援プログラム開発
  • 2019 - 2022 がん経験者の「労働生活の質」を向上する家族機能へのアプローチ手法の開発
  • 2016 - 2020 小児がん経験者の疾患認知に着目した就労支援プログラムの開発
  • 2014 - 2019 小児がん看護の標準化を目指した「ガイドライン」の臨床活用の検討とケアモデルの開発
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論文 (35件):
  • 津野 春香, 副島 尭史, 法橋 尚宏. スピリチュアリティ支援としてのライフレビューの効果と家族への転用可能性の検討 文献レビュー. スピリチュアルケア研究. 2023. 7. 121-132
  • Takafumi Soejima, Masahito Tokita, Mari Kitao. Impact of flexible work arrangements on job resignation after cancer diagnosis among Japanese young adult cancer survivors. Journal of cancer survivorship : research and practice. 2023
  • Rei Oshiro, Takafumi Soejima, Sachiko Kita, Kayla Benson, Satoshi Kibi, Koichi Hiraki, Kiyoko Kamibeppu, Kanako Taku. Reliability and Validity of the Japanese Version of the Short Form of the Expanded Version of the Posttraumatic Growth Inventory (PTGI-X-SF-J): A Cross-Sectional Study. International Journal of Environmental Research and Public Health. 2023. 20. 11. 5965-5965
  • Takafumi Soejima, Mari Kitao. Adaptation and measurement invariance of the 13-item version of Patient Activation Measure across Japanese young adult cancer survivors during and after treatment: A cross-sectional observational study. PloS one. 2023. 18. 9. e0291821
  • 永吉美智枝, 早川晶, 前田美穂, 副島尭史, 吉備智史. 小児がん経験者の入院中から復学後における学習上の困難の実態. 日本小児血液・がん学会雑誌. 2023. 60. 1. 27-33
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MISC (38件):
  • 副島 尭史, 北尾 真梨. 治療中・治療後の若年成人期がん経験者におけるPatient Activationの構造 Rasch分析と構造方程式モデリングを用いた検討. 日本看護科学学会学術集会講演集. 2022. 42回. 825-826
  • 副島 尭史, 佐藤 伊織, 上別府 圭子. 就労している成人期小児がん経験者の身体的疲労感・心的外傷後ストレス症状が職務満足度に与える影響. 日本小児血液・がん学会雑誌. 2022. 59. 4. 386-386
  • 永吉 美智枝, 早川 晶, 前田 美穂, 副島 尭史, 吉備 智史. 小児がん経験者における復学後の学校生活の困りごとと必要な配慮事項. 日本小児血液・がん学会雑誌. 2022. 59. 4. 390-390
  • 津野 春香, 副島 尭史, 法橋 尚宏. 家族スピリチュアリティ支援としてのファミリーライフレビューにおける家族プロット年表の有効性. 日本家族看護学会学術集会プログラム・抄録集. 2022. 29回. 145-145
  • 副島 尭史. 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の流行が家族のウェルビーイングに与える影響 スコーピングレビュー. 日本看護研究学会近畿・北陸地方会学術集会プログラム・抄録集. 2022. 35回. 31-31
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書籍 (7件):
  • 小児がん看護テキストブック
    杏林書院 2023 ISBN:9784764405424
  • 小児がん治療後の長期フォローアップガイド
    クリニコ出版 2021 ISBN:9784910396132
  • 小児がん看護ケアガイドライン2018:小児がんの子どものQOLの向上を目指した看護ケアのために
    特定非営利活動法人日本小児がん看護学会 2018
  • 系統看護学講座 別巻 家族看護学
    医学書院 2018
  • PTGの可能性と課題
    2016
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講演・口頭発表等 (52件):
  • Impact of flexible work arrangement on job resignation after cancer diagnosis among Japanese young adult cancer survivors.
    (The 26th East Asian Form of Nursing Scholars: EAFONS 2023)
  • Adaptation and measurement invariance of the Patient Activation Measure 13 across Japanese young adult cancer survivors during and after treatment.
    (The 26th East Asian Form of Nursing Scholars: EAFONS 2023)
  • 復学する小児がん経験者に関する保護者から学校への情報提供
    (第63回日本小児血液・がん学会学術集会 2022)
  • 就労している成人期小児がん経験者の身体的疲労感・心的外傷後ストレス症状が職務満足度に与える影響.
    (第20回日本小児がん看護学会学術集会 2022)
  • 家族スピリチュアリティ支援としてのファミリーライフレビューにおける家族プロット年表の有効性.
    (日本家族看護学会 第29回学術集会 2022)
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学歴 (2件):
  • 2013 - 2015 東京大学大学院 医学系研究科 健康科学・看護学専攻 博士課程
  • 2009 - 2013 東京大学大学院 医学系研究科 健康科学・看護学専攻 修士課程
学位 (1件):
  • 保健学(博士) (東京大学)
経歴 (2件):
  • 2021/04 - 現在 神戸大学大学院 保健学研究科 准教授
  • 2015/07 - 2021/03 東京大学大学院 医学系研究科 助教
委員歴 (10件):
  • 2023/09 - 現在 日本看護科学学会 英文誌編集委員会 委員
  • 2022/11 - 現在 日本小児血液・がん学会 看護委員会 委員
  • 2021/10 - 現在 日本看護科学学会 和文誌専任査読委員
  • 2021/09 - 現在 日本小児がん研究グループ 長期フォローアップ委員会 委員
  • 2021/09 - 現在 日本育療学会 編集委員会 委員
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受賞 (1件):
  • 2024/07 - 令和6年度前之園記念若手優秀論文賞
所属学会 (7件):
日本看護研究学会 ,  日本看護科学学会 ,  日本育療学会 ,  日本小児保健学会 ,  日本小児血液・がん学会 ,  日本小児がん看護学会 ,  日本家族看護学会
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