研究者
J-GLOBAL ID:201801008200392727   更新日: 2023年12月06日

高瀬 幸造

タカセ コウゾウ | Takase Kozo
所属機関・部署:
職名: 講師
ホームページURL (1件): https://takase-lab.net/
研究分野 (1件): 建築環境、建築設備
研究キーワード (1件): 省エネルギー・サステナブルデザイン・温熱環境
論文 (40件):
  • Keita Matsuda, Kaichi Nozaki, Roland Schregle, Kozo Takase, Keiichiro Taniguchi, Nozomu Yoshizawa. New assessment method for solar radiation effects on indoor thermal comfort based on scalar irradiance - Using volume photon mapping. BUILDING AND ENVIRONMENT. 2023
  • 季思雨、岸本尚子、野澤文珠香、谷口景一朗、芹川真緒、佐藤誠、高瀬幸造、前真之、井上隆. 木造住宅における潜熱蓄熱建材の導入効果に関する研究(その3):室内付属物を考慮した潜熱蓄熱建材の敷設方法の効果比較. 日本建築学会技術報告集. 2023. 29. 71. 245-250
  • 孫路寧, 胡沢環, 前真之, 高瀬幸造, 盧炫佑. CFD解析による住宅用全館空調の快適性評価に関する研究(その2):Momentum法における拡散吹出気流・斜め吹出気流の再現手法. 日本建築学会技術報告集. 2022. 28. 70. 1284-1289
  • 季思雨、谷口景一朗、岸本尚子、芹川真緒、佐藤誠、高瀬幸造、前真之、井上隆. 木造住宅における潜熱蓄熱建材の導入効果に関する研究(その2):冬期実大実験による潜熱蓄熱建材の床と天井への敷設による効果の比較. 日本建築学会技術報告集. 2022. 28. 68. 284-289
  • 孫路寧, 胡沢環, 前真之, 高瀬幸造, 盧炫佑. CFD解析による住宅用全館空調の快適性評価に関する研究(その1):等温状態における吹出口近傍風速分布の実験とCFDの比較. 日本建築学会技術報告集. 2022. 28. 68. 296-301
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MISC (1件):
  • 川島範久, 佐藤桂火, 高瀬幸造. Diagonal Boxes(建築作品). 新建築 住宅特集. 2016. 2016年. 6月. 142-147
書籍 (32件):
  • 視点「チャレンジを大事に育てる建築設備業界へ」 雑誌:BE建築設備
    一般社団法人 建築設備綜合協会 2023
  • 特集記事「COVID-19に係る行動変容が住宅・建築のエネルギー消費に及ぼす影響, COVID-19感染防止の多面お行動変容による首都圏集合住宅のエネルギー消費量の変化」 雑誌:IBECs
    一般財団法人住宅・建築SDGs推進センター 2022
  • 「SUEP.の建築環境デザインへの思考と試行に触れて 末光弘和+末光陽子/SUEP.展 Harvest in Architecture自然を受け入れるかたち」(雑誌:建築技術2022年9月号 コラム)
    株式会社建築技術 2022
  • 外部環境の変化を感じ取って窓まわりを調整する(特集記事「多様性を取込む環境建築の設計手法」内), 雑誌:建築技術2022年7月号
    株式会社建築技術 2022
  • 新建築住宅特集2022年1月号 Nesting0001(設計:VUILD)内の解説
    新建築社 2021
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講演・口頭発表等 (215件):
  • 非住宅建築物における開口部と空調・照明の一体的なエネルギー消費性能評価法に関する研究庇・ライトシェルフ・水平ルーバーを対象とした実験結果と 日射シミュレーションによる遮蔽性能評価の精度検証
    (空気調和・衛生工学会大会 2022)
  • 集合住宅のゼロエネルギー化に向けたエネルギー消費量の削減検討部位毎の断熱性能および主開口方位が暖冷房負荷と室温に与える影響
    (空気調和・衛生工学会大会 2022)
  • 太陽エネルギー活用型ヒートポンプ暖冷房換気給湯システム搭載住宅のエネルギー自給率向上に関する研究(その1)エネルギー自給率向上に向けた冬期シミュレーション構築とケーススタディ
    (空気調和・衛生工学会大会 2022)
  • 執務環境可視化ツール作成を目的とした座席ごとの環境要素実測とアンケート調査(第1報)執務環境に求められる項目の分析
    (空気調和・衛生工学会大会 2022)
  • アトリウムと連続した執務空間を有する建物の環境改善に関する研究(第5報)BIPVによるトップライト日射制御が光・温熱環境に及ぼす影響
    (空気調和・衛生工学会大会 2022)
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学歴 (3件):
  • - 2012 東京大学 工学系研究科 建築学専攻
  • - 2012 東京大学 工学系研究科 建築学専攻
  • - 2007 東京大学 工学部 建築学科
学位 (1件):
  • 博士(工学) (東京大学)
経歴 (3件):
  • 2019/04 - 東京理科大学 理工学部建築学科 講師
  • 2014/04 - 2019/03 東京理科大学理工学部建築学科 助教
  • 2012/04 - 2014/03 東京大学大学院 工https://ridai.admin.tus.ac.jp/ridai/image/conf.jpg学系研究科建築学専攻 特任研究員
委員歴 (19件):
  • 2022/06/11 - 2025/03/31 日本建築学会 次世代デジタル建築環境教育検討小委員会 主査
  • 2022/04/28 - 2023/03/31 空気調和・衛生工学会 住宅設備委員会住宅設備のBIMガイドライン検討小委員会 委員
  • 2022/04/28 - 2023/03/31 空気調和・衛生工学会 コミッショニング委員会 委員
  • 2022/04/28 - 2023/03/31 空気調和・衛生工学会 CX委員会建築外皮のコミッショニング検討小委員会 主査
  • 2022/04/01 - 2023/03/31 日本建築学会 熱環境運営委員会 委員
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受賞 (8件):
  • 2023/04 - 第21回環境・設備デザイン賞 第II部門:建築・設備統合デザイン部門 最優秀賞
  • 2023/03 - 第61回 学会賞論文賞
  • 2020/12/12 - 第21回 JIA環境建築賞 JIA環境大賞
  • 2017/03/01 - 住まいの環境デザイン・アワード2017, 優秀賞
  • 2017/02/15 - 第7回サステナブル住宅賞, 国土交通大臣賞
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所属学会 (3件):
空気調和・衛生工学会 ,  日本建築学会 ,  日本建築学会
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