研究者
J-GLOBAL ID:201801008224361571   更新日: 2024年11月15日

細川 由梨

ホソカワ ユリ | YURI HOSOKAWA
所属機関・部署:
職名: 准教授
ホームページURL (1件): https://prj-spo.w.waseda.jp/spo/
研究分野 (3件): 医療管理学、医療系社会学 ,  生理学 ,  スポーツ科学
研究キーワード (1件): アスレティックトレーニング、運動生理学、労作性熱射病、熱中症、生気象学、体温調節、体液調節、水分補給、スポーツセーフティ、突然死の予防、レース医療
競争的資金等の研究課題 (4件):
  • 2022 - 2025 日射量と湿度の複合作用が暑熱環境下の運動時の持久性能力と体温調節に及ぼす影響
  • 2020 - 2024 学校における子どもの体温調節能力の発達過程の解明と熱中症予防の教育介入研究
  • 2019 - 2023 気象と傷害データに基づいた熱中症予防のための運動指針の再検討
  • 2015 - 2017 身体労働者における悪性高体温症の検討会議
論文 (132件):
  • Chihiro Tashima, Mana Otomo, Yuri Hosokawa. History, Knowledge, and Education of Sport-Related Concussion Among College Athletes in Japan. Journal of Athletic Training. 2024. 59. 8. 793-800
  • Scarneo-Miller SE, Hosokawa Y, Drezner JA, Hirschhorn RM, Conway DP, Elkins GA, Hopper M, Strapp EJ. National Athletic Trainers’ Association Position Statement: Emergency Action Plan Development and Implementation in Sport. Journal of Athletic Training. 2024. 59. 6. 570-583
  • 山中美和子, 細川由梨, 金岡恒治, 砂川憲彦, 広瀬統一, 川原貴, 深町花子, 青野博. スポーツ外傷・障害および疾病調査に関する提言書の推奨に基づいて収集されたデータの完全性及び妥当性の検証. 日本アスレティックトレーニング学会誌. 2024. 10. 1. 11-23
  • Vanos JK, Joshi A, Guzman-Echavarria G, Rykaczewski K, Hosokawa Y. Impact of Reflective Roadways on Simulated Heat Strain at the Tokyo, Paris and Los Angeles Olympics. Journal of Science in Sport and Exercise. 2024
  • Amano T, Sato K, Otsuka J, Okamoto Y, Takda S, Kato H, Yokoyama S, Oshima S, Hosokawa Y, Fujii N, et al. Seasonal changes in hydration in free-living Japanese children and adolescents. Applied Physiology, Nutrition, and Metabolism. 2024. In Press
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MISC (1件):
  • 田島千紘, 田島千紘, 大伴茉奈, 細川由梨, 細川由梨. 競技特性別にみる日本の大学アスリートにおけるスポーツ関連脳振盪の知識と考え. 日本アスレティックトレーニング学会誌(Web). 2022. 8. Supplement
書籍 (36件):
  • 日常生活における熱中症予防 第3版
    日本生気象学会 2023
  • スポーツ理学療法学 動作に基づく外傷・障害の理解と評価・治療の進め方 第3版
    メジカルビュー社 2023
  • スポーツするこどもの身体を守るテキスト
    NAP 2023
  • Instructor hand book
    国士舘スポーツプロモーションセンター編行著 2023
  • Instructor hand book
    国士舘スポーツプロモーションセンター編行著 2023
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学歴 (4件):
  • - 2016 コネチカット大学大学院 キネシオロジー研究科 運動生理学専攻
  • - 2013 アーカンソー大学大学院 キネシオロジー研究科 アスレティックトレーニング専攻
  • - 2011 早稲田大学 スポーツ科学部 医科
  • - 2007 国際基督教大学高等学校
学位 (1件):
  • 博士
経歴 (8件):
  • 2021/04 - 現在 早稲田大学 スポーツ科学学術院 准教授
  • 2019/04 - 2021/03 早稲田大学 スポーツ科学学術院 専任講師
  • 2018/04 - 2019/03 立命館大学 スポーツ健康科学部スポーツ健康科学科 講師
  • 2017/01/06 - 2018/01/05 広報部長・コリーストリンガーインスティテュート
  • 2017/01/06 - 2018/01/05 教育部長・コリーストリンガーインスティテュート
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委員歴 (20件):
  • 2022 - 現在 World Academy for Endurance Medicine Expert and Advisory Board 委員
  • 2021/12 - 現在 American College of Sports Medicine Fellow
  • 2021/04 - 現在 National Heat Safety Coalition Medical and Science Board
  • 2021 - 現在 日本生気象学会 熱中症予防研究委員会
  • 2020 - 現在 公益財団法人日本スポーツ協会 スポーツ外傷サーベイランスシステムの普及に向けた妥当性評価研究 研究班員
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所属学会 (11件):
子ども安全学会 ,  スポーツパフォーマンス稲門会 ,  International Commission on Occupational Health ,  日本生気象学会 ,  International Society of Biometeorology ,  日本アスレティクトレーニング学会 ,  日本臨床スポーツ医学会 ,  American College of Sports Medicine ,  National Athletic Trainers' Association ,  ジャパン・アスレティックトレーナーズ機構 ,  American Physiological Society
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