研究者
J-GLOBAL ID:201801008253379838
更新日: 2024年02月01日
瀧川 真也
タキガワ シンヤ | Takigawa Shinya
所属機関・部署:
川崎医療福祉大学 医療福祉学部 臨床心理学科
川崎医療福祉大学 医療福祉学部 臨床心理学科 について
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職名:
准教授
研究分野 (2件):
臨床心理学
, 実験心理学
研究キーワード (3件):
なつかしさ
, 回想
, 自伝的記憶
競争的資金等の研究課題 (5件):
2022 - 2025 ギャンブル依存症の重症化予防に資する認知メカニズムの解明:自伝的編集に着目して
2021 - 2025 保育所の事業継続マネジメントによるソーシャル・キャピタル醸成手法の開発
2020 - 2023 避難行動要支援者と同居する家族の防災対策意図の規定因
2014 - 2017 対人援助職者の精神的健康保持のための手法の開発-社会的共有行動に焦点を当てて-
2013 - 2017 懐かしさ感情を用いた回想法の開発のための基礎的研究
論文 (4件):
谷原 弘之, 水子 学, 高尾 堅司, 瀧川 真也. 入職後1年未満の看護職員の落ち込みやすい時期と回復の実態. 川崎医療福祉学会誌. 2020. 30. 1-2. 265-270
瀧川 真也, 横光 健吾. 嗜好品に関する回想機能の特性における年代および嗜好品間の差異. 認知心理学研究. 2019. 17. 1. 49-58
西山 沙百合, 荒井 佐和子, 瀧川 真也. 認知症の症状および介護に関する知識と認知症高齢者イメージとの関連. 川崎医療福祉学会誌 = Kawasaki medical welfare journal. 2018. 28. 1. 231-239
瀧川 真也, 仲 真紀子. 懐かしさ感情が自伝的記憶の想起に及ぼす影響--反応時間を指標として. 認知心理学研究. 2011. 9. 1. 65-73
MISC (19件):
山本晃輔, 槙洋一, 瀧川真也, 清水寛之. 自伝的記憶特性質問紙(AMCQ)日本語版開発の試み(1). 日本認知心理学会発表論文集(Web). 2021. 18th
瀧川真也, 横光健吾. 回想機能が嗜好品摂取の心理学的効果に及ぼす影響-青年期から高齢期を対象とした発達的特徴の検討-. 日本発達心理学会大会プログラム(CD-ROM). 2020. 31st
中村 友理香, 瀧川 真也. 自伝的記憶の想起における記憶の重要度と想起回数がアイデンティティの達成に及ぼす影響. 日本心理学会大会発表論文集. 2018. 82. 0. 1PM-059-1PM-059
瀧川 真也. なつかしい音楽の時間的分布-なつかしさ喚起の規定因の検討-. 日本心理学会大会発表論文集. 2018. 82. 0. 2EV-067-2EV-067
飯田 功平, 進藤 貴子, 瀧川 真也. 感謝表明が児童の対人関係認知とwell-beingに及ぼす影響-感謝の手紙を用いて-. 日本心理学会大会発表論文集. 2018. 82. 0. 3PM-097-3PM-097
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書籍 (1件):
なつかしさの心理学 : 思い出と感情
誠信書房 2014 ISBN:9784414311129
講演・口頭発表等 (7件):
「思い出」を科学する 自伝的記憶研究の現在と未来(4)
(日本心理学会大会発表論文集 2020)
「思い出」を科学する-自伝的記憶研究の現在と未来3-
(日本心理学会大会発表論文集 2019)
「思い出」を科学する-自伝的記憶研究の現在と未来2-
(日本心理学会大会発表論文集 2018)
嗜好品摂取によって得られる心理学的効果に及ぼす記憶の役割を探る
(日本心理学会大会発表論文集 2017)
「思い出」を科学する-自伝的記憶研究の現在と未来-
(日本心理学会大会発表論文集 2017)
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学歴 (1件):
2007 - 2010 北海道大学大学院 文学研究科 人間システム科学専攻 博士課程
学位 (1件):
博士(文学) (北海道大学大学院)
経歴 (3件):
2019/04 - 現在 川崎医療福祉大学 医療福祉学部 臨床心理学科 准教授
2013/04 - 2019/03 川崎医療福祉大学 医療福祉学部 臨床心理学科 講師
2010/04 - 2013/03 川崎医療福祉大学 医療福祉学部 臨床心理学科 助教
所属学会 (4件):
日本発達心理学会
, 日本認知心理学会
, 日本心理臨床学会
, 日本心理学会
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